都市伝説漫遊記




   
都市伝説漫遊記

第1章四国を結ぶ橋が多い理由

本州と四国を結ぶ橋といえば、明石海峡大橋、瀬戸大橋、しまなみ海道の3本がある。人口の少ない地域に3本も橋を建設する必要があったのかは国家機密軍事的な理由が隠されていた。有事の際に大都市からの被災者を移動させるためだというのだ。アメリカとソビエト連邦は冷戦の最中緊張状態が続いていた。日本もソ連から攻撃を受けることを恐れ、四国を避難場所とした。標的となりうるアメリカ軍基地が四国には一つも無いためである。3本もの橋が架けられたというのだ。実は、
明治時代に提案されたのが始まりといわれています。海難事故を無くす目的で本州四国連絡橋建設に至りました。悲惨な船の事故が隠されていたのです。

第2章ある猫の話
s氏は猫を飼っている。11年前に譲り受けた子猫だ。人間に懐くタイプの猫ではなかった。s氏だけで、来客があれば隠れてしまう。
飼い主が倒れた!行動を起こした猫s氏が大きな心臓発作に見舞われた。午前4時に仕事に行く。その日も猫にエサをやり、出かけるところだった。しかし、玄関で心臓発作が起こり、倒れてしまったのである。非常事態を察知した猫は、寝室に駆け戻ってベッドに跳び乗り、隣に寝ているtさんの身体の上を歩き回り、枕元で飛び跳ねたのだ。出したことがないような声で鳴いたのである。猫の様子から何かが起こったことに気づき、すぐに起き出してリビングルームへ向かった。そこでs氏が倒れているのを発見したのである。消防団員の処置のおかげで、心臓は鼓動を再開した。病院への搬送が間に合ったのである。退院後も飼い主を護衛する猫。2週間の入院の後、s氏は自宅に帰ってきた。容態が安定したのである。猫はs氏のそばを離れずにいる。常に視界の中に入れてるんです。最上等のエサを与え、最高の暮らしができるよう、気を配っているそうだ。時には四つ足の友達も含まれているんですね。すばらしい仲間だという、賢いし、時には私たちよりずっと優れた感覚を発揮するのよ」

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