株で必ず儲けるには
1.はじめに
株はミニ株なら安い値段で買える、また、一日何回か取引できる。
①グラフを見て上がる角度が大きくなっているものを選択に
最初は1万円投資とする、2個買う。まず。カブドットコム証券の手配
②角度が20°下がったら手数料以上になったら売る。一日3回見る
③また①にもどる
以上で月数千円でも増え次の資金にする
2.株でもうけた人の特徴
①株の成功は儲けようとしないこと
儲けようと思わないと焦りがなくなり健全になります。
②流動性があり、出来高のある銘柄がよい。
③トレンドは転換して下落相場くるので空売りに準備すること。
株は相手が居る事を知ること。損切り、利益確定か、買い戻しか分かり
ませんが、もう要らないと思った人がいることを知ること。
④師匠を見つけて情報を仕入れて教えてもらうこと。
2.ネット株で儲け方
①ミニ株などの仕組み
②ネット株で口座開設の仕方
③ネット株で情報を得る
3.株で大儲けした人の話
投機で勝てる人。
1日で50億円以上の損失を出したがその後100億円の利益を得た。
ヴィクターニーダーホッファーはFX・先物相場の投機家だった。
BNF氏は日本の投機家である。
投機で勝てる人物は判断力と決断力がある
儲けの機会は一瞬だったりします。
自分の判断力を信じ大金を投じていく手法は学べる部分があります。
投機をゲーム感覚でいるみたいです。
だから大きな金額を素早く動かしていけるようです。
投機家たちは価値に興味がない傾向にあり
資金が流れてこなければ資金は投じない。
単純な投資手法になります
4.株は儲かる?
儲かるのは事実だとしても、株で利益を上げる3つの仕組み、
株で儲かる人の共通点5つ、投資家のブログを見てみよう、株価変動による差益、2つ目は株主に対して支払われる配当、3つ目は日本独特の商慣習である株主優待です。株で大儲け、億万長者は本当かはプロのトレーダーであっても、年利20%を稼げれば上出来というのが株の世界です。パレートの法則をご存知ですか?あらゆるものが80:20の比率に集約されるという、パレートの法則、株式市場全体のうち80%の利益を20%の投資家が占めている、(1)値上がり益(キャピタルゲイン)株価が安い時に買い、それが高くなった時に売ると差額の儲けが出ます。キャピタルゲインといいます。イメージされている根拠は、キャピタルゲインだと思います。(2)配当(インカムゲイン)株を発行して投資家に買ってもらい、出資をしている株主に対して企業が稼いだ利益を配当として分配するというのが株式会社の仕組みです。配当額÷株価で算出できます。上位を見ると5%台も3銘柄あるので、バカにはできません。(3)株主優待(事実上のインカムゲイン)企業の商品やサービスが提供されたり、金券などがもらえる株主優待は株式投資のお楽しみのひとつと言って良い。(1)人の心理とチャートを客観的に分析できる、株式投資はメンタルとの戦いです。常に冷静沈着、株で儲かる人に見られる最大の特徴でしょう。(2)適切な損切りができてリスクが管理されている、大損をしないという守りがしっかりとできている投資家。損失を2%までにするなど、明確なルールを作ってエントリーをすれば大負けをする可能性がなくなります。(4)欲張りすぎていない、年利20%を稼げていれば上出来の世界です。これだけなら利益を取れるという水準を欲張ることなく設定し(5)自分の勝ちパターンを持っている。初心者や素人の投資家がプロを上回ることは不可能ですが、自分の勝ちパターンに利益を取ることなら十分可能です。
初心者が今すぐ始められる、「儲かる株投資」の極意5つ、(1)中長期的視野で利益を求める、中長期的に株を保有して配当収入も意識しながら利益を追っていくのが初心者向きです。あまり負けることに慣れていない方は負けを前提としたトレードを繰り返すのは精神的な負担も大きくなるので、週単位で株を保有する時間感覚が良いと思います。配当収入をさらに株の買い増しに回して複利効果を得ることもできるので、(2)儲けるのではなく損をしない姿勢で(2)適切な損切りができてリスクが管理されているでは、守りの大切さを述べました。(3)分散投資の基本を忘れずに、1つの銘柄に全資産をつぎ込むのではなく、複数の異なる業種や規模の銘柄に資金を分けて、リスクを分散させる。(4)身の丈に合った規模で投資する、(5)トレードはすべて記録して検証する、根拠とストーリーがあるの考えです。次回以降、その二の足を踏まなければは1段階ブラッシュアップします。判断に対する自信も深まるので無駄な焦りが生まれる余地も少なくなります。
売る、買う、休む
休むというのも大切。リセットしてから次に臨むのが儲かる株投資の秘訣。買いにくい相場は高い、買いやすい相場は安いがあります。安いなりの理由が多くの投資家かが敬遠され、安いから買う、高いから買わないという理由だけでトレードをすると結局は儲からないという、難しさを表す格言です。人の行く裏に道あり花の山、多くの人がやっていることと同じことをしていれば危険は少ないものの儲かるチャンスも少ないという意味です。人が買う時に売れという格言があります。天井三日、底百日、チャンスを逃したら慌てず次を待てという裏の意味合いがむしろ重要です。もうはまだなり、まだはもうなり、常に両方を意識しなさいという格言です。底値かと思ったらまだ底値ではないかもと考えることで思い込みによるトレードを避けることができますし、まだ上がると思うのと同時にもう天井かもと考えることでトレードの機会を逃さずに済むこともあるでしょう。株で儲けている投資家のブログを見てみよう、ブログを5つご紹介します。(1)RING×TRADE、10年以上、専業トレーダーとして活動しているRINGさんのブログです。日々のトレードで必ずチェックしておきたいキーマンです。https://ameblo.jp/ringtrade/ https://twitter.com/xRINGx
(2)塩漬けマンの株奮闘記、農家だった人が専業トレーダーとなり、順調に資産を増やしている様子が綴られたブログです。
http://shiodukeman.blog.fc2.com/
(3)すぽさん投資ぶろぐ、中長期的なトレード主体なので、参考になります。http://www.spotoushi.net/
(4)投資家テスタの投資日誌-目指せ利益20億円!-(達成)
利益20億円という壮大な目標を達成したツワモノなので、http://blog.livedoor.jp/tesuta1/
(5)むらやんが株やってます。吉本興業の養成所に入所して芸人を目指す。http://cadillac600.blog14.fc2.com/blog-entry-4687.html
5.一番安く株を買うには。
ミニ株(単元未満株)とは?ミニ株はリアルタイムでの取引ができない。株式売買、株式取引といえば最低でも数十万円が必要だと考えがちです。一般的な株式売買は単元株(100株や1000株)での売買となります。トヨタ自動車の株価が5,400円だとするとトヨタ自動車の単元株数は100株なので540,000円必要となります。証券会社によっては単元株より少ない単位で売買することが可能です。ミニ株(単元未満株)単元株10株の場合、54,000円から、単元株1株であれば5,400円から購入可能です。ミニ株の売買サービスを行っている証券会社は以下の3社です。
- SBI証券:S株
- カブドットコム証券:プチ株
- マネックス証券:ワン株
単元未満のミニ株はメリット、デメリットそれぞれありますが、少額資金で始めることが出来る、小口で取引したい人にとっては非常に良いサービスです。楽天証券でワン株、ミニ株、プチ株は取引できるか、楽天証券ではこのようなワン株の取引は行っていません。単元未満株が取引できる場合は例外的に楽天証券で単元未満株が取引できる場合もあります。株式併合や分割などでコーポレートアクション後の株数が単元未満となってしまう場合です。楽天証券に取次手数料として1件300円(税別)がかかります。楽天証券ではイレギュラーな形でしか単元未満株の売買ができませんので、小口の取引として単元未満株の取引がしたい人は対応ネット証券を利用するしかない。5000円以下で買える株は多くありませんが、2016年9月時点で、探すと4つほどありました。どの会社も厳しい条件を満たして上場している会社ですが、これくらいの金額だとかなり買いやすくなります。超低位株は、短期間で株価が爆上げすることも多い。具体的には2万円以下で買えるような株を、あえて狙うという投資法がある。この方法のメリットは、当たれば大きいことだ。100円の株が200円になるのは比較的簡単だが、「レナウン(3606)」は、低価格ブランドの展開が報じられると、わずか1日で前日終値の107円からストップ高の157円まで買われた。「超低位株」なら短期間で株価が2倍、3倍になることも珍しくないのだ。株価200円以下ともなると、赤字続きだったり、倒産リスクもそれなりにある銘柄が多い。できれば10銘柄以上に分散投資するのが鉄則。
6.毎月5万儲けるには
2017/12/08時点のデータ(終値ベース) 2018年4月25日予想
組み合わせ投資と損切り、選んで株式投資を行う場合、可能であれば3銘柄以上を組み合わせて投資することをおススメします。
投資の基本であるPER、PBR、ROEについての基本的なことをご説明します。
・PERとPBRは割安感を示す。
6.毎月5万儲けるには
株に投資して毎月5万ずつ儲けを出すのは初心者にはハードルが高いです。具体的には2つの方法があります。自分が選んだ銘柄が買った値段より上がった時に売却することで得られる。もう一つはタイミングは銘柄によりますが半年もしくは年に1度もらえる配当収入です。売却益のことをキャピタルゲイン、配当収入の事をインカムゲインと呼んだりします。毎月5万の利益を出すなら、キャピタルゲインを狙う方が良いでしょう。毎月少なくとも1回は新しい銘柄を買い、利益の出た銘柄を売らないと毎月利益は出ない。デイトレードとは、1日の中でタイミングを逃さず利益が出たら確定し、下がりそうな時はすぐに損切り。売買手数料をいかに安く抑えるかが重要になります。相場の上げ下げを見極めるのですが、例えばテクニカル分析と呼ばれる、チャートの形によって見極める手法や、相場全体のうねり決算のタイミングなどの方向感を見極める手法等があります。おススメはテクニカル分析。移動平均線によって形成されるゴールデンクロスは有名です。長期投資は長期での保有を前提としているので毎月5万円儲ける、とは趣旨がズレてしまいますが、気軽に始められるかもしれません。損切りせずに持ちっぱなしにすることで損失を回避します。 景気は基本的に10年ごとに好況と不況を循環するので、その企業の今後の業績に鑑みて投資を行う方法、 バリュー投資は同じような業種業界の銘柄と比較して、割安な銘柄を探します。正当な評価がなされず出遅れている=他の会社と同水準まで近々上がる、と考えられます。 IPO投資は上場していなかった企業が新たに株式を上場することを指し、その最初の株を購入するという手法です。良い銘柄の場合初日に大きく値を上げる事が多いから。公開銘柄の購入に申し込み、上場初日大きく値を上げたところで売り抜けて利益を得ます。買える権利は抽選となります。なので、人気がある銘柄ほど、複数の証券会社で申し込みをし、少しでも当選確立を上げるほうがよい。配当【インカムゲイン】で儲けるは、ただ持っているだけで良いので手間は少なくなりますし、あらかじめどれくらい配当するかも見込みは発表されているので、配当がもらえるのは年に1回です。毎月5万円の儲けを配当で出そうとした場合、 配当月の違う銘柄を12銘柄揃える、 年間60万ぶんの配当を1銘柄でもらえるだけ投資する、のどちらかになりますが、どちらも投資額が1000万以上は必要になる計算です。初心者におススメ・ETFって、証券取引所に上場しているのは個別企業株だけではありません。ETFという金融商品を知っている人は日本でたった6%。全世界の60の証券取引所に上場し300兆円以上の市場規模がある金融商品にも関わらず、です。ETFとは、株のように証券取引所で取引できる投資信託です。色々な個別銘柄を組み合わせた金融商品で、株に比べ価格が上下するリスクが少なく、1万円程度という小額から始められる金融商品です。配当のようなものももらえるうえ、販売手数料が必要なくなります。ETFが知られていない本当の理由とは分散投資です。投資信託は、あらかじめ様々な銘柄に分散投資をし、それを小額に小分けしたもの。莫大なお金がかかってしまう投資信託を、代わりに作って気軽に購入できるようにしたものが投資信託という訳です。
7.5000円以下で買える株と予想
株価が低いのには、それなりの理由があります。しっかり検討して下さい。5000円で買える株と言っても、証券会社の手数料の方が高い、一単元株だけ買うことを前提にしています。5000円以下の株の一覧と予想です
2017/12/08時点のデータ(終値ベース) 2018年4月25日予想
番号 | コード | 市場 | 銘柄 | 業種 | 終値 | 売買単位 | 投資金額 | 配当利回 | 時価総額,予想 |
1 | 8107 | キムラタン | 東1 | 繊維製品 | 49円 | 100株 | 4,900円 | 0.00% | 4 4億円、アパレル業界、下降 |
2 | 3777 | J-ジオネクスト | 東JQG | 情報・通信業 | 47円 | 100株 | 4,700円 | 0.00% | 53億円、1年前120円、今40円期待できる、it関連 |
3 | 3250 | ADワークス | 東1 | 不動産業 | 40円 | 100株 | 4,000円 | 1.40% | 130億円、不動産、ほとんど横ばい |
4 | 8836 | J-RISE | 東JQS | 不動産業 | 38円 | 100株 | 3,800円 | 0.00% | 36億円150円から30円、3年前上がったり下がったりねらい目、不動産 |
5 | 7647 | 音通 | 東2 | 小売業 | 35円 | 100株 | 3,500円 | 0.71% | 67億円、食品、横ばいだが少し上がるかも |
6 | 3350 | J-RED | 東JQS | 卸売業 | 34円 | 100株 | 3,400円 | 0.00% | 84億円40円から27円を1年後と繰り返している、おすすめ、cd販売 |
7 | 7638 | J-NEW ART | 東JQS | 小売業 | 28円 | 100株 | 2,800円 | 0.00% | 93億円、ブライダル、30→40になる可能性あり |
8 | 1491 | 中外鉱 | 東2 | 非鉄金属 | 27円 | 100株 | 2,700円 | 0.00% | 78億円、貴金属、30->50になるかも |
9 | 8894 | 原弘産 | 東2 | 不動産業 | 27円 | 100株 | 2,700円 | 0.00% | 19億円、30->150なるかも1年は持っておくこと、不動産業 |
10 | 1757 | クレアHD | 東2 | 建設業 | 25円 | 100株 | 2,500円 | 0.00% | 24億円、期待大、20000円が今40円に、少しいい兆しあり、不動産業 |
11 | 8918 | ランド | 東1 | 不動産業 | 16円 | 100株 | 1,600円 | 0.00% | 120億円、1200円から12円担って今低眼しているがわからない株、持っていてもよいのでは、分譲マンション |
12 | 9318 | アジア開発キャピタル | 東2 | 証券商品先物 | 14円 | 100株 | 1,400円 | 0.00% | 66億円32円から12円を1年ごとに繰り返している、買ってたかくなったら売るねらい目、おっすめ株、投資事業 |
8.1万円で買える株
初心者はいきなり大金で投資を始めるのではなく次の1万円株ベスト6を紹介します。売買単位は、100株または1000株の2種類があります。2017年7月26日終値ベースで、最低投資金額が1万円以下の銘柄は26銘柄あります。最低投資金額が1万円以下ということは、100株単位だと株価が2桁になるので、超低位株です。これほど、株価が安い銘柄は、非常の業績が厳しく、赤字の銘柄も数多くあります。だから、1万円銘柄の選定基準は、配当があることにしました。超低位株を購入する場合、通常の銘柄よりも企業破たんのリスクが高いことになります。そのため、リスク面を考慮して、配当を出していない無配銘柄を除くと6銘柄です。配当利回りが高い順にご紹介いたします。
①エー・ディー・ワークス<3250>(東証1部)自己勘定で中古マンション・ビルを一棟仕入れ、富裕層向けに販売。株価 46円単元株数 100株予想PER(連) 17.8倍PBR(連) 3.22倍予想配当利回り 4.35%時価総額 約210億円
②東理ホールディングス<5856>(東証2部)模試・学参と『業務スーパー』が2本柱。株価 95円単元株数 100株予想PER(連) 19.3倍PBR(連) 1.89倍予想配当利回り 2.11%時価総額 約80億円
③ヤマシナ<5955>(東証2部)十字穴ネジが主力。電線も併産。家電、自動車向けが中心。マンションなど賃貸が安定収益源。株価 78円単元株数 100株予想PER(連) 37.3倍PBR(連) 1.15倍予想配当利回り 1.28%時価総額 約110億円
④NEW ART<7638>(東証JASDAQ・S)ブライダルダイヤ主力で裸石とリングのオーダーメードに特徴。イスラエルに仕入れ子会社。株価 32円単元株数 100株予想PER(連) 13.3倍PBR(連) 1.52倍予想配当利回り 0.94%時価総額 約110億円
⑤音通<7647>(東証2部)100円均一店『フレッツ』運営が主。関西が地盤。カラオケ機器レンタル、スポーツ施設運営も。株価 36円単元株数 100株予想PER(連)3.9倍PBR(連) 2.15倍予想配当利回り 0.67%時価総額 約70億円
⑥ジーテイスト<2694>(東証JASDAQ・S)回転ずしや居酒屋など多業態展開。神戸物産の実質傘下。株価 88円単元株数 100株予想PER(連) 96.7倍PBR(連)1.74倍予想配当利回り 0.57%時価総額 約170億円組み合わせ投資と損切り、選んで株式投資を行う場合、可能であれば3銘柄以上を組み合わせて投資することをおススメします。
投資の基本であるPER、PBR、ROEについての基本的なことをご説明します。
・PERとPBRは割安感を示す。
- ・それぞれ〇〇倍と表され、PBRは1倍が適正水準である。
- ・ROEは収益力を表し〇〇%と表記される。
- ・10%以上が優良企業で、できれば15%を狙いたい。
- 8.少ない資金で買う
- 1万円の資金で株を始めてみました。株を始める前に、株と似たようなもので、投資信託やFXをよく聞くと思いますが、別物です。投資信託は自分の代わりに株などを買ってくれる投資先にお金を渡す、FXは為替の変動を予測してお金を渡すものです。投資信託は高い手数料を払えれば良いですが、FXは1万円の資金で10万円の損失ことも起こる取引なので、手を出さないほうが無難です。株の買い方の種類には、現物取引と信用取引があります。現物取引は、1株いくらで購入し、買ったときより、売るときの株価が高ければ利益、逆であれば損失になります。信用取引は、現物取引の逆で、買ったときより、売るときの株価が低ければ利益、逆であれば損失になります。信用取引の特徴として、FXと同じように、資金以上の損失が出てしまう取引ができてしまいます。現物取引にしたほうが無難です。株の始め方は、ネット証券で口座を開設する、入金する、株を購入する、流れで進めていきます。口座開設には、マイナンバーカードのアップロードが必要になります。特定口座を開設した場合、税金の支払いをI証券が勝手にやってくれます。特定口座を開設しない場合、自分で確定申告をしなければなりません。買付余力というのが株を買うための資金になります。入金指示のページでは、銀行のネット口座から入金できる「即時入金」、銀行の窓口から入金する「振込入金」が選択できます。トヨタは60万円以上、ソニーは40万円以上必要でした。1万以下なら30社の中から、会社の業績や展望、市場の成長率などを見て、1社を選ぶ。現物買をクリックします。
- 株数のところには、100株から買える会社だったので100、価格のところには、指値で株価を入力しました。注文発注をクリックすると、株の購入が完了します。確認画面にある「区分/概算手数料」が証券に支払う手数料です。デフォルトのスタンダードプランだと、1回の注文あたり最低139円(税込150円)かかります。購入した株の動きは、Yahoo!ファイナンスや証券のアプリなどで、いつでも確認できます。気長に待ちたいと思います。
- 9.株式投資をやりたいとは思っているものの、株式投資に必要な最低額を知って諦めた、人も多いのではないでしょうか。株式を購入する際には最低売買単元(100株から購入可能など)が定められており、300円の銘柄の最低売買単元が1000株であった場合には、1口30万円の資金が必要となります。いくつかのネット証券ではミニ株という、もっと少額で取引できる制度が設けられています。sBI証券やマネックス証券、カブドットコム証券の3つのネット証券ではミニ株サービスというサービスの利用が可能となっております。株価が2桁台で最低売買単位が100株の銘柄であれば、1万円以下で投資を始めることができます。実際に銘柄を探してみるとこうした銘柄はいくつかありますが、業績が厳しい企業も多く、赤字の銘柄も多い点には注意が必要です。低位株を狙う場合、通常の購入方法でも、株価が2桁で最低売買単位が100株の銘柄の場合資金1万円から投資を始めることができます。ただし、株価が2桁の銘柄は業績が悪いことが多く、他の銘柄と比べると上場廃止リスクや倒産リスクに注意が必要です。低位株の中でも、配当を得られる銘柄もあるので配当狙いで購入するのも良いでしょう。投資は大きな元本がないと利益が出にくいものですが、少額投資では以下のことに気を付けて取り組むと良いでしょう。1株のみの保有であれば200円の利益です。しかし、投資元本からの利益率でみると、両方とも同じ40%の利益率となります。このように少額投資では利益よりも利益率に目を向けて、投資額や投資銘柄を増やしていくという方法を採ると良いでしょう。ネット証券の売買手数料が100円前後のものも多くある中、松井証券は10万円以下の取引であれば売買手数料が無料です。少額投資であれば最初は1万円で始めた投資であっても、投資による利益や自己資金を投入することで簡単に2銘柄、3銘柄と増やしていくことができます。少額投資では、少ない資金で多くの投資経験を積むことができます。ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析など、実戦ではそれらが複合して、少額投資では少ない資金で多くの実践経験を積むことができます。
10.仮想通貨1万円から買っても儲かるのか?
原資数百万あるのと、原資10万以下では買う通貨が全然違います。ましてや、トレード経験値がまだ一切無い状況で、草コインと言われる時価総額がかなり低い通貨は危険です。単価が安い草コインはどれでも伸びるのかというと、どのコインも伸びるわけではありません。数万円ずつ買ったものが、今では目も当てられない状況に。このように、必ずしも上がるわけではありません。草コインは通貨の用途や、Twitterでの盛り上がり具合など、色々調査できる能力が必要です。仮想通貨の情報収集能力がある程度ある方が買う通貨です。まずは国内の取引所で慣れる。原資1万円からという時点で、トレード初心者でしょう。いきなり海外の取引所ではなく、国内のトレードで慣れるのが先だと思います。初心者が最初に買うのは、国内で買えるBTCやETH、XRPなど仮想通貨時価総額上位のものがおすすめだと思います。私も一番最初は国内中心でした。最初の投資日記を見て分かるように、国内で買える通貨ばかりです。仮想通貨投資、初期資金10万円でスタートして1ヶ月やってみた結果(10万→5万→11万7000円)国内の大手取引所、bitFlyer、Zaifと、BitBankは登録しておきましょう。アービトラージも出来るので、全て登録しておきましょう。セキュリティ面で非常に鉄壁なBitbankがおすすめですね。SBIの北尾会長が推すXRP(リップル)が買いたい方は、必須です。売り板、買い板というトレードに必須の知識が分かっていない方が多いです。取引所は販売所とは違います。いくらで販売しますというところではありません。僕たち含めて、その取引所のユーザーが、いくらで売りたい、いくらで買いたいというのを出し合って、価格が合致したときに初めて売買が成立します。「売り板」と「買い板」が分かっていない方が多かったのです。 板がが分かっていないと売買が成立するはずがありません。 アービトラージについて、ビットコイン含めた、どの通貨も取引所ごとに値段が微妙に異なります。アービトラージとは取引所間の価格差を利用して、安い所で買って、高い所で売却し、その差額を儲けるという手法です。アルトコイン)も結構差が出ているので、これも調査能力次第で儲かりますね。これが出来るので、国内の取引所は出来るだけ全て登録しておいた方がお得です。最初のトレードはビットコインがおすすめ、ビットコインは、上げ相場だけでなく、みんなが売却しまくる時期が必ず来ます。こんな真っ赤っ赤の状況が来たらチャンスですね。こういう状態ではリップル以外はチャンスですね。みんなが売っている時に、買う、それが弱者が這い上がる基本かなと思います。そして、みんなが買いまくってるときに、売却する。その繰り返しで、少しずつ原資を蓄えていくのが、近道かなと思います。みんなが売っているときに、手持ちの通貨を狼狽売りせずに、買い増し出来るか?。損切りはするのか?前日まで-20%だったものが、当日+100%越え、+200%越えというのはザラにあるからです。あの時、ホールドしておけばよかったというのがよくあります。Twitterで大きく稼いでいる方の動きをみていると、大きく下がったとき初心者が狼狽売りしている状況で、バーゲンだバーゲンだと、買い増ししまくってる方が多いです。今までの経験から、どの通貨も全面安の下がった局面だと、数日後には、大きく伸びる可能性があることを知っているからだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿