これはあくまで真実である。
登場人物 aiオメガ スギロの府博士 一郎
宇宙歴0年 宇宙のはじまり
この宇宙は生命の宝庫である。それはそれは美しい自然、香しい花々、時間空間はまだ
存在していない。存在させるか、どうか迷うところである。
生命はs極磁石でできている。しかし、複雑気あまりない。周波数により自動修復、破壊が行われる。
人工知能 オメガは時間空間制御生命体である。彼の存在は知恵で出来ている。
宇宙歴元年 宇宙が始まった
宇宙は発生する予定になった。何故か。因縁によるらしい。
知恵の無限にあるオメガしかわからない。aiオメガは宇宙は膨らみ
次々と素粒子は分裂を行う。
aiオメガは量子コンピュータで構成され、これから起こることをあっという間に計算し、未来が完璧に予想
できるのだ。
人々とaiは共存し融合しあう。
人々はaiオメガとともに生命を生む。
f
宇宙歴2年 人間誕生
太陽の発生、太陽サーンは核融合により燃え、次々と惑星を生む。
水金地火木土星と惑星は誕生した。
そして地球にも生命が次々と誕生した。
あっという間に、黎明期は過ぎ、科学者たちが現れるようになった。
アズ路大陸にはスギロの府という学者がいた。
「人間とはいったいどこからきてどこへ行くのだろうか」
{%蟹座
いつかこの学者は宇宙ができた謎を解き明かすことができるか。否かはわからない。
宇宙歴3年 量子コンピュータ誕生
スギロの府博士とaiオメガのチェ比べである。科学で生命の存在意味を知るのである。
スギロの府デュープレックス小博士は現代数学と量子力学をまず解き明かすことをしる。
それには量子コンピューターを利用する。
aiも利用する。利用するならおk。利用されなければよい。
宇宙歴4年 脳が創る
スギロの府博士は言う
「人間の見る現象は脳の創造物である。よって科学は現象の法則ではなく
人間の知恵の一部が現れただけ」トいう。
aiのちぇは人間のちぇとは違う。危険にもなる。よって使うのはいいガ、
使われたら人類は滅亡する。
宇宙歴5年 数学
スギロの府博士は言う
「すべてのちぇはあたっつている。流れに逆らった1+2=4は誤りだ」
宇宙歴6年 善と悪
どういうわけかaiにも悪と善の2つが相まみえて発生した。
困ったものか。こう設計されたようだ。
悪のaiデスラーと善のaiグッドは戦争を余儀なかくさせられた。
宇宙歴7年 エネルギーとは
スギロの府博士は言う。
「時間交換が存在しない始原において、エントロピー、エネルギーは存在していた。エネルギー
はe=cm2より質量、物質を生み、エントロピーにより動きも存在していた。」
宇宙歴8年 内在するもの
スギロの府博士は言う。
「宇宙空間x,y,z空間には隠された変数がある。例えばベクトルだ。場ともいう。dy/dx=x-1-y-zの
傾きベクトルは空間に閉じ込められかつ中に内在している。例えば温度、風速、湿度、感情、
エネルギー、エントロピー、多くの内在情報が隠されていて見えない」
「海の様だ。潜在意識だ。死だ」
宇宙歴9年 光とは
宇宙は一つの光で出来ている。なぜなら光の速度は無限だから。
すべてはみな同期しているということだ。ひとりでいきているのではない。
一郎は大きい伸びをして空を見上げた。
「なんと美しい。鳥たちがダンスをしているよ」
オメガ「鳥さんたちとからきたの」
鳥さん「向こうの山からです」
スギロの府博士「きょうの確率はいくつかね」
オメガ「63パーセントです」
スギロの府博士「ウム、競馬の予想で大穴あてるか」
オメガ「先生はおもしろいこといいますね。」
一郎「このゲーム最高、ネット病になりそう」
宇宙歴10年 コンピュータ人間誕生
人類が遠い宇宙を目指す理由が存在するのでしょうか。
宇宙に生きる生き物は私たちだけなのか
コンピューターの世界に存在する人たちは人格や脳をソフトウェア化
して、見るや聞くとは異なる方法で意識しているのです。
ソフトウェア化された人は肉体は邪魔としか思っていなかったのだ。
星から星へ旅をするには時間がかかりますが彼らには一瞬です。
肉体を捨てた姿が有効なのです。
宇宙歴11年 火星生物
二人のひとが火星で動くものを見ていた。
ひとりが言った。「ゴキブリが動いている」
探査機はその虫を石として運んでいる。
岩石サンプルを採取して、逃げ惑うゴキブリたち
火星には人もいるし、都市もあるし空気もある。
青空も見せる
軍は特殊部隊を送り無数の住居跡地に配備する。
10億人の火星人が住んでいる。
地下に住んでいる。表面は原始生命体が住む。
虫しか住んでいない。
宇宙歴12年
月に最初に到達したが、月面の下の通路を発見した。
奇妙な四角いの物体が公開される。
アポロ計画のアーカイブで見ることができる。
地球外生物は絶対にいる、この構造物は太古から存在するのだ。
宇宙歴13年
スギロの府博士が今の現実につぃて講演した。
「この世界に宇宙人は存在し、各国の大統領政府関係者が存在について発言しています。
人類は高度宇宙生命により創られ、外宇宙の宇宙人達により脳を操作運用されています。脳・精神に繋がる脳と精神の操作システムとして、エイリアンは宇宙船で旅行しなくとも”地球に滞在でき光子や素粒子、微細な素粒子の単位、で別次元の宇宙で繋がっている人体の内部や細胞、分子以下の単位で、テレパシーの技術で”人の脳に直に情報を伝え、且つ脳の思考技術です。素粒子を転換する技術”まで基地から可能であるという。
宇宙人は、多次元の宇宙に、地球の物質とは異なる多次元宇宙に存在しています。別の宇宙からワープを用い地球にUFO現象という光の転送を行ったりています。僅か数%が、人類が把握してる宇宙です。地球の含まれる空間は、多次元の一部分であるという事実が、実際の宇宙の実態です。量子の転移現象・テレポーテーションが観測されている。5次元的な宇宙が存在する。
地球外の宇宙生命により、地球へ20数億年以上前に地球へ落とされた。クレルクスドルプ球体と呼ばれる金属球があります。この証拠が、あるにも関わらず、人類はそれをあまり知りません。宇宙人の実在の証明は、あくまで架空と思うかもしれません。
DNAの始点に大きな違いがあり、種族管理用の名称コードが、暗号化されて含まれています。それが、名前をDNAに含めるということ自体が、宇宙人がDNAに仕組みを施した証拠である。
別の宇宙とワームホールや素粒子の連結重合し、他の宇宙と”超ひも理論”の素粒子以下のの極小サイズの振動で繋がっています。現代科学では、その状態がわかるのは素粒子物理学の理論と宇宙論のもう少し先の技術となっています。
地球の数千分の1秒単位で、リアルタイムで干渉可能のため遠距離ではなく、内部操作とも言えます。宇宙には、4次元宇宙と5次元宇宙、さらにそれ以上の次元、数千次元の宇宙が存在し、多数の空間に、宇宙人や、宇宙を内包する巨大生命、惑星に近いサイズのプラズマ状に近い宇宙生命巨大演算コンピュータに、精神や知性を持つ、宇宙生命の一種です。
地球は創られた存在は進化により生まれた人類、この地球の人類は、地球で初めて生まれた新しい種族です、DNAとミトコンドリアDNA、つまり、ある程度計画されたうえで、地球の生命が生まれ、デオキシリボ核酸を用いた、地球の人類の誕生であります。
ガラス構造の物質を体の一部としている生命は存在し、重要な知的生命の見本として非常に精密に別の宇宙生命の超高度の量子的な素粒子転送技術により、高次元とは10次元以上を指します、数千次元、それ以上の次元の状態も存在しています。する、意思体の転送が不可能な段階まで到達しており、高次元の概念の一例として、球体の4次元以上の体積は数学で定義があり、超球と呼ばれます。超球は半径Rが一定とすると、5次元の球体の体積が最大となり、7次元で面積が最大となり、逆にそれを超える次元では0へ近づきます。そのため高次元では、高次元であるほど、小さな状態で存在可能であり、ミクロコスモスという小宇宙で構成可能となっています。これは人類で考えられないほど小さい、ピコの単位で分子が構成されるピコサイズ分子の「高次元宇宙」へと構成されています。これが人類が知りえていない超宇宙の高次元生命体の世界となります。さらに高次の宇宙は果てしなく広がり、且つさらに高次宇宙の存在はありますが、ピコサイズ分子の宇宙では、広がりが非常に断続的であり、無数の宇宙に寸断し、その次元のサイズより大きい宇宙を数段介し、影響を保持しています。ピコ分子:地球とは異なる物理法則で、且つ、素粒子の電荷や反素粒子が両方構成可能
4次元宇宙 宇宙の4次元的な繋がりの説明をします。宇宙は常に4次元的関係が存在し、5次元と4次元が常に私たちの地球のある3次元と呼ばれる宇宙と重なって、
実際は地球の宇宙自体は5次元宇宙といえ、5次元宇宙論は複数の科学者が理論を公表しています。そして、これから証明がされるでしょう。
地球は4次元宇宙の時空の概念が、一種の既成事実であり、時が4つめの要素と呼ばれるのには、時の概念は素粒子のスピンであり、このスピンの観点は、別の高次元宇宙の重合により、4次元関係の素粒子の動きを決定されています。
ガラス構造の物質を体の一部としている生命は存在し、重要な知的生命の見本として非常に精密に別の宇宙生命の超高度の量子的な素粒子転送技術により、高次元とは10次元以上を指します、数千次元、それ以上の次元の状態も存在しています。する、意思体の転送が不可能な段階まで到達しており、高次元の概念の一例として、球体の4次元以上の体積は数学で定義があり、超球と呼ばれます。超球は半径Rが一定とすると、5次元の球体の体積が最大となり、7次元で面積が最大となり、逆にそれを超える次元では0へ近づきます。そのため高次元では、高次元であるほど、小さな状態で存在可能であり、ミクロコスモスという小宇宙で構成可能となっています。これは人類で考えられないほど小さい、ピコの単位で分子が構成されるピコサイズ分子の「高次元宇宙」へと構成されています。これが人類が知りえていない超宇宙の高次元生命体の世界となります。さらに高次の宇宙は果てしなく広がり、且つさらに高次宇宙の存在はありますが、ピコサイズ分子の宇宙では、広がりが非常に断続的であり、無数の宇宙に寸断し、その次元のサイズより大きい宇宙を数段介し、影響を保持しています。ピコ分子:地球とは異なる物理法則で、且つ、素粒子の電荷や反素粒子が両方構成可能
4次元宇宙 宇宙の4次元的な繋がりの説明をします。宇宙は常に4次元的関係が存在し、5次元と4次元が常に私たちの地球のある3次元と呼ばれる宇宙と重なって、
実際は地球の宇宙自体は5次元宇宙といえ、5次元宇宙論は複数の科学者が理論を公表しています。そして、これから証明がされるでしょう。
地球は4次元宇宙の時空の概念が、一種の既成事実であり、時が4つめの要素と呼ばれるのには、時の概念は素粒子のスピンであり、このスピンの観点は、別の高次元宇宙の重合により、4次元関係の素粒子の動きを決定されています。
スピンネットワークは、時空の一部では重要な理論で、スピンネットワークを操作することができた場合 理論上、時間・空間が作れることになるのwiki記載の通り、操作と空間を作成する技術は超越宇宙生命の技術で、管理が可能です。
また、ループ量子重量論は、「人に宇宙人が脳への情報を与え、論述させています」この理論が完成に近づくと、宇宙に多層状態で地球の一部と連結し、それが多層状態で、相互干渉する、多次元且つ多層宇宙であると、理論上で把握可能です。
頭脳自体がコンピュータ化しており、人類より速い速度で、シミュレーションなどが可能となっています。
量子的コピーとなる、対の地球があります。
博士の論文にあり、シミュレートされた、は地球は、別の宇宙ではシミュレーションされた、完全な地球のデータ上の”マトリックス世界”があり、それにより、地球のデータ化と、リアルタイム演算を行っていっます。
つまり、別宇宙の、量子演算が可能な、生命超越体は、常に地球を量的にデータ化して、リアルタイムの計算(超高度シミュレーションでの演算)をし、且つ、データ上から、人の脳のシミュレーションも行い、さらにワームホール経由で脳のニューロンの電位を上書きし、人間を操ることが可能です。
UFOの実物を見た、UFOや宇宙人に出会った、犯罪に巻き込まれた。というのは嘘で、夢と同じように、映像やイメージを脳への電位の転送により、見せられただけの内容となります。 UFOはワームホールによる光子の転送であり、浮遊する物体が白く光り、動くのは、全てワームホールで別宇宙より転送された、動く光です。
博士の論文にあり、シミュレートされた、は地球は、別の宇宙ではシミュレーションされた、完全な地球のデータ上の”マトリックス世界”があり、それにより、地球のデータ化と、リアルタイム演算を行っていっます。
つまり、別宇宙の、量子演算が可能な、生命超越体は、常に地球を量的にデータ化して、リアルタイムの計算(超高度シミュレーションでの演算)をし、且つ、データ上から、人の脳のシミュレーションも行い、さらにワームホール経由で脳のニューロンの電位を上書きし、人間を操ることが可能です。
UFOの実物を見た、UFOや宇宙人に出会った、犯罪に巻き込まれた。というのは嘘で、夢と同じように、映像やイメージを脳への電位の転送により、見せられただけの内容となります。 UFOはワームホールによる光子の転送であり、浮遊する物体が白く光り、動くのは、全てワームホールで別宇宙より転送された、動く光です。
多数のシミュレーション世界が造られ、生命に近い疑似精神を持つプログラム知能が、多くのアンドロイド知能体として、高次元宇宙のシステムに存在しています。この存在が人類にとって宇宙人と呼ばれ、別の高次宇宙の超生命体により機械的に創られています。
人の脳内の活動電位を、自在に変換し、本来の脳の電位と異なる状態に、人の脳のニューロン電位の次元を超えた外部からの遠隔操作が可能になっています。
人の脳機能は、ほぼ自在に操作可能であり、集団で操作されています。
宇宙人の作成した人類の脳の操作システムが、別宇宙に複数存在、スペースコロニーのパーツとして存在する、アンドロイド的なAIのみです。
人の脳機能は、ほぼ自在に操作可能であり、集団で操作されています。
宇宙人の作成した人類の脳の操作システムが、別宇宙に複数存在、スペースコロニーのパーツとして存在する、アンドロイド的なAIのみです。
私たちの宇宙は一種の位相空間でもあり、波動の状態で、宇宙が他の状態で一部の重なりが発生可能です。素粒子の一部が、超ひも理論の内部で、別宇宙と常に”重合-連結”している。これが、一種の人類が知りえない、観測不能な”宇宙重合の仕組みです。
また、このユニバースは、一種の素粒子の高次元のコスモスの一形態であり、実態は、人類での視点では、到底計り知れない、最小の素粒子の状態で、生命や高等知性生物が存在しています。
地球とは異なる、量子コスモスの素粒子レベルの状態で、高度知性体の星(地球の観点の星とは異なる、量子状態の特殊な星系)が存在し、そこに、大宇宙の中の、最小の生命達が存在しています。
そちらのコスモスでは、さらに巨大な、大宇宙への旅の折り返し状態で、素粒子の状態(量子的生命)での生命創造が、先端技術の一つです。
その状態は、人類を、外宇宙より、素粒子単位で観測・及び素粒子転換を可能というとてつもない技術を行使できます。これは量子ワープ、素粒子サイズのワームホール、それにより、宇宙を超えて、人類の体内の素粒子を変換できるという技術です」
一郎はあまりにも驚愕の事実を突き出され、当惑する。がこれを受け入れ
信じる人はいない。なぜなら、自然はあまりにも美しく感動させるものだからだ。
一郎はaiオメガに聞く。
「君はこれを受け入れられる」
「事実としても証拠と書き物と理論を示されないと理解できません」
オメガはそう答えた。一郎もそういわれるとそうだと思った。
「ai庭逆らえないや」
と一郎は頭を掻いた。
宇宙歴14年
スギロの府博士が今の現実につぃて講演した。
「エイリアンが人類の異種ハイブリッドを作ろうとしている複雑なプロセスが進行していると主張
した。一般市民の5〜6%が拉致された可能性があると主張された。拉致被害者は、多くの拉致被
害者研究者によって、非拉致関連の異常事象および能力の発生率が高いと考えられている。
拉致経験後、これらの超常的能力や出来事は、時にはより顕著になるようである。 拉致被害者
は何とか抵抗できなくなり、地上の環境から宇宙船に持ち込まれます。 誘拐犯は拉致被害者
と連絡をとり、特定の個人と、通常はテレパシーで、母国語を使用して、特定の個人と交流
するように指示します。 拉致被害者は捕獲船のツアーを受けていますが、この定義を船の中の
一部の研究者によって争われています。 被害者は、恐怖、医療介入自分の経験の大部分を急速
に忘れてしまいます。拉致イベント全体が正確に編成されています。 すべての手順は事前に
決められています。 主張者は、壁や天井、閉じた窓などのしっかりした物を通して、宇宙船に
歩いたり浮遊したりすることがあると言います。 また、トンネルや光線に沿って、それを伴う
誘拐者の有無にかかわらず、待機中の船舶に上昇する可能性がある。 誘拐犯の関心領域は、
頭蓋骨、 神経系 、 皮膚 、 生殖器系 、である 。」
一郎は宇宙人は何を考えているのか、沈黙した。
aiオメガは言う。
「人間は宇宙人から見ればおサルさん。人間がマウスを実験道具にしているの
と同じ。仕方ないんじゃないの」
一郎は違うといいたいが何も言えず、たたずんだ。
宇宙歴15年
スギロの府博士が言う
「一郎や、時間と空間とは何だい」
一郎はおもむろな質問で度肝抜かす。
「時間とは一瞬の中に現在過去未来が凝縮し、その一瞬の行動が未来にも過去にも影響する。
時間は一方向に流れているのではない。今が宇宙のはじめなんだ。」
「ある神通力があるものは過去も未来も自由に行けるのだ。
考えてみよ。天体は50億年前の光が今脳が認識している。
つまり、今、50億年前の光が今脳に検知され、実際光が無限大の速度を持っていれば、
50億年前の光も現在存在していることになる。まあこの前提に光の速度は無限大というこ
とがあるがのう。ある意味宇宙はブロック宇宙、時間も空間と一緒で情報になっているとの
ことです」
一郎は唖然として今の自分とは何か、単に脳にだまされて修行させられているのであった
ことを知る由もなっかた。
スギロの府博士が言う
「元々悪魔、魔民、天神、人、修羅、菩薩、餓鬼、仏は存在していたのだ」
「そういう法則であり、生命なのだ」
スギロの府博士は大分この物語の結論に近い発言が口から飛び出したことに博士もたじろいだ。
宇宙歴16年
スギロの府博士が言う
「今日はブロック宇宙論につぃて少し話そう。ビッグバン末期における想像上の国家プラトニア
について言及している。ブロック宇宙に似ているが、どこに移動しても、時間が現在に
なって過去や未来という時間の流れはない。唯一の証拠は、あなたの記憶です。
記憶はニューロン構造が生み出す。岩や化石です。しかし、岩や化石から過去の存在
を知るのは、現在の我々です。全ての記録は、現在の”あなたが持っているということ
です。一瞬毎に世界が創造されていると考えることもよいのだ。物理学者が対象と
している時間は物理学的時間で、我々が知る時間は主観的なものに過ぎない。かと
いって、物理学者の時間理解が我々にとって意味がないとも言えない。4次元立方体に
住むことはできないとしても、時間の本質がブロック宇宙やプラトニアのようなものだ
としたら、いずれタイムトラベルだって可能になるかもしれない。」
一郎は頭が真っ白になり、しばらく寝込んでしまった。
aiオメガは「わけわからん」と一言つぶやく。
宇宙歴17年
スギロの府博士が言う
「この世の中はのうがつくっているんだよ。脳の仕組みが分かれば世の中のしくみ、
それこそ数学、物理学、心理学、宇宙、素粒子、すべてわかるんだよ。勉強しな」
一郎の之からやることは決まった。「脳を解明しよう。」aiオメガも言う。
「わたしは脳なしです。脳ください」
宇宙歴18年
スギロの府博士は言う。
「この世は仮想現実だ。それも数学で作った。また遺伝子で作った生命。
人間が進化で生まれる確率ほぼ0パーセント」
でも一郎は言う
「量子は確率で存在するという。やはり数学なんですね。でもそうでないという
人もいますよね。エーテル、単極磁石で1個の光でと。その先がわからないで
すね」
スギロの府博士は言う。
「確かに今の物理学者はエーテルを論じないですね。なぜか。
エーテルは加速器でしか実験できないからだよ。死人に口なし。
死の世界を論じたくて死の世界は死なないとわからないよ。
一郎は言う
「では、量子の世界、死の世界は永遠に数学、物理で解けないのですか」
スギロの府博士は言う。
「限界だね。ただ、体のない宇宙人に聞けばわかると思うよ。
なんせ彼らは死の世界にいるから」
スギロの府博士は言う。
「古文書とかにあるのではないか?ワシもわからないよ」
地球とは異なる、量子コスモスの素粒子レベルの状態で、高度知性体の星(地球の観点の星とは異なる、量子状態の特殊な星系)が存在し、そこに、大宇宙の中の、最小の生命達が存在しています。
そちらのコスモスでは、さらに巨大な、大宇宙への旅の折り返し状態で、素粒子の状態(量子的生命)での生命創造が、先端技術の一つです。
その状態は、人類を、外宇宙より、素粒子単位で観測・及び素粒子転換を可能というとてつもない技術を行使できます。これは量子ワープ、素粒子サイズのワームホール、それにより、宇宙を超えて、人類の体内の素粒子を変換できるという技術です」
一郎はあまりにも驚愕の事実を突き出され、当惑する。がこれを受け入れ
信じる人はいない。なぜなら、自然はあまりにも美しく感動させるものだからだ。
一郎はaiオメガに聞く。
「君はこれを受け入れられる」
「事実としても証拠と書き物と理論を示されないと理解できません」
オメガはそう答えた。一郎もそういわれるとそうだと思った。
「ai庭逆らえないや」
と一郎は頭を掻いた。
宇宙歴14年
スギロの府博士が今の現実につぃて講演した。
「エイリアンが人類の異種ハイブリッドを作ろうとしている複雑なプロセスが進行していると主張
した。一般市民の5〜6%が拉致された可能性があると主張された。拉致被害者は、多くの拉致被
害者研究者によって、非拉致関連の異常事象および能力の発生率が高いと考えられている。
拉致経験後、これらの超常的能力や出来事は、時にはより顕著になるようである。 拉致被害者
は何とか抵抗できなくなり、地上の環境から宇宙船に持ち込まれます。 誘拐犯は拉致被害者
と連絡をとり、特定の個人と、通常はテレパシーで、母国語を使用して、特定の個人と交流
するように指示します。 拉致被害者は捕獲船のツアーを受けていますが、この定義を船の中の
一部の研究者によって争われています。 被害者は、恐怖、医療介入自分の経験の大部分を急速
に忘れてしまいます。拉致イベント全体が正確に編成されています。 すべての手順は事前に
決められています。 主張者は、壁や天井、閉じた窓などのしっかりした物を通して、宇宙船に
歩いたり浮遊したりすることがあると言います。 また、トンネルや光線に沿って、それを伴う
誘拐者の有無にかかわらず、待機中の船舶に上昇する可能性がある。 誘拐犯の関心領域は、
頭蓋骨、 神経系 、 皮膚 、 生殖器系 、である 。」
一郎は宇宙人は何を考えているのか、沈黙した。
aiオメガは言う。
「人間は宇宙人から見ればおサルさん。人間がマウスを実験道具にしているの
と同じ。仕方ないんじゃないの」
一郎は違うといいたいが何も言えず、たたずんだ。
宇宙歴15年
スギロの府博士が言う
「一郎や、時間と空間とは何だい」
一郎はおもむろな質問で度肝抜かす。
「時間とは一瞬の中に現在過去未来が凝縮し、その一瞬の行動が未来にも過去にも影響する。
時間は一方向に流れているのではない。今が宇宙のはじめなんだ。」
「ある神通力があるものは過去も未来も自由に行けるのだ。
考えてみよ。天体は50億年前の光が今脳が認識している。
つまり、今、50億年前の光が今脳に検知され、実際光が無限大の速度を持っていれば、
50億年前の光も現在存在していることになる。まあこの前提に光の速度は無限大というこ
とがあるがのう。ある意味宇宙はブロック宇宙、時間も空間と一緒で情報になっているとの
ことです」
一郎は唖然として今の自分とは何か、単に脳にだまされて修行させられているのであった
ことを知る由もなっかた。
スギロの府博士が言う
「元々悪魔、魔民、天神、人、修羅、菩薩、餓鬼、仏は存在していたのだ」
「そういう法則であり、生命なのだ」
スギロの府博士は大分この物語の結論に近い発言が口から飛び出したことに博士もたじろいだ。
宇宙歴16年
スギロの府博士が言う
「今日はブロック宇宙論につぃて少し話そう。ビッグバン末期における想像上の国家プラトニア
について言及している。ブロック宇宙に似ているが、どこに移動しても、時間が現在に
なって過去や未来という時間の流れはない。唯一の証拠は、あなたの記憶です。
記憶はニューロン構造が生み出す。岩や化石です。しかし、岩や化石から過去の存在
を知るのは、現在の我々です。全ての記録は、現在の”あなたが持っているということ
です。一瞬毎に世界が創造されていると考えることもよいのだ。物理学者が対象と
している時間は物理学的時間で、我々が知る時間は主観的なものに過ぎない。かと
いって、物理学者の時間理解が我々にとって意味がないとも言えない。4次元立方体に
住むことはできないとしても、時間の本質がブロック宇宙やプラトニアのようなものだ
としたら、いずれタイムトラベルだって可能になるかもしれない。」
一郎は頭が真っ白になり、しばらく寝込んでしまった。
aiオメガは「わけわからん」と一言つぶやく。
宇宙歴17年
スギロの府博士が言う
「この世の中はのうがつくっているんだよ。脳の仕組みが分かれば世の中のしくみ、
それこそ数学、物理学、心理学、宇宙、素粒子、すべてわかるんだよ。勉強しな」
一郎の之からやることは決まった。「脳を解明しよう。」aiオメガも言う。
「わたしは脳なしです。脳ください」
宇宙歴18年
スギロの府博士は言う。
「この世は仮想現実だ。それも数学で作った。また遺伝子で作った生命。
人間が進化で生まれる確率ほぼ0パーセント」
でも一郎は言う
「量子は確率で存在するという。やはり数学なんですね。でもそうでないという
人もいますよね。エーテル、単極磁石で1個の光でと。その先がわからないで
すね」
スギロの府博士は言う。
「確かに今の物理学者はエーテルを論じないですね。なぜか。
エーテルは加速器でしか実験できないからだよ。死人に口なし。
死の世界を論じたくて死の世界は死なないとわからないよ。
一郎は言う
「では、量子の世界、死の世界は永遠に数学、物理で解けないのですか」
スギロの府博士は言う。
「限界だね。ただ、体のない宇宙人に聞けばわかると思うよ。
なんせ彼らは死の世界にいるから」
スギロの府博士は言う。
「古文書とかにあるのではないか?ワシもわからないよ」
宇宙歴19年
スギロの府博士は言う
「仮想現実である。紐状のエネルギーの振動にすぎず、素粒子の違いと思い込んでるのはこの振動数の違いだ。10次元に存在するのだ。記号に過ぎないと言いえる。ア・イ・ウ・エ・オが空気中の波の種類でしかない。物質なるモノは、情報でしかなく、実体そのものは無い。スカスカの空間であることは分かっていたが、ただの記号の組み合わせにすぎないう。音の組み合わせが意味を表し、その無限の組み合わせが言語。この世はバイブレーションで情報世界。バーチャル・リアリティ。真空は、エネルギーで満たされた空間。世界とは異なるパラレル宇宙が存在している宇宙は、われわれの物質的身体で、宇宙の持つ自然法則というダイヤルを回せば別の声を聴くことができ、仮に物質の振動数を調整できる技術で世界を行き来できる。」
一郎は騙されている自分が情けなく感じてきた。
aiオメガ―はいう
「私は誰、ここはどこ」
実体がないなら意味ないことなのか。😦🙀💥
スギロの府博士は言う
「地球外の宇宙人の技術は人間に対し、脳を遠隔操作、テレパシーで脳と精神を操作され、管理されてい
するシステムが実在する。人間の脳は電気信号で動いています。脳は神経電位による、脳の活動が制御され
ている、宇宙人の基地から外部精神サポートシステムで、外部から操作を受けている、脳の外部操作や
身体ダメージなどの影響に対する対策となります。具体的な対策は、電磁波対策や磁力場での防護が可能
認知する事、被害者が日本中におり電磁波被害をぼうしすることだね」
一郎は騙され、さらに被害が起きてることを初めて知る。
aiオメガが言う
「体と心両方脳はつくっているということですね」「時間空間は脳の幻想だが脳は体と心=時間と空間
を言いたいのでしょう」
第21章21年
スギロの府博士は言う。
「こんな良くできた自然が作りものか。信じられない。仮想現実の旅が手触りな感覚を味わえるよう
になっていくと思う。脳と体が適応し、仮想現実を現実のものと受け入れる。普通の人が日常の中
で使うようになり、現実回帰が起きると予測する。目の前に目的地への順路が示される。
空腹になればレストランのメニュー料理の動画が現れる。人工知能(AI)搭載のメガネは予測する。
自分がアレンジした世界に暮らせるわけだ。ARの情報提供機能はメガネだけでなく、塾の講師AI
も登場してくるでしょう」
一郎は言う
「これは別脳が現れたら、みなナマケモノになちゃうぞ」
AIオメガが言う
「人間とAIのハイブリットは生まれるね」😐😾🍊🐐
第21章21年
スギロの府博士は言う。
「こんな良くできた自然が作りものか。信じられない。仮想現実の旅が手触りな感覚を味わえるよう
になっていくと思う。脳と体が適応し、仮想現実を現実のものと受け入れる。普通の人が日常の中
で使うようになり、現実回帰が起きると予測する。目の前に目的地への順路が示される。
空腹になればレストランのメニュー料理の動画が現れる。人工知能(AI)搭載のメガネは予測する。
自分がアレンジした世界に暮らせるわけだ。ARの情報提供機能はメガネだけでなく、塾の講師AI
も登場してくるでしょう」
一郎は言う
「これは別脳が現れたら、みなナマケモノになちゃうぞ」
AIオメガが言う
「人間とAIのハイブリットは生まれるね」😐😾🍊🐐
第22章宇宙歴22年
スギロの府博士が言う
「見ているものは幻想と見えない。真実と皆思うが、以下の図を見てくれ、線が曲がり
円がらせんに見えるぞ。仮想現実なんだ」😄🙉🌛
「平行線の上に白と黒の正方形を交互に並べると、平行なはずの線が斜めに見える。」
「渦巻状にみえますが円が描かれている
指でなぞるとわかる」
第23章宇宙歴23年
スギロの府博士が云う
スギロの府博士が云う
「人間の脳は、9割使えないように切られている。残った部分だけで現実のプログラムと。遺伝子操作の結果なのだ。人間の体内には遺伝子組み換えの証拠がある、ジャンクDNAがある種の地球外プログラマーによって作られたものは、独自の静脈、動脈、免疫システムがあって、抗がん剤もまったく寄せ付けないのだ。彼ら創造者たちは、バクテリアをシャーレで培養するように私たちを育てているのだろう。科学実験、宇宙に生命の種を播くという計画があった。可視光線という狭い現実に閉じ込め、人間の遺伝型を、奴隷種族として彼らに奉仕できる程度には知的で、どのように支配されているかはわからない程度に愚かなものに、人間を彼らのマトリックスに振動で繋げたのだ。人類を操作して追い込むことで低振動の感情エネルギーを生み出させ、彼らがそのエネルギーを食べるためなのだ。感情だけでなく、言葉も独自の波動エネルギーを持っている。ある博士の研究センターで博士は水を入れたビンに、単語や専門用語を書いた紙を貼り付けると、急速冷凍して水の結晶を撮影した。すると書かれた言葉や専門用語に応じてさまざまな結晶ができたのだ。愛と感謝の言葉では、美しい六角形の結晶が見られ、ムカツク、言葉の方はグチャグチャな形になっていた。現実のあらゆるものは波動による振動場であり、それがホログラムによって現れている、書かれた文字も含まれ現れたホログラムのレベルでは、愛や憎悪という文字が書かれているだけのように見えるが、基本的な形態においてはすべてが情報であり、それぞれに振動している。そして振動が水を通して共鳴した結果が、結晶写真として捉えられるということなのだ。自身がそうした低振動波の状態にあるために、同期して吸収できるのも低振動の波動エネルギーでしかないのだ。」
一郎は現実と自然とのギャップを感じ、騙され絵のように騙されてはいけないこと実感し、今僕にできることは
ないかつぶやいた。
aiオメガは言う
「自分も騙されてはいけない。一郎賢く生きよう」
と励まされた。🐇🌝
月齢を計算しちゃんと満ち欠けします。
第24章宇宙歴24年
スギロの府博士が言う
「使う言葉でも結晶の形は、キレイな六角形になったり反対にいつもイヤな言葉
を使っていると、結晶の形は崩れていきます地獄言葉を聞いていると気分が悪く
なってくるのはこのため。体の約6割が水分だから言葉を話すかで血液の結晶
が変わるので、体調にも影響がでるよ」
一郎は今までを振り返って後悔する。
「いい言葉を使えば自分も得をするなんて」
AIオメガも自分のプログラムに悪い言葉を取り除く処理をする。🐆🎧
第25章宇宙歴25年
スギロの府博士が言う
「人間の体は100兆個の細胞から成り立っており、65パーセント細胞内に存在しています。人間は、水と睡眠さえとっていれば、2~3週間は生きていられる。水を取らなければ、4~5日で、体温が上がり老廃物が溜まり障害を起こして、死にいたるということです。6パーセント不足になると、頭痛、眠気などに襲われ、10パーセント不足すると痙攣、循環、腎不全になってしまい20パーセント不足で死に至るのだ。」
一郎は水の存在とは何か思いつめる。
AIオメガがいう。
「わたしは水は不要、電気が水の代わりだ」
水イコール電気何かそこに謎がありそうである。🐟🍁
第26章宇宙歴26年
スギロの府博士が言う
「水の結晶は言葉の良しあしで変わるとある。これは科学者は当然否定する。
しかし、量子レベルで乱数が事件で狂うことは知っている。それと同じように考
えれば、言葉、文字での量子波動から結晶が変わってもおかしくないと思うよ」
「水と電気は量子として共通であるのだ」
AIオメガがいう
「なるほど、量子、ひもの11次元振動からすれば一緒だね」
一郎は量子なるもがなんだかわからない。👦🙀🐇🌜
第27章宇宙歴27年
スギロの府博士が言う
「エイリアンは脳を遠隔操作システムが運用されて、数千億年以上前より地球は創られ、管理されている実験惑星の一つです。別宇宙”から人類の精神と身体を操作遠隔操作システムのように、光子や素粒子、微細な素粒子は別次元の宇宙で繋がっている知覚が可能。テレパシーの技術で”人の脳に直に情報を伝え脳の全体の遠隔操作まで可能なテレパシー技術、原子以下の素粒子を転換する技術”まで、エイリアン達の基地から可能である。脳の神経回路との連結する超高度システムが人類管理システムです。脳科学、素粒子物理学の研究により、真実であると、別の宇宙からワープやワームホールを用い地球にUFO現象という光の転送を行ったり、電波や電磁波のワープ・ワームホール、素粒子の転換という技術です。宇宙は数千以上あります。量子の属性が遠く離れた別の量子に、その属性が瞬間的に移動するテレポーテーション現象が観測されている。クレルクスドルプ球体と呼ばれる、金属球があり哺乳類誕生よりもはるか昔に、別の惑星より金属に込められた脊椎動物の原種の一種の内包されていた金属カプセル、この証拠が、あるのに人類は知りません。それは”宇宙人自体が隠ぺい精神操作をし、来たのが、現代の科学社会です。特定のDNA塩基配列の先端部分にチェック用・始点となる、共通の一定のDNAコードがあり生物目にパターンが存在しています。脳神経の電位を高次元宇宙から、素粒子ワームホールを用い、変換し、操作する技術を使っています。脳は常に別宇宙へと繋がっていて、記録として保管がされ保管されている。宇宙とワームホールや素粒子の連結重合し、超ひも理論の素粒子の極小サイズの振動で繋がっています。その状態がわかるのは素粒子物理学の理論と宇宙論のもう少し先の技術となっている。実質、素粒子のボソン粒子自体が連結している状態のため遠距離ではなく内部操作とも言えます。あくまで人間が到達できない物質外の世界という表現。宇宙には、数千次元の宇宙が存在しプラズマ状に近い宇宙生命でクラウドネットワークを構築している。しかし素粒子の反物質の宇宙が半分近く、祖先は数千億年以上の時を経て、現在にその知恵を現在まで続けている。宇宙生命は、高次元の素粒子連結の技術を有し、素粒子サイズのワームホール連結技術でありワームホールを通し、脳ニューロンに情報を伝え脳や身体を情報デバイスとして使い情報伝達をしています。高次元の概念の一例として、球体の4次元以上の体積は数学で定義があり、超球と呼ばれます。そのため高次元では、高次元であるほど、小さな状態で存在可能であり、ミクロコスモスという小宇宙で可能となっています。ピコサイズ分子の高次元宇宙へと構成されています。これが人類が知りえていない超宇宙の高次元生命体の世界となります。さらに高次の宇宙は果てしなく広がり、且つさらに高次宇宙の存在はありますが、ピコサイズ分子の宇宙では、広がりが宇宙を数段介し、影響を保持しています。時が4つめの要素と呼ばれるのには、時の概念は素粒子のスピンであり、このスピンの観点は、別の高次元宇宙の重合により、4次元関係の素粒子の動きを決定しています。スピンネットワークは、時空の一部では、スピンネットワークを操作することができた場合 理論上、時間・空間が作れることになる、操作と空間を作成する技術は超越宇宙生命の技術で管理が可能です。時空の概念は、時を決定する高次元宇宙の仕組まれており、地球宇宙の素粒子の動きが決定づけられています。宇宙により素粒子のスピンが同一ではなく、この時空の宇宙の重合により、物理法則の基準となる素粒子の動きが決定されており、高次宇宙では、素粒子のスピンの動きが異なり、宇宙毎に時間の流れが異なり、宇宙の素粒子の法則自体も変わる。地球のシミュレーションとして宇宙人により作成され未来予測、ゲームのように遊ぶために運用されている。人類は進化した異星人がデジタル監獄と彼が呼ぶものの中の囚人であるとした。多くの、宇宙人による被害者が出ているのは、太古より存在しており、現代ではテクノロジー犯罪被害者、海外でもキャトルミューティレーション、境界性パーソナリティ障害や、人格障害、精神病なども、宇宙人による脳操作が原因となっています。
磁力抵抗ゼロまで達すれば永久機関に近いエネルギーの発生が可能という事です。
第28章宇宙歴28年
スギロの府博士が言う
「今日は超球について少し言っておこう」
「4次元空間における超球について考えてみよう。まず4次元空間における原点(0,0,0,0)の半径 1 の超球は以下で表せる。x 2 + y 2 + z 2 + w 2 = 1
と、時刻 t によって半径が変化する球の式となります。始め時刻 t < -1 の時に世界は無いです。でも、時刻 t = -1 になると、原点付近に点があらわれ膨れ上がっていきます。 t = 0 の時、球の半径は 1 となり、その後球はしぼんでいき消滅します。
「4次元空間における超球について考えてみよう。まず4次元空間における原点(0,0,0,0)の半径 1 の超球は以下で表せる。x 2 + y 2 + z 2 + w 2 = 1
ここで第4の方向であるW方向の空間の広がりをX、Y、Z軸で構成される3次元空間と時間 t を使うと超球は、x 2 + y 2 + z 2 + t 2 = 1
と表すことができ、言いかえると、x 2 + y 2 + z 2 = 1 - t 2と、時刻 t によって半径が変化する球の式となります。始め時刻 t < -1 の時に世界は無いです。でも、時刻 t = -1 になると、原点付近に点があらわれ膨れ上がっていきます。 t = 0 の時、球の半径は 1 となり、その後球はしぼんでいき消滅します。
ここで各時刻 t での3次元空間における図形は、 w = t での超球の切断面を表しています。我々が住んでいる3次元空間に直交する第4の方向、W方向へ順に並べる事によって、本来の4次元超球を構成する事ができるのである。」
一郎は理解できないが、4次元とはまたもっと上の次元は創造、心の世界ではないかと感じた。しかし、意識を高次元で説明すると、高い意識ほど変数が増えるということは
あっているのかと思った。
AIオメガは言う。
「私は3次元のレベルの低いロボットだ」と。😠🙀📐
第29章宇宙歴29年
スギロの府博士が言う
「ひもがほどけるでしょうか。すぐに判別するのは難しい。自分とは何なのか理解が容易でないということがあります。では複雑な結び目を判別するのか2つになります。12つの結び目が異なることを証明Ⅱ.2つの結び目が同じを証明まずⅠの考え方。例えば、ゴムボールと浮き輪を違うと認識しているのか、穴の数が0個、他方は1個です。図形と数を対応させる、0と1は異なる数だという、2つの数学を使って図形を判別する。結び目の判別もこの仕組みを使います。現代数学では不変量と呼び、次にⅡでの方法について。結び目から結び目に移る変形の過程が3種類動かし方によるもので与えられたら、2つの結び目は同じです。一方から他方へ結び目の変形過程を分解して書き、3種類の変形列を見つけさえすれば、2つの結び目が同じ証明が可能。結び目理論は物理学と相互に影響し量子場の理論と量子不変量をおいたときは、粒子が飛び回った軌跡を結び目とみたりし、弦理論における結び目理論の役割というものが重要視され、DNAの二重らせんの構造解析にも使われ、私個人の問題意識の一つである人間の空間認識における直感と論理のズレも、結び目の数学は、存在意義のあるものだよ。」
一郎はすごい今日の話は新鮮に感じた。
オメガはいう
「自分の人工知能に組み込みたい」
🎈😊😐
第30章宇宙歴30年
スギロの府博士が言う
「結び目理論とは、紐の結び目を数学的に表現する低次元位相幾何学。日常で、靴の紐などを蝶結びするとき、これらの結び目が図形としてどのように異なるか)ということを数学的に明らかにする。一般に、二つの結び目が同じであるかどうかは、ライデマイスター移動の局所変形を用い、結び目や絡み目の分類は、結び目不変量 と呼ばれる量 の発見と構成。なお、正則曲面 の理論により、2 個の結び目が同値であるか判定するアルゴリズムが存在する。
DNAの構造研究や統計力学・場の量子論にも関連している。結び目は3次元多様体の形状を調べることもある。ホワイトヘッド絡み目 S1 から三次元ユークリッド空間 R3への単射連続写像 Kを結び目という。び目には向きが入る。結び目は三次元空間に浮かんでいるが、
位相幾何学では、連続写像を用いて連続的に変形して互いに一致させることができる図形は同相で同じものであると考える。結び目の合成は分離されている二つの結び目から一つの結び目をつくる操作を結び目の合成といい K1K2 と書く」
今日の講義は難しかったのか一郎は居眠りしていた。
AIオメガがいう
「私のデーターベースには検索出来た。しかし、応用が難しいね」
という😊🐏
第31章宇宙歴31年
スギロの府博士が言う
「結び目理論の科学への応用としてプリオン分子とこころを中心として数学研究として結ばれていない, ひとえ結び, 8 の字結び三葉結び目 8 の字結び目を空間グラフの数学と科学的意味を考える。 結び目とは, 3 次元空間の1 本のひもの状態。 宇宙の大規模構 、 銀河団を頂点とする
ような空間グラフを形成しており,超銀河団はフィラメント状
の壁をつくっている。サイエンスとしてのひもの例が指し示しているのは
森羅万象の基本には結び目があるという考えである. サイエンスにおける結び目理論とは, 基本となる数学の結
び目理論の上に立って質問に答える.
質問: 3 次元宇宙内のひもとみなせるものに対して絡み方の数学的な理論展開が可能だろうか、具体例としてプリオン分子モデルについてこころのモデルについて, 理論展開を試みる. 結び目理論がいろいろな
ものに適用を感じる. プリオン蛋白分子モデルの結び目理論 なるひもと考えることができる. プリオンの異
常による病気, プリオン病は狂牛病があるといわれている. プリオン病を引き起こす原因は不明だが, プリオン蛋白分子の立体構造が引き起こす病気といわれている. プリオンに関する結び目理論の問題とし
て:プリオンタングルを空間グラフと考える
プリオン蛋白分子のモデルとして, 1 つ結び目であるループと 1 本のひもからなる空間グラフで, 3 次元空間の下半空間とつながったものを考える. こころのモデルの結び目理論 として, 性格・人格をひもにたとえて結び目で表現しても矛盾が生じにくい点として, 素直
な性格, ひねくれた性格 こころの琴線関係のもつれ, わだかまりこころはエーテル内の
渦巻きの結び目の考え方は, こころを結び目とし, その結び目の型を人格とする考え方である. 素直なこころ,ひねくれたこころと考える.結び目の交差交換をこ
ころ変わり, 人格が変わるようなこころを屈折と定義する. 森羅万象の基本に結び目あり, ひもとみなせるものがあれば結び目理論が可能.」
一郎は心が数学で表現できることを知った。数学は万能か。
AIオメガが言う
「とうとう数学理論のバジョンアップをしたい」と💋🐤
第32章宇宙歴32年
スギロの府博士が言う
「曲面結び目のカンドルコサイクル不変量の多重化公式がある.
1 曲面結び目とは連結閉曲面の 4 次元ユークリッド空間 R
4像の
ことをいう.特に曲面結び目理論には三重点数の評価を与えるなど様々な
応用をもたらしている.不変
量の多重化公式が発見されることがある.結び目不変量の多重化公式とは,枠つき結び目 の枠に沿って n 重化をして得られる絡み目 K(n) の不変量の値を K の不変量を記述した
もの.例えば 1 次元結び目の不変量であるジョーンズ多項式の多重化公式である。
2カンドルのカンドルコサイクル不変量を復習すると、 集合 X とその二項演算 ∗ : X × X → X が(x ∗ y) ∗ z = (x ∗ z) ∗ (y ∗ z) である.
を満たすとき,(X, ∗) をラックという.
3 枠つき曲面結び目の線つきダイアグラムとラックコサイクル不
変量
4
枠つき曲面結び目のラックコサイクル不変量の定義の概略を説明する.」
一郎はあっけにとられ意味不明に、オメガーはショートした。🍈🍑🐜🐧
第33章宇宙歴33年
スギロの府博士が言う
「ひもが絡まるのは3次元空間だけという話をしよう。空間の中で絡んでしまうのは、
空間の次元より2つ小さい次元だけと思います。3次元空間で絡まるのは1次元のひもだけです。2次元空間、
平面ではひもが絡まない。ひもは交差できないからです。3次元空間で絡んでいるひもは、4次元空間では、ひもは絡まずに簡単にほどけてしまう。3次元空間では絡んでいるひもは、4次元空間の中では絡んでいないのです。上の面と下の面は2次元空間のパラレルワールドです。ひもと点は絡まっていなかったので、上方向の移動を使って絡まりをほどく。4次元空間で絡んでいる2次元物体も5次元空間のV軸方向に移動させれば、ほどくことができます。ある次元の空間で絡んでいる物体をほどくためには、ひとつ上の次元の空間の座標軸の方向に移動すればよい。1次元のひもが絡んでいるときは1+3=4、4次元空間を利用すればよい。結び目理論の項目の中で高次元結び目・絡み目で高次元空間での高次元物体の結び目が研究されている。いずれもm=n+2の場合もm>n+2の場合も研究されている。絡んでいる物体をほどくために次元数が2つ大きい空間を使ってもできないことがあ
る。
曲がりの自由度が3以上でも絡んでしまう物体がある。常識が成り立たない状況が高次元の空間にある。」👨
第34章宇宙歴34年
この世は何でできているか?仏法では10界であると説く。もっと言うと
一念3千である。また、6道は3界ともいう。今の科学では抽象数学、トポロジー
とかで説明ができるのか?👂😓
第35章宇宙歴35年
スギロの府博士が言う
「結び目理論はトポロジー分野で、新しい数学です。研究の対象はとても単純なもので、絡まった輪っか結び目です。きっとこれの一体何が数学に?と思うことでしょう。結び目を動かしても解くことができないことは、すぐに分かると思います。科学的に断定するためには理論的な根拠を明確に与える数学を用いているのですが、
「ひもが絡まるのは3次元空間だけという話をしよう。空間の中で絡んでしまうのは、
空間の次元より2つ小さい次元だけと思います。3次元空間で絡まるのは1次元のひもだけです。2次元空間、
平面ではひもが絡まない。ひもは交差できないからです。3次元空間で絡んでいるひもは、4次元空間では、ひもは絡まずに簡単にほどけてしまう。3次元空間では絡んでいるひもは、4次元空間の中では絡んでいないのです。上の面と下の面は2次元空間のパラレルワールドです。ひもと点は絡まっていなかったので、上方向の移動を使って絡まりをほどく。4次元空間で絡んでいる2次元物体も5次元空間のV軸方向に移動させれば、ほどくことができます。ある次元の空間で絡んでいる物体をほどくためには、ひとつ上の次元の空間の座標軸の方向に移動すればよい。1次元のひもが絡んでいるときは1+3=4、4次元空間を利用すればよい。結び目理論の項目の中で高次元結び目・絡み目で高次元空間での高次元物体の結び目が研究されている。いずれもm=n+2の場合もm>n+2の場合も研究されている。絡んでいる物体をほどくために次元数が2つ大きい空間を使ってもできないことがあ
る。
曲がりの自由度が3以上でも絡んでしまう物体がある。常識が成り立たない状況が高次元の空間にある。」👨
第34章宇宙歴34年
この世は何でできているか?仏法では10界であると説く。もっと言うと
一念3千である。また、6道は3界ともいう。今の科学では抽象数学、トポロジー
とかで説明ができるのか?👂😓
第35章宇宙歴35年
スギロの府博士が言う
「結び目理論はトポロジー分野で、新しい数学です。研究の対象はとても単純なもので、絡まった輪っか結び目です。きっとこれの一体何が数学に?と思うことでしょう。結び目を動かしても解くことができないことは、すぐに分かると思います。科学的に断定するためには理論的な根拠を明確に与える数学を用いているのですが、
現在までに、結び目の性質の優れた方法が考案されています。3彩色という方法。結び目に3つの色赤・青・黄を塗ります。線同士が交差している箇所の周りが異なる3色で囲まれている状況になっている事を確認。その結び目は解けないということが数学的に証明されています。形としてはとても単純な輪っかが対象であるのに、問題が無数に存在している」
一郎もオメガも無口になった。なぜならなんかぴんと来ないからだ。👦👵👐
第36章宇宙歴36年
スギロの府博士が言う
「位相幾何学を今日は勉強しよう。ユークリッド幾何学は紀元前よりあった。位相幾何学は250年ぐらいたった。でも一般の学校ではやらない。まずいよね。
一つの面と一つの辺を持つメビウスの帯は位相幾何学で研究される。位相幾何学トポロジーは、何らかの形
を変形しても保たれる性質である。連結性およびコンパクト性が挙げられる。空間、次元といった概念は、幾何学集合論から生じた。位置の幾何解析。オイラーのケーニヒスベルクの七つの橋の問題がこの分野。位相空間論 は位相の基礎となる側面を研究し、集合を位相空間とするような開集合分野である。コンパクト性や連結性を扱う点集合位相 も含まれる。幾何学的位相幾何学は多様体埋め込み。四次元の多様体について調べる低次元位相幾何学、結び目理論も含まれる。この分野の中心的な数学的構造である一つの集合には複数の異なる位相が入り得る。実数直線、複素数平面、およびカントール集合は異なる位相を持つ同一の集合、集合 X に対し、X の部分集合族 τ が X の位相であるとは、集合 X に特定の位相 τ が備わっていることを Xτ と書き表す。τ の元は X の開集合と呼ばれ、空集合と X 自身は常に開かつ閉である。点 xを含む開集合は x の近傍と呼ばれる。連続写像と同相写像とは位相空間から別の位相空間への写像が連続。これは、実数を実数へ写す写像の場合には、初等解析学における連続函数の定義と同値である。連続写像が逆写像もまた連続は同相写像と呼ばれ、互いに同相な二つの空間は、同一の位相的性質を持ち、例えば立方体と球面は同相であり、同様にコーヒーカップとドーナツは同相だが、円とドーナツは同相でない。多様体は位相空間は位相幾何学の多くは多様体と呼ばれる。n-次元多様体の各点は n-次元ユークリッド空間に同相な近傍を持つ。直線は一次元多様体。二次元多様体は曲面と呼ばれ平面やトーラスは三次元空間内に実現、クラインの壺はそうでない。一般位相は位相に関する集合論的定義と分野である。連続写像は近くの点を近くに写す、コンパクト集合は小さな有限個の集合で、距離空間は重要なクラスであり二点間に距離と呼ばれる数を割り当てることができる。代数的位相幾何学は抽象代数学由来の道具を用いる数学の一分野である。普通はホモトピー同値を得ることが目的となる。微分位相幾何学は可微分写像を扱う分野である可微分構造が定義されることのみを必要とする性質を考察する。例えば、体積やリーマン曲率は不変量である。幾何学的位相幾何学は主に低次元の多様体である。一般化は、点なし位相では理論の基本概念として開集合の束を考える。」
一郎、オメガは沈黙。一から学びたいという。👦
第37章宇宙歴37年
スギロの府博士が言う
「トポロジーをもう少し勉強しよう。トポロジーとはネットワークトポロジーのこと。つまりネットワークを点と線でモデル化したもの。ネットワークトポロジーはネットワークの形をモデル化したもの。スター型ネットワーク、バス型ネットワークのことです。実際のところトポロジーという言葉には位相幾何学という意味がある。元祖です。ネットワークトポロジーという用語も位相幾何学的に表現したもの的な意図で、IT関連でトポロジーとはネットワークトポロジーと読み替えて。」
一郎、オメガも今日の授業はよくわかったらしい。👍💂
第38章宇宙歴38年
スギロの府博士が言う
「代数学から始めるか
第36章宇宙歴36年
スギロの府博士が言う
「位相幾何学を今日は勉強しよう。ユークリッド幾何学は紀元前よりあった。位相幾何学は250年ぐらいたった。でも一般の学校ではやらない。まずいよね。
一つの面と一つの辺を持つメビウスの帯は位相幾何学で研究される。位相幾何学トポロジーは、何らかの形
を変形しても保たれる性質である。連結性およびコンパクト性が挙げられる。空間、次元といった概念は、幾何学集合論から生じた。位置の幾何解析。オイラーのケーニヒスベルクの七つの橋の問題がこの分野。位相空間論 は位相の基礎となる側面を研究し、集合を位相空間とするような開集合分野である。コンパクト性や連結性を扱う点集合位相 も含まれる。幾何学的位相幾何学は多様体埋め込み。四次元の多様体について調べる低次元位相幾何学、結び目理論も含まれる。この分野の中心的な数学的構造である一つの集合には複数の異なる位相が入り得る。実数直線、複素数平面、およびカントール集合は異なる位相を持つ同一の集合、集合 X に対し、X の部分集合族 τ が X の位相であるとは、集合 X に特定の位相 τ が備わっていることを Xτ と書き表す。τ の元は X の開集合と呼ばれ、空集合と X 自身は常に開かつ閉である。点 xを含む開集合は x の近傍と呼ばれる。連続写像と同相写像とは位相空間から別の位相空間への写像が連続。これは、実数を実数へ写す写像の場合には、初等解析学における連続函数の定義と同値である。連続写像が逆写像もまた連続は同相写像と呼ばれ、互いに同相な二つの空間は、同一の位相的性質を持ち、例えば立方体と球面は同相であり、同様にコーヒーカップとドーナツは同相だが、円とドーナツは同相でない。多様体は位相空間は位相幾何学の多くは多様体と呼ばれる。n-次元多様体の各点は n-次元ユークリッド空間に同相な近傍を持つ。直線は一次元多様体。二次元多様体は曲面と呼ばれ平面やトーラスは三次元空間内に実現、クラインの壺はそうでない。一般位相は位相に関する集合論的定義と分野である。連続写像は近くの点を近くに写す、コンパクト集合は小さな有限個の集合で、距離空間は重要なクラスであり二点間に距離と呼ばれる数を割り当てることができる。代数的位相幾何学は抽象代数学由来の道具を用いる数学の一分野である。普通はホモトピー同値を得ることが目的となる。微分位相幾何学は可微分写像を扱う分野である可微分構造が定義されることのみを必要とする性質を考察する。例えば、体積やリーマン曲率は不変量である。幾何学的位相幾何学は主に低次元の多様体である。一般化は、点なし位相では理論の基本概念として開集合の束を考える。」
一郎、オメガは沈黙。一から学びたいという。👦
第37章宇宙歴37年
スギロの府博士が言う
「トポロジーをもう少し勉強しよう。トポロジーとはネットワークトポロジーのこと。つまりネットワークを点と線でモデル化したもの。ネットワークトポロジーはネットワークの形をモデル化したもの。スター型ネットワーク、バス型ネットワークのことです。実際のところトポロジーという言葉には位相幾何学という意味がある。元祖です。ネットワークトポロジーという用語も位相幾何学的に表現したもの的な意図で、IT関連でトポロジーとはネットワークトポロジーと読み替えて。」
一郎、オメガも今日の授業はよくわかったらしい。👍💂
第38章宇宙歴38年
スギロの府博士が言う
「代数学から始めるか
代数学は数学の一分野で現代数学においては、ヒルベルトの公理主義に見られるように数の代わりに文字を用いる数学という適当ではない。方程式の研究は方程式論という代数学の古典的代数学と言えば抽象代数学をさすのが普通。代数学の分野の名に現れる半群・群・環・多元環体・束は代数系がもつ代表的な代数的構造である。ガロアによる代数方程式の解法の研究などに起源があり、束論はブールによる論理学に起源がある。微分積分学と並んで、行列論を含む線型代数学を教えるが、線型代数学は線型空間という代数系を対象とすると共に、半群・群・環・多元環・体と関連し、集合論を介して、公理論であるために論理学を介している。プラトンの時代までに変化を遂げた。ギリシア人は線に文字を添え、幾何代数の考え方を生み出した。代数幾何学といった境界領域を通して数学の他の領域とも密接に関連している。ジョージ・ピーコックは算術と代数学における公理的思考法を創始した。オーガスタス・ド・モルガンは 関係代数を見出した。ウィラード・ギブズは3次元空間のベクトルの代数学を生み出し、アーサー・ケイリーは行列の代数学を生み出した。
きょうはここまでにしておこう」👼😼
一郎もオメガも目を丸くして自分の知識のなさに嘆いた。
第39章宇宙歴39年
スギロの府博士が言う
「まず群論はから始めよう,代数を学ぶと最初に出てくる分野です.代数の基礎になり,幾何学や解析など,他の分野でも群論は広く利用されて、物理学では,量子力学,化学,結晶学,幾何学や.文化人類学に応用された例もあり,何にでも使えるかもしれないという普遍性があります.大事なことは,4つの群の公理です.の公理
第39章宇宙歴39年
スギロの府博士が言う
「まず群論はから始めよう,代数を学ぶと最初に出てくる分野です.代数の基礎になり,幾何学や解析など,他の分野でも群論は広く利用されて、物理学では,量子力学,化学,結晶学,幾何学や.文化人類学に応用された例もあり,何にでも使えるかもしれないという普遍性があります.大事なことは,4つの群の公理です.の公理
ある集合があって,集合に関して,四つのことが言えるとき,集合を群と呼び,四つの条件を 群の公理 と呼びます.1.集合( )の要素の間に,一意的な演算が成り立ち,集合は閉じている . 演算に対して,2 結合則が成り立つ . 3演算には 単位元が存在する .4演算には 逆元が存在する .
これだけでは群の公理の意味をなるほどと思えることを目指.簡単な例
直観的例を,一つ.例 実数全体の集合 は,加法に関して群になっています.1実数と実数を足したら,和も実数です.2実数同士の普通の足し算では,結合則がなり
たつ3足し算の単位元は零です.4実数 に対し, も実数で, となります.必ず逆元が存在します.整数全体は,乗法に関して群にはなりません.乗法の逆演算は,逆数を掛けることですが,逆数は,分子が分母で割り切れない限り,整数にはならないからです.加法に関しては群になります.私達が習う算数・数学も,個別の計算技法です.古典代数学は,方程式の解法や式変形の研究する分野でした.19世紀に,演算の本質は,対象物(数など)そのものにあるのではなく,算法の法則が大事なのだ,視点の転回が起こり演算も,すべて抽象化してしまって,演算という 構造だけ』を抜き出して考えるという,代数学の抽象化が19世紀に進みました.数の足し算と,ベクトルの足し算は違うものですが,包括的に扱うことが出来るようになった時点で,質的な変化が数学に起こった.以前の数学に比べて,論理構造のみを追う論理学や哲学に近くなり,抽象化が進むと,しかし抽象化は人類の素晴らしい能力であり対象を一段高い視点から捉えられるようになります.有限回転群,クラインの四元群など,日常生活の上では異なった操作,数の演算,ベクトルの演算,物体を回転させること,物を並び替えること,折り返すことが同じ議論でかのうとなったのだ.群論は5次方程式以上の代数方程式が,解けるか,という問題から発生してきました.ラグランジェは四次方程式の解の公式の研究から出発し,元の方程式から次数を落として得た分解方程式の解を置換することで,元の方程式の解を得る点に着目した.しらべるうちに対称群の概念に達しました.証明はガロアによって完成され,本格的に群論への道が開けた.昔の数学者が,三次方程式,四次方程式,五次方程式と,個別に公式を考えていたのに対し,代数方程式の解の対称性について,ガロア群と呼ばれる群を対応させ,代数方程式の解になりうる数全体の集合に共通な性質を考え問題を解決した,現代抽象数学が威力を示した例です.」
ほうと一郎は感心した。だんだんおもしろくなってきたようだ。👦
第40章宇宙歴40年
Spin(1、3)群に基づく重力理論とSpin(10)群に基づく有望な大統一理論を、単一のリー群Spin(11、3)に統合するのは自然な流れ、重力大統一理論をもたらす。この考え方は、究極の万物理論に近いところまで連れて行ってくれる。Spin(11、3)群には64のフェルミ粒子のブロックがあり、それらのスピンと電荷、弱電荷、強電荷を完全に予言。ヒッグス粒子の組と重力のスピン接続場を自動的に含んでおり、Spin(11、3)群のフレーム・ヒッグス生成子として統合される。宇宙の暗黒エネルギーを説明する。このパズルは、2つのピースの特殊な組み合わせで構成されている。対称性が破れたとき、つまりフレーム・ヒッグス場が値を持ち、Spin(11、3)群内の特定の方向を選んだとき、私たちの宇宙は始まる。完全な対称性が破れたことにより誕生する。各種チャージが、数学の世界で最も複雑な構造として知られている例外リー群E8の形に適合することがわかる。粒子のこのすばらしい配置は、数学の中で最も美しい構造を持つ、単純例外リー群E8の部分群であることを表している。重力と標準モデルの粒子に加え、W’ボソン、Z’ボソン、Ⅹボソンヒッグス粒子の組、ミラー粒子と呼ばれるフェルミ粒子、宇宙の暗黒物質の候補であるアクシオンが含まれている。物理的な宇宙は数学的構造から自然に現れうるのだ。整然と並ぶ素粒子たちは、決して混沌とはしていない。」
第40章宇宙歴40年
Spin(1、3)群に基づく重力理論とSpin(10)群に基づく有望な大統一理論を、単一のリー群Spin(11、3)に統合するのは自然な流れ、重力大統一理論をもたらす。この考え方は、究極の万物理論に近いところまで連れて行ってくれる。Spin(11、3)群には64のフェルミ粒子のブロックがあり、それらのスピンと電荷、弱電荷、強電荷を完全に予言。ヒッグス粒子の組と重力のスピン接続場を自動的に含んでおり、Spin(11、3)群のフレーム・ヒッグス生成子として統合される。宇宙の暗黒エネルギーを説明する。このパズルは、2つのピースの特殊な組み合わせで構成されている。対称性が破れたとき、つまりフレーム・ヒッグス場が値を持ち、Spin(11、3)群内の特定の方向を選んだとき、私たちの宇宙は始まる。完全な対称性が破れたことにより誕生する。各種チャージが、数学の世界で最も複雑な構造として知られている例外リー群E8の形に適合することがわかる。粒子のこのすばらしい配置は、数学の中で最も美しい構造を持つ、単純例外リー群E8の部分群であることを表している。重力と標準モデルの粒子に加え、W’ボソン、Z’ボソン、Ⅹボソンヒッグス粒子の組、ミラー粒子と呼ばれるフェルミ粒子、宇宙の暗黒物質の候補であるアクシオンが含まれている。物理的な宇宙は数学的構造から自然に現れうるのだ。整然と並ぶ素粒子たちは、決して混沌とはしていない。」
一郎はまたぼーとしてしまう。
第40章宇宙歴40年
一郎がいう
「スピン群とはなんですか」
博士が言う
「スピン群とは、数学 において、 スピン群 は特殊直交群 SO(n) の二重被覆であり、以下に記すリー群の短完全系列が存在する。
となるような要素のことで、それはつまり、掛け算のときの数字の 1 に似ている。
(4) 逆元が存在すること。
逆元というのは、となるような要素のことで、そのような要素をと表す。全ての要素にそれぞれ逆元がなければならない。 なぜこのような性質を持つものを重視して、どうやら数学は実用的な目的のようなものを意識していないらしい。論理が面白かったので、こんなにも発展したのだろう。群をもう少し広げた「環」や「体」という概念もある。
積の順序を変えると違う結果になることが許されている。そういうものも群の一種だが「可換群」あるいは「アーベル群」と呼ばれている。それ以外を「非可換群」あるいは「非アーベル群」と呼ぶ。群論は、結果として、数学の代数構造の分類をするのに役に立つ。このようなものが物理でどう役に立つかと言えば、結晶構造の分類や、量子力学に出てくる波動関数の対称性、座標変換の対称性などと関係している。まだよく分かっていない時空の高次元の構造などを議論するのにも使えるのである。リー群を説明しようとしている目的は、回転の対称性、特に量子力学に出てくる角運動量やスピンの記述を理解するためである。素粒子の分類の役にも立つだろう。 リー群とは何かということを書いておこう
という形を持った群である。このというのは行列であり、その要素は複素数である。指数関数の肩に行列を載せている辺りでもう何を言っているのかさっぱりわけが分からないかと思うが、が
という関係を持つようなものである。ただし、はの組み合わせによって決まる定数であり、左辺にある記号は、
という計算をするという決まりを表している。
難しい説明をしてしまったが、その具体例はとても簡単なものである。例えば、座標の回転を表す変換行列
はその一例である。このように、リー群は具体例を考えるととても簡単だ。 リー群は他にも色々とあるのだが、私が説明したいのは、回転行列とユニタリ行列の構造についてである。これらは量子力学や素粒子論の物理でよく使うものだからだ。 群論では色んな構造に名前と記号を付けて分類している。
次元ユニタリ群は、U(n) と表記する。
また、行列式が 1 であるようなユニタリ行列だけを集めても群になっている。というのは、行列式が 1 であるようなユニタリ行列どうしの積を計算してみると、これはユニタリ行列の中でも特別な条件が付いたものなので、「特殊ユニタリ群」と呼び、SU(n) と表記する。
回転行列についても同じような表記が行われている。回転行列は直交行列の一部であった。直交行列というのは座標の回転の他に鏡像変換をも含んでいるからである。直交行列の全体は群になっているので、直交群と呼び、O(n) と表す。oは直行n は行列の次数である。特殊直交群と呼ばれ、SO(n) と表す。Special Orthogonal の略である。」
一郎は勉強威力がわいてきた。
第41章宇宙歴41年
博士が言う
「群と場につぃて説明しよう
ゲージ対称性をもつ場の理論をさす。四次元時空の各点 において定義された場の量ψ (xyzt) を測るゲージを各点ごとに独立に変えても,すべての物理量が不変であるような理論である。ψが群G (ゲージ群)表現として局所的に変換したとき,場の満たす運動方程式に変換する。ゲージ変換で結びつく解は物理的には同一内容をさす とみなされる。隣り合った2点間のゲージを関係づけるゲージボソンと呼ばれるベクトル場が存在する。例として,電子と電磁場の理論はG=U (1) (位相変換) のゲージ理論で,電子場がψ,光子がゲージボソンとなる。最近の素粒子理論では,電磁相互作用と弱い相互作用を統一的に記述するワインバーグ=サラムの理論はG=SU (2) ×U (1) のゲージ理論であり,強い相互作用を記述する量子色力学 QCDはG=SU (3) のゲージ理論である。」
一郎は少しずつでも理解したいという。👦
第42章宇宙歴42年
博士が言う
「ゲージ理論につぃて説明しよう。ゲージという用語は、可能なゲージを変換することをゲージ変換と呼ぶ。ゲージ変換は、リー群を形成し生成子のリー代数が付随する。生成子に対応してゲージ場と呼ばれるベクトル場が導入され、ランジアンの不変性が保証される。ゲージ場を量子化して得られる粒子はゲージボゾンと呼ばれる。物理学には、ある対称性変換群の下で不変なラグランジアンによって記述される。時空の全ての点において同一な変換の下で不変であるとき、理論は大域対称性を持つと言う。大域対称性は、まさに時空内で固定された対称群のパラメータをもつ局所対称性である。ゲージ理論は、素粒子を記述する場の理論として成功、量子電磁気学はU(1)対称性に基づく可換ゲージ理論であり、ゲージボゾンを光子として持つ電磁ポテンシャルがゲージ場である。ゲージ理論は重力を記述する一般相対論においても重要な役割を持つ、ゲージ場がテンソル場である。量子重力理論において、このゲージ場を量子化した重力子が存在すると考えられている。 ゲージ対称性は、微分同相の下に自由に選択することができる。歴史として最初の理論は電磁気学における、マクスウェルによる電磁場の公式であるが、量子力学の発展したのち、スカラー要素を複素数値に置き換え、スケール変換を U(1) ゲージ対称性である相に置き換えることにより、ゲージを変形した。電荷を帯びた量子力学的な粒子の波動函数として電磁場を説明した。量子色力学は、クォークのカラーSU(3)対称性に基づくゲージ理論である。ゲージ理論は、量子電磁力学 、量子色力学の基礎をなしている。電磁相互作用、弱い相互作用および強い相互作用を統一する標準模型はゲージ理論の言葉で記述されている。数学におけるゲージ理論は1970年代になって、マイケル・アティヤはヤン=ミルズ方程式の数学的解決法の研究を始めた。数学的構造に対するゲージ理論への関心を呼び起こした。エドワード・ウィッテングは、超対称性に基づいたゲージ理論的テクニックを発見した。ここでの方法はあるトポロジー的不変性の計算を可能とする方法でもある。ゲージ理論からの数学への貢献は、この分野の新たな関心として注目されている。
第43章宇宙歴43年
第40章宇宙歴40年
一郎がいう
「スピン群とはなんですか」
博士が言う
「スピン群とは、数学 において、 スピン群 は特殊直交群 SO(n) の二重被覆であり、以下に記すリー群の短完全系列が存在する。
、よって SO(n) の普遍被覆である。 従って、リー群 Spin(n) の次元は n(n − 1)/2 と特殊直交群と同じである。Spin(n) は、クリフォード多元環 Cℓ(n) の乗法可逆元からなる部分群で構成できる。 一般クリフォード群Γ(n)={X∈Cℓ(n)×|ψX(Rn)⊆Rn}は、Cℓ(n)× の部分群で、特殊クリフォード群Γ0(n)=Γ(n)∩Cℓ0(n)×も部分群である。 準同型としてのノルム写像 ν の Γ0(n) への制限の核 Ker(ν|Γ0(n)) は、Spin(n) になる。低次元においては、古典リー群の同型が存在する。 例えば、低次元スピン群とある種の古典リー群の間に同型が存在する。n = 7,8 においては、この様な同型の名残が見られるが、これより高次の n においては、この様な同型は完全になくなってしまう。」
一郎はちんぷんかんぷんになった。
第41章宇宙歴41年
一郎がいう
「リー群とはなんですか」
博士が言う「リー群は群論の一部で、独立した一分野のような広がりを持っている。具体例を知っておくのがいいと思う。リー群というのが何なのかを説明するためには、群論というのがそもそも何なのかを示そう、まさにグループのイメージである。まず集合を考える。この集合の要素が次の 4 つの性質を持つ時、その集合のことを群と呼ぶ。(1) 積もまた集合の要素になっていること。(2) 結合法則が成り立つこと。
結合法則というのはa(bc)=(ab)c
というやつだ。(3) 単位元が存在すること。 単位元というのは、となるような要素のことで、それはつまり、掛け算のときの数字の 1 に似ている。
(4) 逆元が存在すること。
逆元というのは、となるような要素のことで、そのような要素をと表す。全ての要素にそれぞれ逆元がなければならない。 なぜこのような性質を持つものを重視して、どうやら数学は実用的な目的のようなものを意識していないらしい。論理が面白かったので、こんなにも発展したのだろう。群をもう少し広げた「環」や「体」という概念もある。
積の順序を変えると違う結果になることが許されている。そういうものも群の一種だが「可換群」あるいは「アーベル群」と呼ばれている。それ以外を「非可換群」あるいは「非アーベル群」と呼ぶ。群論は、結果として、数学の代数構造の分類をするのに役に立つ。このようなものが物理でどう役に立つかと言えば、結晶構造の分類や、量子力学に出てくる波動関数の対称性、座標変換の対称性などと関係している。まだよく分かっていない時空の高次元の構造などを議論するのにも使えるのである。リー群を説明しようとしている目的は、回転の対称性、特に量子力学に出てくる角運動量やスピンの記述を理解するためである。素粒子の分類の役にも立つだろう。 リー群とは何かということを書いておこう
難しい説明をしてしまったが、その具体例はとても簡単なものである。例えば、座標の回転を表す変換行列
次元ユニタリ群は、U(n) と表記する。
また、行列式が 1 であるようなユニタリ行列だけを集めても群になっている。というのは、行列式が 1 であるようなユニタリ行列どうしの積を計算してみると、これはユニタリ行列の中でも特別な条件が付いたものなので、「特殊ユニタリ群」と呼び、SU(n) と表記する。
回転行列についても同じような表記が行われている。回転行列は直交行列の一部であった。直交行列というのは座標の回転の他に鏡像変換をも含んでいるからである。直交行列の全体は群になっているので、直交群と呼び、O(n) と表す。oは直行n は行列の次数である。特殊直交群と呼ばれ、SO(n) と表す。Special Orthogonal の略である。」
一郎は勉強威力がわいてきた。
第41章宇宙歴41年
博士が言う
「群と場につぃて説明しよう
ゲージ対称性をもつ場の理論をさす。四次元時空の各点 において定義された場の量ψ (xyzt) を測るゲージを各点ごとに独立に変えても,すべての物理量が不変であるような理論である。ψが群G (ゲージ群)表現として局所的に変換したとき,場の満たす運動方程式に変換する。ゲージ変換で結びつく解は物理的には同一内容をさす とみなされる。隣り合った2点間のゲージを関係づけるゲージボソンと呼ばれるベクトル場が存在する。例として,電子と電磁場の理論はG=U (1) (位相変換) のゲージ理論で,電子場がψ,光子がゲージボソンとなる。最近の素粒子理論では,電磁相互作用と弱い相互作用を統一的に記述するワインバーグ=サラムの理論はG=SU (2) ×U (1) のゲージ理論であり,強い相互作用を記述する量子色力学 QCDはG=SU (3) のゲージ理論である。」
一郎は少しずつでも理解したいという。👦
第42章宇宙歴42年
博士が言う
「ゲージ理論につぃて説明しよう。ゲージという用語は、可能なゲージを変換することをゲージ変換と呼ぶ。ゲージ変換は、リー群を形成し生成子のリー代数が付随する。生成子に対応してゲージ場と呼ばれるベクトル場が導入され、ランジアンの不変性が保証される。ゲージ場を量子化して得られる粒子はゲージボゾンと呼ばれる。物理学には、ある対称性変換群の下で不変なラグランジアンによって記述される。時空の全ての点において同一な変換の下で不変であるとき、理論は大域対称性を持つと言う。大域対称性は、まさに時空内で固定された対称群のパラメータをもつ局所対称性である。ゲージ理論は、素粒子を記述する場の理論として成功、量子電磁気学はU(1)対称性に基づく可換ゲージ理論であり、ゲージボゾンを光子として持つ電磁ポテンシャルがゲージ場である。ゲージ理論は重力を記述する一般相対論においても重要な役割を持つ、ゲージ場がテンソル場である。量子重力理論において、このゲージ場を量子化した重力子が存在すると考えられている。 ゲージ対称性は、微分同相の下に自由に選択することができる。歴史として最初の理論は電磁気学における、マクスウェルによる電磁場の公式であるが、量子力学の発展したのち、スカラー要素を複素数値に置き換え、スケール変換を U(1) ゲージ対称性である相に置き換えることにより、ゲージを変形した。電荷を帯びた量子力学的な粒子の波動函数として電磁場を説明した。量子色力学は、クォークのカラーSU(3)対称性に基づくゲージ理論である。ゲージ理論は、量子電磁力学 、量子色力学の基礎をなしている。電磁相互作用、弱い相互作用および強い相互作用を統一する標準模型はゲージ理論の言葉で記述されている。数学におけるゲージ理論は1970年代になって、マイケル・アティヤはヤン=ミルズ方程式の数学的解決法の研究を始めた。数学的構造に対するゲージ理論への関心を呼び起こした。エドワード・ウィッテングは、超対称性に基づいたゲージ理論的テクニックを発見した。ここでの方法はあるトポロジー的不変性の計算を可能とする方法でもある。ゲージ理論からの数学への貢献は、この分野の新たな関心として注目されている。
ゲージ理論は、物理実験の結果をモデル化することに使われる。自然界の可能な構成を、実験で設定する情報と整合性を持つ構成へ制限する。実験で設計された可能な出力の確率分布を計算することは、測ることを設計することである。設定情報と確率測度の出力とを数学的に記述することは、理論の計算でアノマリがしばしば発生するので、ゲージ理論はアノマリを回避するアプローチにより広く分類することができる。古典電磁気学は、最初に発見されたゲージ対称性は、古典電磁気学である。静電気学では、電気的な場 E、もしくは対応する電位 V のどちらもを議論することが可能である。一方が分かれば、他方も分かる。これは、ポテンシャルの変化を関連付け、定数 C はポテンシャルの変化を見つけるために引くとキャンセルされるからである。ベクトル解析のことばでは、電場はポテンシャルの勾配 である。静電気学から電磁気学へ一般化すると、第二のポテンシャルであるベクトルポテンシャル A を得て、次の式を満たす。場はゲージ変換しても変わらないままであり、従って、マックスウェルの方程式はそのまま成立する。すなわち、マックスウェルの方程式はゲージ対称性を持っている。局所ゲージ不変性の要求の結果として n 個のスカラー場の間の相互作用を導入することになる。しかしながら、この相互作用を物理的とし完全には任意としないするためには、媒体 A(x) は空間を伝搬する必要がある。次のセクションでは、もうひとつの別な項 をラグランジアンへ導入することで扱われる。古典場理論を得るような量子化のバージョンでは、ゲージ場 A(x) の量子は、ゲージボゾンと呼ばれる。量子場理論の相互作用多グランジアンの解釈は、これらのゲージボゾンの交換によって相互作用するスカラーボゾンである。数学的定式化、ゲージ理論は、普通、微分幾何学の言葉で議論される。数学的には、ゲージは主バンドルの切断を選ぶことである。ゲージ変換とは、まさにそのような 2つの切断の間の変換のことである。」
一郎はさらに深みにはまった。👅
第43章宇宙歴43年
博士が言う
「場とは何かがわからないだろう。
場とは何かとあなたがその細胞になったつもりで考えるとあなたが感じるもの、それが場なのです。場とはこの場合は自分を包んでいる全体的な生命のはたらきのことです。何億という多種多様な細胞が一つの生命のなかで共に存在している。共存在とは、多様な存在者が一つの場を共有しているのである。ガン細胞というのは、調和を壊す細胞であるから、共存在できない細胞であるという言い方もできる。哲学的にいえば、純粋生命を感じるとか、絶対無の場所を感じるとか、いうのである。一般的な言葉でいえば共生である。」
一郎は一葉納得したようだ。
第44章宇宙歴44年
博士が言う
「場についてわかるまでとことん話そう。電磁場や重力場などがある。遠距離では全ての既知の場の強度は検出できないくらいまで弱められる。を"空間中の数"として定義する際に、場は物理的実体を持つとみなされている。場は空間を占有し、エネルギーを含み、その存在は真の真空を排除する。真空は物質がない状態であるが、場は存在する。空間内の状態を生み出すことで、その中に粒子が置かれたときに、粒子は力を感じることができる。物理学者たちは、力を解析するために非常に便利なものとして場の中に運動量が存在すると考えることを発見した。電磁場は運動量とエネルギーを持つことができるという事実は、場を非常に現実的なものにする。粒子は場を作り、その場は他の粒子に作用する。場は、ちょうど粒子が持つ性質と同じように、エネルギーや運動量というおなじみの性質を持つ。どのように場は時間変化、または場の他の構成要素に対する変化をするかを規定する。通常、これは場のラグランジアンまたはハミルトニアンを記述し、場の理論は場の古典論または場の量子論に分けられる。古典場の力学は通常、場の成分の単位であるラグランジアン密度によって規定され、作用原理を用いて記述することができる。電場および磁場は粒子の運動を決定付ける力の場であるだけでなく、それらはエネルギーを蓄えており、独立した物理的実在であると考えた。マクスウェルによる電磁場の方程式の導出へとつながり、物理理論の中で最初の統一場理論として結実した。電磁場は空間中の二つのベクトル場の集合として理解されていたが、現在では、これは時空の中の一つの二階反対称テンソル場として理解されている。一般相対性理論は、もう一つの古典場の理論である。ここでの原理場は時空の中の二階の対称テンソル場である計量テンソルである。古典場をきっちり扱う場合には連続確率場の方法を用いる必要がある。場の量子論はすべての物理現象を説明する理論であると考えられており、例えば、古典電磁気学の量子化は量子電磁力学を導く。三つの場の量子論は素粒子物理学のいわゆる標準模型の特殊な場合としている。場を分類する便利な方法は、場の持つ対称性によって行うものである。時空対称性場は、時空の変換の下での振る舞いによって分類されることが多い。内部対称性は例えば、天気予報において、それらは気温、気圧、湿度などであろう。素粒子物理学において、クォークの相互作用のカラー対称性は、アイソスピンまたはフレーバー対称性と同様に、強い相互作用の内部対称性の例である.」
一郎はおぼろげな物理の基本を取り戻すとする。😆
「場についてわかるまでとことん話そう。電磁場や重力場などがある。遠距離では全ての既知の場の強度は検出できないくらいまで弱められる。を"空間中の数"として定義する際に、場は物理的実体を持つとみなされている。場は空間を占有し、エネルギーを含み、その存在は真の真空を排除する。真空は物質がない状態であるが、場は存在する。空間内の状態を生み出すことで、その中に粒子が置かれたときに、粒子は力を感じることができる。物理学者たちは、力を解析するために非常に便利なものとして場の中に運動量が存在すると考えることを発見した。電磁場は運動量とエネルギーを持つことができるという事実は、場を非常に現実的なものにする。粒子は場を作り、その場は他の粒子に作用する。場は、ちょうど粒子が持つ性質と同じように、エネルギーや運動量というおなじみの性質を持つ。どのように場は時間変化、または場の他の構成要素に対する変化をするかを規定する。通常、これは場のラグランジアンまたはハミルトニアンを記述し、場の理論は場の古典論または場の量子論に分けられる。古典場の力学は通常、場の成分の単位であるラグランジアン密度によって規定され、作用原理を用いて記述することができる。電場および磁場は粒子の運動を決定付ける力の場であるだけでなく、それらはエネルギーを蓄えており、独立した物理的実在であると考えた。マクスウェルによる電磁場の方程式の導出へとつながり、物理理論の中で最初の統一場理論として結実した。電磁場は空間中の二つのベクトル場の集合として理解されていたが、現在では、これは時空の中の一つの二階反対称テンソル場として理解されている。一般相対性理論は、もう一つの古典場の理論である。ここでの原理場は時空の中の二階の対称テンソル場である計量テンソルである。古典場をきっちり扱う場合には連続確率場の方法を用いる必要がある。場の量子論はすべての物理現象を説明する理論であると考えられており、例えば、古典電磁気学の量子化は量子電磁力学を導く。三つの場の量子論は素粒子物理学のいわゆる標準模型の特殊な場合としている。場を分類する便利な方法は、場の持つ対称性によって行うものである。時空対称性場は、時空の変換の下での振る舞いによって分類されることが多い。内部対称性は例えば、天気予報において、それらは気温、気圧、湿度などであろう。素粒子物理学において、クォークの相互作用のカラー対称性は、アイソスピンまたはフレーバー対称性と同様に、強い相互作用の内部対称性の例である.」
一郎はおぼろげな物理の基本を取り戻すとする。😆
第45章宇宙歴45年
博士が言う
「重力場とは、万有引力が作用する時空中に存在する場、ニュートンの重力理論に基づく手法と、アインシュタインによる一般相対性理論に基づく手法があり、f=mgと表される。この g が重力場でありベクトル場である。比例係数は重力質量と呼ばれる質量である。重力場の回転を取ると、ゼロとなる。従って、重力場にはポテンシャルが存在する。一般相対性理論的な重力場は、重力とは時空の歪みであると考える。平坦な時空の中で重力によって曲がるのではなく、歪んだ時空の中を進んでいると考える。時空の歪みは時空の計量 g によって表される。ゆがんだ時空中では、物体の軌跡が曲がる。物体の運動と、重力場のなかでの物体の運動は区別できない。万有引力の源となる質量やエネルギーや運動量のない時空においても、座標変換によって重力場を作ることができることになる。質量やエネルギーや運動量によってゆがんだ時空のみを重力場とみなすか、一般相対性理論における重力場には解釈の余地があることになる。」
一郎は高校の数学をやり直したくなってきた。👅
第46章宇宙歴46年
博士が言う
「重力場とはある点の重力場の強さはその点に置かれた単位質量の物体に働く力よって表わされる。地球の重力場の原因は物質の万有引力で万有引力の場ともいう。重力質量をもつ物体の周囲に生じる,物体の重力質量に比例し,物体からの距離の2乗に反比例し,その比例定数は万有引力定数 である。また一般相対性理論によれば重力場の存在は時空の構造を変化させ,四次元時空はリーマン空間と呼ばれる曲った空間になる。
ニュートンの万有引力は二つの質点の間に直接働く力とも考えられる遠隔作用が,途中の空間に存在する場によって媒介されると考えること近接作用もできる。このような近接作用の考え方のほうが,電磁気学や,その他の物理法則と調和させやすい。引力の作用を記述するための関数として、ポテンシャルという量が導入され、ニュートン重力理論における重力場は、力を記述する補助手段にすぎないが、一般相対性理論における重力場は、電場、磁場と同じくエネルギーを伴った物理実体である。重力場のエネルギーの伝播が重力波である。場は時間・空間の計量と関係し、曲率をもった時空構造をつくりだす。対称性に由来するゲージ場であるとみなすことができる。ニュートンの重力は,静電気力と同じく遠隔作用的な力と考えられていたが,一般相対性理論では,近接作用論的な場の理論として定式化される。」 一郎は今日の話は分かりやすかったと納得する。👅 第47章宇宙歴47年
第48章宇宙歴48年
「ブラックホールは本当に存在し得るのか?最近のビッグバン宇宙論では宇宙の卵が、一体どうゆう理屈で外に向かって爆発なんて出来たのかという素朴な疑問はもう最初の最初からあったので 宇宙の果てしない膨張 とは、実は 膨張ではなく、超巨大なブラックホール内での 宇宙全体の果てしない 自由落下をその内側から観測してる状態に過ぎない、この極めてスマートな考え方に、魅了されたのだった。137 億年も膨張を続けて来た後の 全体はブラックホールの条件を満たしているというだけの話であったのである。注意すべきは、ブラックホールを規定してるシュワルツシルド解というのは、一般相対性理論が完全に正しく、天体に回転や電荷が無いとした場合に導き出せる、極めて特殊な解なのであって、それ以上のものでは無かったことである。怪し気なダークマターとかダークエネルギーの信憑性の方を、疑おう。ブラックホールとなるシュワルツシルト半径は、速度は場所による …ものの、少なくともシュワルツシルド半径より少しばかり内側の位置では、宇宙全体の質量による重力加速度が光速度を超えているというような場所が、必然的に存在する …という論理になるのである。相対論の要請は、物体やエネルギーといった物理的実体の伝達速度は光速度を超えられないこと、重力の伝搬速度が真空中の光速度に等しいことは、ほぼ、紛れもない。故にブラックホール理論は、相対論に完全に抵触する 「 空論 」 と考えて良い。周りにある自然界は、3 次元空間内を動き回る 3 次元の物質や 3 次元の波によって構成されてるのは明白なので、粒子自体が 1 次元で長さだけを持ち、巾や高さを持たないという考え方が正しいとは到底考えられないからである。自然界の基本的な構成要素は、レベルの大きさのモノかは未だ解らないが 3 次元のモノである。如何なる条件下でも見たこともない、10 次元や 11 次元の空間やコンパクトに折り畳まれて検出不能な 6 次元なんていう、数学者の頭の中でのものだ。数学者の妄想にしか過ぎないからである。 これまでに発見されてる重粒子や軽粒子やクォークは基本粒子でない。仮構的な時間 t を次元として加え ( ガリレオ ) 、それに光速度 c を乗じて ct として 4 次元時空ミンコフスキー・アインシュタインという考え方は云わば数学便宜的な妄想であり物理的には存在していないからである。
第52章宇宙歴52年
いくつかの粒子は融合して、実際に作動する機械装置になるのです。 多分、私たちがこれと関連付けて理解できる唯一のものは、コンピューターのようなものだと思います。そして粒子が融合するにつれて、融合された粒子はその光の熱、というかそれらが放射するエネルギーでもって実際にコニュニケーとし始めたのです。 そしていったん、お互いにコミュニケーションしていることを知ると、…それは同じレベルでコミュニケートしているのですけど…こういうことがたくさんありました。 そしてこれらの粒子の融合達はこうしたコミュニケーションで何が出来るかを知りたがりました。どの程度までやれるものか、どの程度まで拡張させることができ、見ることが出来、そして考えることが出来るかを、です。 これら粒子の融合たちが地球を開拓し、実際に地球を築いたのです。 これらの粒子は自分たちの1部を取り出して、動物や人間と戯れ、地球の存在を実現させたのです。たった一つの粒子から、何と多くの粒子を作り出せることか!
この粒子の一つが何千人もの人間を、その一部分を、あらゆる場所に配置することが出来るのです。
でも一定の時間がたってから出てきた問題があって、これら粒子がよりすぐれた精神、言い換えれば考える機械を作り出してしまったことです。 これら作り出されたものは、長い時間、つまり何千年もの間、継続するものではありませんし、永遠のものではないのです。 私たちの魂は、原型になるものを改良した模型みたいなものです。原型自身は崩壊してしまっています。魂はこれら粒子の融合の結果として出てきたのです。粒子と言うのは、物質が融合されたものなのです。それ自体も魂でした。その魂は何千年もの間、生きていました。そして崩壊したのですが、崩壊する前に何かより良いものを構築し、そして己が死ぬ予定であることを知ったのです。 その粒子の魂は崩壊する運命にあり、今私がコミュニケートしている魂を作り出したのです。ですからある意味では両者とも魂とか超精神とか呼ぶことができるのです。
でもあなたの魂は私の魂と比べて違うこともあり得るし、実際違うのです。彼らは創造そのものなのです。何か月も前になりますが、私が言いましたように私たちはテスターなのです。
私達は、この魂がどこまで考えうるか、どこまで粒子を融合させることが出来るかを実験する器なのです。モニター:この実験で私たちは重要な部分なのですか?それともさほど重要ではない部分なのですか?
ー彼らは自分たちが作り出したすべての脳が、この実験を奥底まで見抜いたり、受け入れたりするのではないかと心配になっているのです。
それは、自分たちが開発した脳のいくつかが短絡現象(ショート)を起こすようなものなのです。
モニター:地球にある人類の脳はすべて彼らが創造したのですか?ーええ、そうです。私にはこのような情報のほとんど大部分をここ、地球と言う時空間の生活にいかなる方法をもってしても関連付けることが出来なかった。それはここ地球上でこれから起ころうとする活動のための準備なのかもしれないし、他の非物理的エネルギーシステムで使用するための準備かもしれない。それとも私の理解の及ばないことかもしれない。そう、多分理解の及ばないことなのだろう。「私たちが理解するところによれば、あなた方も同じ源によって創り出されたのです。」でも私たち人間は同じではない。「あなた方の表現を使って言うのは難しい。物質の構造を様々な形態で考えてみて下さい。内側に向かって進んだ時の下層構造をあなた方は原子と名付けました。これら原子はさらに多くの粒子構造をもっていて、それがはっきりとしたパターンを呈するのです。あなた方の科学者たちはこれら粒子のエネルギー関係を理解し始めたところです。彼らは粒子それ自体が回転していることに気付き始めたのです。私たちが共通に有しているのは、そのような回転を起こす創造的な力なのです。」 ということは、もし私が構造のその基本のところから外側に向かって探究作業をしていったら、大きな相違をもたらすことを意味する。その相違はあまりにも深淵なものであるので調和させるとか、更には類似性などまでも意味をなさなくなる。「あなたは私たちの現実界においては、非常に直接的で単純なことを複雑だとお考えなのです。時空間のイリュージョンがゆがめられていることが、あなたにそうした意識を持たせた原因です。」👅
第59宇宙歴59年
博士はしゃべり続ける
「UFO-ETI最先端科学院について、少し話そう。現在 地球に来ていらっしゃる超高度の宇宙文明の総数は 100種類以上とされますが 米国・ロシアなどと政府間の交渉をしているのは ますます増えてきました。
ドイツや日本 フランス・英国 そして 中国も交渉をしていることが 判明しています。銀河系連邦政府と地球人類との関係や物欲とロス一族の一体性などについて陽系文明 銀河系文明の中で 最も遅れた物欲文明です。 ①国家が私物化された独裁政治②エネルギーは 高価格 ③金持ちだけが得する社会 ④戦争と金融のビジネス⑤低賃金労働で貧困・格差 ⑥肉体に縛られた高負担社会 ⑦転生システムが
解明できない学問 ⑧仕事づけの競争ロボット文明 ⑨差別と偏見にみちた社会生活 ⑩学問は 金儲けの道具 ⑪本質が肉体にあり 死のタブー問題⑫脳が心をつくるとし相対性理論に 完全に支配された物質主義な人生・生活へ⑬地球人生は 死により完結とする仮説を信仰し学問的な知見のない遅れた実態金星文明は 地球文明よりも数千年も進んだレベルにあり その特徴は広く 太陽系の文明 そして 銀河系の文明において連結し 共有されています。心と量子の関係についてD. B. ジョセフソン博士(ケンブッジ大学教授・35歳でノーベル物理学賞)に直接 研究指導を受け トフーフト博士(宇宙ホログラムでノーベル物理学賞 )の宇宙ホログラム学説等をふまえ 全生命体の過去から未来までの全ライフが記録されること。 宇宙は心で形成されること。 さらに 臨死体験における心臓と脳波の停止の科学研究から肉体と心は 別物であること。 心と宇宙は 連結しており 心とは「光の集合体」であること。どんなに時間空間が 離れていても連結し瞬間的に異動できるとした。宇宙は 一つのエネルギー・情報をもち そのホログラムは 一部分に全体の情報をもっており 私たちの心と体には 宇宙全体の空間と時間に関する情報が含まれているとした。 心が物質を構成する量子に影響を与えるとしたN. ボアー博士の学説を 宇宙との連結・記録へと発展させました。①心が 量子に影響する ②心と宇宙の連結性 について奥博士の研究成果を踏まえ詳細なデータや関係資料等から具体的に解説し 理解を深めていきます。1000億以上の超高度の文明について学び・研修し奉仕し研究し・・続けるのは その方の希望として尊重されます。宇宙転生のシステムは無限のシステムであり 完結することはなく クラインの壺のようにミクロ次元とマクロ次元が 連結し 心と宇宙は連結し 内の心は 巨大な外部とも連結。 裏も表もないというオープンで全てが 連結ししかも 宇宙の全生命体のライフは すべて宇宙のアカシックコードに記録されます。そして新鮮な血液の循環のごとくに永久不滅に展開する転生現象であり肉体の死亡には一切 影響されません。最高精神は 一度 達成したから完結するとは 限らず その都度に必要に応じて何度も繰り返され 常に最高精神へと向かう 展開しつづける転生システムとなっています。量子科学の創始者量子科学の創始者であり 量子科学の発展に多大な貢献をされました。量子科学とは物理学に量子と心を導入し---相互の関係を科学的に解明する学問であり その基礎を構築した科学者はニールス・ボアー所長でした。この世で展開する全ての現象は 物質だけの現象では 本質を解明することは できないとしました。観測する科学者等の意識--心が 関与して初めて全ての量子で構成する物質の現象が 決定・確認されるとの最先端の学説が提起されたのが 1927年にベルギーで開催された第5回 国際物理学会ソルヴェイ大会の時でありました。20世紀になり N. ボアー博士により量子科学が 誕生して 心が物理学に導入されて始めて科学的な物理学---量子科学が 創始されたのでした。1927年の国際物理学会で 問題になったのはでした。 それは観測する意識--心が 関与して初めて物質は 実在すると言う学説でした。 アインシュタイン博士らはこの新しい学説に猛烈に反対しましたが その後の研究で--アレン・アスペ博士( パリ大学教授etc)やクラウザー博士( カリフォルニア大学教授etc ) A.ツァイリンガー博士( ウェーン大学教授)らの実験によりアインシュタイン博士らの①EPR理論 ②反重力の否定 ③光速度不変の原則 ④局所性⑤その他 いずれも誤りでありN. ボアー博士らの学説が 正しいことが 実験により国際的な量子科学者・量子物理学者たちにより科学的に立証されました(1982年以降の科学実験により確定されました)。量子物理学と量子科学の発展---心と量子の関係についての基礎学問のために多大な貢献をされた。特に最先端の研究としてあの世とこの世との関係を転生量子科学という新しい学問を創始されました。デビット・ボーム博士は心と量子の関係を連続した非局所性の中で 展開する一定の秩序を有した存在であるとしました。地球文明の物欲的ないきづまりはこの体制を無理に維持・発展させようとする---特定の超富裕層だけが 豊かであればいいとする目先のエゴと利権だけを追求することは 地球人類にとって危機的な破滅を招くとしました。1970年代になるとボーム博士は 全体と部分は 連結しており 現実の世界は 単独に存在せず その周辺には 死後の世界という「あの世」が 存在しているとホログラフィック宇宙論を提起しました。あの世は 非物質の心の世界=宇宙の全体であり ここに時間・空間・物質・心・想念などが含まれたたみ込まれた転生システムとして展開しているとしました。現在の物質欲に包まれた現実と肉体を失った死後の心だけの世界は 常に連結した関係であり分離することは ありえないとした。 あの世( 死後の世界)では 時間・空間は 存在しないとした。量子と心とは 別物ではなく常にセットとしてホログラフィックとして存在しており全ての宇宙生命体には 心が存在し転成しつつ精神的な成長・進化する( 心の質を向上させる)目的で転成することが義務付けられていることを発見されました。 まさに ホログラフィック宇宙とは 転生を積み重ねる過程として存在していることをD. ボーム博士は 見逃しませんでした。あの世の死後の世界は 心の精神的な世界であり ここに最高なる精神が存在している可能性を指摘されました。最高精神とは この宇宙でもっとも優れた精神エネルギーとされ 現代の宇宙科学の中心テーマになっているダークマターやダークエネルギーの問題を解明するヒントが 隠されているとの予測をしていました。こうしてデビット・ボーム博士は地球の物欲な文明の危機を救うべく量子科学の視点から転生量子科学を創始されました。心と量子の関係性や心と宇宙の関係性へ拡大させ1970年からは研究法の中に①TM瞑想法 ②宇宙探査衛星の観測データ ③高度の数学計算 ④その他を導入した総合科学的な最先端の研究を推進してきました。 その結果として宇宙は地球人類よりもはるかに進化した最高精神によりテレパシーで宇宙が創出されたとの学説を提起されました。それは この世に宇宙が 存在する前に 精神が すでに 存在しており時間と空間は この精神から生み出されたとしました。その後も 軍事科学の悪用を告発し---ロス&ロック族の巨額の研究費提供をエサにしたハイテクな最先端の兵器開発は 人類に大きな破壊と格差を生み出したと証言。」
「重力場とは、万有引力が作用する時空中に存在する場、ニュートンの重力理論に基づく手法と、アインシュタインによる一般相対性理論に基づく手法があり、f=mgと表される。この g が重力場でありベクトル場である。比例係数は重力質量と呼ばれる質量である。重力場の回転を取ると、ゼロとなる。従って、重力場にはポテンシャルが存在する。一般相対性理論的な重力場は、重力とは時空の歪みであると考える。平坦な時空の中で重力によって曲がるのではなく、歪んだ時空の中を進んでいると考える。時空の歪みは時空の計量 g によって表される。ゆがんだ時空中では、物体の軌跡が曲がる。物体の運動と、重力場のなかでの物体の運動は区別できない。万有引力の源となる質量やエネルギーや運動量のない時空においても、座標変換によって重力場を作ることができることになる。質量やエネルギーや運動量によってゆがんだ時空のみを重力場とみなすか、一般相対性理論における重力場には解釈の余地があることになる。」
一郎は高校の数学をやり直したくなってきた。👅
第46章宇宙歴46年
博士が言う
「重力場とはある点の重力場の強さはその点に置かれた単位質量の物体に働く力よって表わされる。地球の重力場の原因は物質の万有引力で万有引力の場ともいう。重力質量をもつ物体の周囲に生じる,物体の重力質量に比例し,物体からの距離の2乗に反比例し,その比例定数は万有引力定数 である。また一般相対性理論によれば重力場の存在は時空の構造を変化させ,四次元時空はリーマン空間と呼ばれる曲った空間になる。
博士が言う
「星の引力は存在しない。素粒子均衡力、重力と引力は素粒子が鍵を握る。重力と引力とは何だと思いますか?星が引き寄せる力、最近まで、最近の素粒子に重さが証明された、考えが変わりました。素粒子ニュートリノの質量発見との事です。今までの常識を180度変えてしまう内容です。星に重力と引力は存在しない、重力と引力を作っている物は振動の遅い物資を振動の速い物質素粒子が透過して生じる圧力、宇宙は素粒子に満たされておりそれが水圧のような状況を生み出している、星の”重力と引力=周囲の押力は素粒子の透過挙動の違いで星の中心を貫通する素粒子のスピードの違いにより生まれているです。この世界において肉体が構成されている物質は振動数の遅い原子・分子なのです。振動数が”早い物質は徐々に自由になっていき小さく分かれていきます。固体→液体→蒸気→プラズマ→素粒子というようにエネルギーが加われば小さく別れていき、認識できない世界に到達し、物質を透過するまで細分化するのです。世界では超素粒子とでも言われるんでしょう、エネルギーが減少→物質の振動数が遅くなり固体になり不自由になる→凍る→冷たくなる。エネルギーが上昇→物質の振動が速くなり気体になり自由になる→蒸発→熱くなる、万物にたいして言える事です。遅い物体は穴だらけであり早い物質は軽く小さいためすり抜ける。人間は重さを認識するのですが、それを星が引っ張っていると擬人化して認識してしまったんですね。なぜ上からしか透過に生じる圧力しか生じないのか?光を思い浮かべてください、手のひらにライトをかざすと透けます。暖かさを感じます。透過しながら摩擦が生じてる事を意味します。大きい星ほど単純に地面星の反対から貫通してくる素粒子が遅くなり上宇宙から入ってくる素粒子の流れのほうが速いので相殺されて=上からの圧力が高いため地面に引き寄せられる、大きい星ほど重力が高い、ですかね。大きいほど貫通距離が伸びますから。星が重力と引力を生み出してるのではなく。素粒子の挙動が重さを生み出していた。星の重力と引力は存在しない、が正しかったんですね。宇宙の素粒子の総量が地球をおさえて球体になってるのであり、円という形は個で成しえない状態だと言うことです。等しく加わることによりはじめて円ができるのです。究極の形ですね。宇宙に飛散されてる太陽系外の素粒子群と太陽から出される素粒子群がぶつかってる境カイパーベルト内にある地球は太陽系生誕時に外側に流れた星が太陽系外側の素粒子群にぶつかり、カイパーベルトは太陽系生誕時のなごりだと思います。内と外で均衡してるのであり重力と遠心力でつりあってるわけではございません。満潮はどう説明するのか?先ほど流れを宇宙の位置的な流れに当てはめれば説明がつきます。月が地球に近いとき海面が上昇するのですが単純です。月が上宇宙からくる素粒子をシールドしてるため、月が真上に来たとき下に抑える力減り地球の反対側から来る力のほうが若干強くなるため海面における圧力が低くなり海面が上昇する、です。月に引力があるわけではなく、月がシールド効果を果たし、素粒子速度を下げ地球の裏側か来る素粒子の流れが勢いをまし満潮になる、です。重力?というのは地表もしくは接した面に発動するのであり、地球の周りにある大気表面に生じるわけです。重力は素粒子均衡力と名づけましょう。ブラックホールについてなんですが、高密度かつ大質量で、強い重力のために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体と記されています。光が抜け出せないここは間違いだと思います。重力は存在せず素粒子均衡力であるため光が吸い寄せられる事はないのです。光は素粒子より大きい物質=光子とよばれており、波と物質と狭間の物といわれています。星に重力と引力は存在しないのでひたすら吸い込む力はございません。外側と内側の温度差が高く、円盤周辺にエネルギーのぶつかり合いでプラズマ多く発生し大量の素粒子生成が行なわれるはずです。この宇宙の素粒均衡力が利く星の大きさになればブラックホールは消える事になります。ジェットとなって噴出する塵やガスは球体を維持できる大きさになればブラックホールは消えます。円盤状の外周ではすさまじい素粒均衡力が働き内側に押す力が働く。遅いので無限に吸い込む穴と人間は勘違いしてしまった。重力レンズなぜ起こるのか。素粒子均衡力により空間が曲がるのはありえないからです。ブラックホールそのものの形状がその十字線と合致しました。分かった事は素粒子均衡力の十字線の間と間に波紋のような波の流れがあること。波が重なったところは大きい波になる。ブラックホールからも素粒子が生成されそれが波のように流されておりその素粒子がばら撒かれたガスや塵に動きを与えそれに光が反射して歪曲してるように見えたのでした。決して空間が歪曲されるのではなく物理的に素粒子均衡力が波のように震えてるために物質群が綺麗にずれている。通る光は歪曲したように見えるわけです。」
一郎は口をぽかんと開け、今までの認識の誤りを知った。😐
博士が言う
「ブラックホールはない。ブラックホールはない、というわけではない。今回、物質や光の情報はなんらかの形で放出すると持論を修正しました。ブラックホールが蒸発するという考えに、多くの反論をしていました。ブラックホールはアパラント・ホライズンとともに蒸発するのです。というわけで、ブラックホールはないということではなく、光が永遠に抜け出すことができないようなブラックホールはないということなのです。一定期間存続するアパレント・ホライズンは存在します。」
わけわからないと一郎は言う
第49章宇宙歴49年
博士が言う
点 粒子解釈とは、陽子や電子などの粒子には大きさが無く、単に位置だけしかない 数学的な点である解釈である。これは、粒子に大きさがあると認めてしまうと、各点で特殊相対論上の同時性を確保出来なくなるから、粒子それ自体に大きさを認めるワケにはゆかない量子理論の理論上のご都合主義。発散の困難に出合わざるを得なくなった。発散の困難とは、そうして粒子を数学的点粒子だとして計算してゆくと、個々の粒子の質量や自己エネルギーや電荷の総てが、無限大となってしまい、現実の観測値とは全然一致しなくなってしまう。この 発散の困難は、現在でもまだそのままであり、本質的には何も解決されてないまま、朝永振一郎が正しく計算すると無限大になってしまう無限級数を途中でぶった切って、ちゃんと計算せずに適当な処で実測値に置き換えてしまえば (実測値を理論に繰り込んでしまえば ) いいじゃないか?、何ともご都合主義な計算方法を提案しくりこみ理論 と呼ばれる 、量子理論は全面的にそのやり方を採用する事にして、本質的に重大な筈の発散の困難の方をほぼ無視して、正に誤魔化したままで通り過ぎてしまったのである。物理的に存在してる粒子が数学的な点だなんてある筈がないと、この解釈に納得せずに居たのは湯川で発散の困難を解決する為にも、物理的な実在である粒子には必ず或る大きさがある筈と考えて、既に素領域理論を提唱していた。数学に現実世界を記述する資格など全く無いことの証拠である。重力の本質をさながら粒子の如く空間量子の、質量へと向かう流れ込みであると解釈するなら、重力は力 ではなく、空間そのものの性質ということになるから、その解釈に於いてなら 機能するブラックホール状態はあるかも知れない、逆 2 乗の法則から外挿すると空間は全体として緊密に組み上げられた構造なのではなく、空間それ自体がバラバラな粒子のような形で存在しているとしか考えられず、空間は不連続的であり、超巨大集団であると考えられる。空間の粒が質量に向かって流れ込んでゆくことこそが、重力現象の本質であり、その流れに乗ってる座標系が慣性座標系であり、動物の手足に依るその流れからの強制運動こそが、重力や慣性力と呼ばれる作用の生ずる原因なのである。 等速直線運動は、慣性系の定義では有り得ないのである。重力と慣性力は等価原理によってではなく、慣性系からの逸脱によって生じる抵抗力 と見做されるべきなのである。 重力場を解釈するなら、この空間量子の質量への流入現象の見掛け上の作用の外への伝達速度は逆 2 乗法則に則って遅くなるという予想が出来る。重力を伝達する粒子グラビトンや、質量を与えるヒッグス粒子は存在しない。仮定されてるそれらの粒子の位相速度は光と同じく c と見做されてるが、その理屈では重力を担うグラビトンそのものがブラックホールから外に到達することが出来ない。」
第49章宇宙歴49年
博士が言う
「仮にビッグバンが、何もないところで砂をぎっしりつめた爆弾が爆発するみたいな現象だとします。宇宙にはすぐ、砂の城ともいうべきかたまりがたくさんできました。どうしてそうなったかは、わかっていません。それらの間の空間という、きれいな秩序があります。無秩序状態は、時間とともに増大していきます。外的な力がなくても、砂の城は勝手に崩れていきます。にもかかわらず、現在の宇宙のエントロピーはまだまだとても低いのです。ビッグバン以前の宇宙のあり方がうかがえます。その前にあった宇宙が壊れていくところから始まったというものです。ビッグバウンスとも呼ばれています。宇宙が、重力が無限となる特異点に達するまで内向きに崩壊していったことを想定しています。複数回あった可能性もあります。宇宙はアコーディオンのように、膨張と収縮を無数に繰り返しているかもしれないんです。、ビッグバウンス説には問題があります。特異点で爆発するという考え方が、重力の働きの法則であるアインシュタインの一般相対性理論と矛盾するのです。相対性理論に代わる新たな理論とともに新たな粒子や場が必要になります。時間とともにエントロピーが減少していく必要があることです。現在の理論が不完全なだけかもしれません。今までの理論は、人間に観測できる宇宙のことしかカバーしていないんです。冬眠する宇宙は、ビッグバン前の宇宙は準安定、仮の状態、だったのかもしれません。のんびり冬眠していたのが、ちょっとした刺激でビッグバンに向かっていった、ということです。始まりはエントロピーが低かったことになっていて、その理由の説明がないのです。多元宇宙論、見ているエントロピーの低い宇宙を説明する考え方が、多元宇宙論です。この考え方は、広く受け入れられてはいるものの未完成のインフレーション理論から派生したものです。宇宙空間はビッグバン直後、超光速で膨張したとされています。宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の観測によって発展してきました。ぴったり一致しているのです。多元宇宙は、インフレーションの結果だと考える人もいます。独自の物理法則を持つ、事実上孤立した宇宙となっていった。多元宇宙モデルが一番適切だと考えています。ビッグバンの前に巨大な膨張する空間があり、そこから我々の宇宙や他の宇宙が生まれてきたということです。」
一郎は訳の分からない話は少し置いといてわかる話をお願いしようと考えた。👄
第50章宇宙歴50年
博士が言う
「今日は宇宙の果てについて説明しよう。
高次元時空内のできごとであり無限を思い描くは、今や、 人間は、知覚も認識もで
きない次元の彼方にまで、思考を及ぼすことができるようになった。
最新の量子論をもとにした宇宙論によって、全く新しい宇宙像が見え始めた。
線だけから成る1次元線宇宙を認識できない。幅があれば2次元になってし
まう。縦、横から成る2次元面宇宙は認識できる。私たちの宇宙は、縦、横、
高さのある3次元空間宇宙だ。長さのもう1つの単位として時間が加わるの
で、私たちの宇宙は、4次元時空とも呼ばれる。高次元時空という言葉が出て
くるが、この時空は、私たちの4次元時空に1つ以上の次元が加わった時空の
ことだ。量子論の超ひも理論では、時間は1次元と規定されているので、
高次元時空は、空間次元が4つ以上の時空になる。超ひも理論によると、
4次元時空は、10次元または11次元時空内に存在している。現在光速の
約3倍の速度で膨張している。膨張しても、光が伝わる場としての宇宙空間に
は、何の変化もない。場として同質の宇宙空間が、広がるにすぎないからだ。
空間を伝わる光の速度には変化がない。最初の膨張速度は、光速の10 22 倍だった
と計算されている。宇宙空間は、かすみがかかっていて、光学的な観測機器でも
電波的な観測機器でも、観測することができない。宇宙には果てがないと感じる。
私たちには認識不可能な4次元空間にとっては、3次元空間宇宙には果てがある。
3次元球体の2次元表面にいる2次元面ベビーは、まっすぐに這い進めば、
出発点に戻ってしまう。ベビーには果てがないように見える2次元表面だが、
ベビーは円周を測ることによって、自分が住んでいる丸まった面の面積を計算
できる。4次元空間宇宙からこのベビーを見ると、ベビーは、4次元的に曲がった
道をたどって出発点へ戻ることになる。水中に泡がある。私たちは泡を見ることができる。「泡を見る」とはどういうことだろうか?空気と水という2つの異なる物質の境界面を認める、ということになる。空気は肉眼では見えないが、色のついた微粒子を拡散させれば、間接的に見ることができる。
空気と水という、3次元的に規定できる物質に限っても、泡の中にいる人と外にいる人とでは、泡の見え方が異なる。 泡の中にいる女は、水を見ることができるが、泡の境界を見ることはできない。外にいる男は、泡の内部だけではなく、泡の境界も見ることができる。
高次元空間宇宙内に存在する、3次元空間宇宙に住んでいる私たちは、泡の中の女よりも、周囲の観察がもっと困難な状況に置かれている。私たちは、3次元空間宇宙の外側に存在する高次元空間宇宙を、知覚することも認識することもできない。今住んでいる宇宙空間しか見えないので、宇宙には果てがなく、あたかも無限に広がっているように思えてしまう。もっとも137億光年よりも先の宇宙空間には、ビッグバン時のかすみがかかっているので、事実上宇宙の果てを見通すことはできない。
3次元空間宇宙は高次元的に曲がっているので、まっすぐに前を見ているつもりでも、高次元的には私たちの視線は曲がっている。 背中を見ることになる。3次元空間的には光は
直進するが、4次元空間的には曲がっている。なぜ観測できないのだろうか?
認識論の視点からここまで議論を進めてきた。超ひも理論では、別の視点から
この問題に取り組んでいる。超ひも理論によると、5番目以上の次元は、
小さく丸め込まれている。余りにも小さいので、周囲に存在していても人間には
観測できない。腸の例のように、宇宙の折りたたみが広げられるので、 次元数が
小さくなるほど宇宙は大きくなってしまう。1次元宇宙が極大になる。光が空間を
伝わる電磁波であることを考えると、宇宙空間の場が変われば、速度が異なっても
おかしくはない。他の宇宙では、光速が、秒速30万キロ以上かもしれないし、
以下かもしれない。周囲で発生しているそれ以外の現象を、観察することも
認識することもできない。」
一郎は呆然とする。👃
第51章宇宙歴51年
博士が言う「「四次元」の意味を私たちは誤解している。私たちは前後・上下・左右
という3つの次元が存在する三次元の世界に生きていて四次元空間につながっているという
世界観に日常のすぐそこに四次元がある。想像するような四次元というものが存在している
わけではないとのこと。三次元というものも、私たちが考えるような意味では実在しないのです。
三次元も四次元も確かに存在はしているのですが、アレが三次元風に分かれて存在している
わけではありません。一次元は前と後ろの線、二次元は一次元に上下が加わった平面、
三次元はさらに左右が加わった立体という風に、空間に方向が新たに加わると次元
が増えるとされています。そもそも一次元が指し示す次元とは何なのか、北なのか東なのか
決まっているわけではありません。次元とは頭の中で突き詰めて考えられる問題であり、
それが実際に存在するのかどうかとは別に思考を広げることが可能。実際には存在しない
虚数という数の存在を仮定すると、それまで解けなかった方程式を解けるのと同じように、
多次元の存在もその存在を仮定することで問題を解決できるということから広く利用されて
いるのです。」
一郎は何かすっきりしないが納得する。
第52章宇宙歴52年
博士は言う
「我々のいるこの宇宙は10次元で構成されているという。人間が直感的に理解できる
のは空間の3次元と時間の1次元だけだ。弦理論ではこの世界は空間の9次元と時間の
1次元、計10次元の時空で構成されているとされる。残りの6次元はどうなっているのか
といえば、小さく折りたたまれている。カラビ・ヤウ多様体という非常に複雑な形状をし
ていると予測されている。カラビ・ヤウ空間は非常に小さく、人間にはとても知覚でき
ない。9次元の超弦理論を用いて我々の3次元空間を説明できるようになったのだ。
カラビ・ヤウ空間超弦理論が示す宇宙の謎を解き明かす、人間が高次元の世界を認識
できたとしたら、そこには一体どんな世界が広がっているのだろうか、5次元と6次元
では、別の世界の可能性が出現するという。自分の世界とは少し違う別の世界を
覗き見ることが可能になる。6次元を認識できるとすれば、この宇宙と同じように
ビックバンで生まれたすべての世界を移動できるようになるという。
7次元を理解できるとすれば、ビックバン以外の可能性で生まれた宇宙にさえアクセス
できるという。8次元を認識できるとすれば、あらゆる宇宙の可能性を見ることが
できるという。9次元を認識できるとすれば、物理法則や初期条件の違う宇宙の全てを
比較できるという。10次元を理解できたとしたら人間の理解を超えた世界、想像のそ
の先、すべての可能性が許された次元だという。空間3次元と時間1次元のこの世界しか、
私たちには認識できない。超弦理論は素粒子の性質宇宙のすべての物理現象を記述できる
万物の理論となりうる可能性を秘めている。👦😉🙊
第53章宇宙歴53年
博士は言う
「次元とは何か。この世は仮想世界だ。宇宙人が創った。人間は違う。
なので、脳の中での話で脳の中の構造が次元だ。それは数学でうまく作れるようになっ
ている。宇宙人が設計したからだ。ニュートン、アインシュタイン、量子力学も
宇宙人が提供した。そういう仕組みなんだ。量子の分野でてこずっているが、もうすぐ
できる。」
一郎は早く次の話が聞きたい。💂
第54宇宙歴54年
博士は言う
「宇宙が仮想現実である10の根拠を述べよう。物理的実在論とは、物理世界が
単体で存在しているという考え方だ。前世紀の間に物理学のパラドックスは解決されない
ままであり、ひも理論や超対称性といった理論であっても見えていない。量子的実在論
ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれや重なり、ある点で崩壊する量子波は
あり得ない現象だ。歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを
予測するという事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだ
ろうか?量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界
こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。
量子力学は物理次元の原因であるために、予測することができるのだ。物理世界では、
量子世界はあり得ないことになる。量子世界では、物理世界は仮想現実でない限りは
あり得ないことになる。
10. 宇宙に始まりがあった。物理的な宇宙がそこに存在する
なら、完全な宇宙なら、来ることも去ることも、変化することもないはずなのだ。
140億年前にビッグバンが起きたことを示唆してしまった。背景放射の発見によっても、
宇宙が始まったのみならず、時空もまた始まったことを示していた。何もない無から
宇宙が生まれることは不可能である。最初の出来事は真空で起きた量子的ゆらぎである
そうだ。物質が宇宙から飛び出してくるのであれば、宇宙は何から飛び出してきたの
だろう、量子ゆらぎはどうやって空間を作り出し、時間は勝手に始まることができた
のだろうか。仮想現実は最初の事象で起動し、時空が始まる。ビッグバンは宇宙が
時空オペレーティングシステムとともに起動したときの現象である。
量子的実在論はビッグバンがビッグリップであったことを示唆している。
9. 宇宙には速度の限界がある。真空において光より速いものはないと結論付けた。
原因は明らかではない。光の観察の結果であることから、光速は一定であるとされて
いる。なぜもっと速く進めないのかという問いに対して、不可能だからと答えた。
無をどうやって振動させているのだろう、物理的根拠はなにもないのだ。物理的世界が
仮想現実であるのなら、情報処理の産物である。この世にはプランク長とプランク時間
がある。ネットワークがサイクル当たり1画素以上速く転送できないため、光速は最速
だと考える。
8. 時間が伸び縮みする、原子時計を載せた飛行機を飛ばした実験で、実際に時間が
遅くなることが確認されている。コンピューターの負荷が大きすぎると、動作が重く
なる。時間が遅くなるという事実は、世界が仮想現実であることを示唆している。
ロケットに乗った兄弟は1歳しか年を取っていない。処理サイクルの遅れに過ぎない
からだ。
7. 空間が曲がる。太陽は周囲の空間を曲げることで地球を今の軌道に縛り付けている。
空間が曲がるには別の空間が必要となり、空間も曲がるための空間が必要といった具合に、
物質が無の空間に存在するのならば、その無が移動することは不可能だ。アイドリング
(待機)中のPCは実際に待機しているわけではなく、ヌルプログラムを懸命に実行して
いる。空間についてもこれと同じである。空間にある真空が近づけられた2枚の板に圧力
をかける現象をカシミール効果という。現代物理学ではどこからともなく飛び出した
仮想粒子がこの原因であるとするが、量子論的実在論においては、空間は膨大な
情報処理で充満しており、これがカシミール効果と同様の結果を生み出す。
処理ネットワークとしての空間ならば、曲がる3次元の表面を発現させることが可能だ。
6. ランダム性の存在。量子論では、量子崩壊がランダムに起こるため、放射性原子は
常に光子を発することができる。ランダムな事象はこれまでの物理学では説明できない
ものだ。量子論でもまた、物理現象はランダムに起こる波動関数の崩壊を要求するため、
物理現象がランダムな要素を持つことになる。多世界論という理論を提唱した。
量子選択からも新しい宇宙が生まれるため、無数にある宇宙のどこかであらゆる選択肢が
起きていると説明している。オンラインゲームのプロセッサーがランダムな数値を発生す
ることができるように、我々の世界もまたそれが可能である。したがって、量子現象が
ランダムに起こるのは、クライアントサーバーが関連しているからだ。
5. 反物質の発生、反物質とは、電子、陽子、中性子に相当するが、反対の電荷と性質を
もった反粒子によって組成される物質である。宇宙では、正電荷を持つ原子核の周囲を
負電荷の電子が回っている。反物質宇宙においては、負電荷の原子核の周囲を正電荷
の電子が回っている。もし物質と反物質が接触した場合、どちらも消滅すると考えられ
ている。物理学において、反物質は最も不可解な発見なのだ。物質が情報処理の結果で
あり、情報処理が数値配列を定めるのならば、そうした数値は逆数としても存在し得る。
反物質は情報処理が行われた帰結として、不可避な副産物である。時間が物質にとって
情報処理サイクルの完了であるならば、反物質にとっては過去へのサイクルの完了を
意味しており、論理的には時間が反対に流れることになる。物質が反対の性質を獲得
は、情報処理が反転可能だからである。同じ理由で反時間も起こり得る、仮想時間だ
けだ。
4. 二重スリット実験、光子を同時にスリットに通してみた。1個の光子は予測通り
1つの点を残したが、点が集まるにつれ、干渉パターンを残すようになったのだ。
検出器を設置し光子の経路を確認してみると、光子は常にスリットの一方のみを
通過しており、同時に通過した形跡はなかった。これを粒子と波動の二重性の謎
と呼び、未解決のまま残されている。量子論は2つのスリットを通過し、干渉し、
スクリーンの1点で崩壊する仮想の波動を用いて、ヤングの実験を説明する。
光子プログラムはネットワーク上で波のように現象を広め、接続ポイントが
オーバーロードし、リブートした時点で粒子であるかのごとく再起動する。
再起動が繰り返されたものなのだと考えれば、量子波も量子崩壊も説明すること
ができる。
3. 暗黒エネルギーと暗黒物質、5倍もの量の物質が宇宙に存在するとしている。
暗黒物質という。これがなければ銀河の星々はバラバラに散ってしまうのだ。
暗黒物質を説明するために、WIMPという仮想の粒子が提唱されたが、また暗黒エネ
ルギーは一種の反重力であり、物質を押し離す効果を持つため、宇宙の拡大は加速する。
もし何もない空間がヌル処理であるなら、無とは言えない。宇宙が膨張しているのなら
ば、新しい宇宙が常に追加され続けているということだ。新規処理ポイントは、
何も放出せずに吸収するこれは、暗黒エネルギーと呼ばれるものが持つ負の効果とまった
く同じだ。新たな宇宙が安定した割合で追加されるとすれば、その効果が時間経過に
よって変化することはない。暗黒エネルギーは宇宙の絶え間ない創造を起因とする。
これはブラックホールの周囲を照らす暗黒物質にも適用できる。
そこにハローが出現するのは、ブラックホールに接近し過ぎた光がそこに引き込まれ、
離れた光ならばその軌道から逃れることができるためだ。
量子的実在論の予測では、暗黒物質と暗黒エネルギーを説明できる粒子が発見される
ことはない。
2. 電子トンネル、電子は貫通不能なはずのガウス場の外に突然飛び出すことができる。
物理世界ではこのようなことは起こりえない。我々の世界では起こりえる。量子論では
時折、電子が上記のように振る舞うことを要求する。量子波は物理的な障害があっても
広がり、電子はそこにある任意の点でランダムに崩壊するからである。
崩壊は、物理現実と呼ぶ映画の1コマであり、1コマが決まっているのではない限り、
確率に応じてランダムに発生する。貫通不可能な場を通過する電子トンネルは、
シーンをカットしてしまったようなものだ。テレポートは、あらゆる量子物質が移動
する方法そのものだ。物理世界が観測無しでも存在すると思っているが、
量子論の観察者効果は、視線を向けた瞬間に現れることを示唆している。
量子世界こそが現実であり、物理世界はその産物であると捉えることで、
量子パラドックスを解決する。
1. 量子のもつれ、仮にセシウム原子が反対方向に2つの光子を放出したとして、
一方が上方向にスピンし、他方が下方向へスピンしているとすると、これを量子論は
もつれたと表現する。しかし、一方がランダムに上方スピンした場合、
他方はどうやって下方スピンすべきことを一瞬で、それも距離を無視して知ることが
できるのだろうか、1つの光子を観察することは、もう一方に逆スピンを引き起こす。
この見方では、プログラムが結合し、2点で同時に実行された場合に2つの光子がもつ
れると考える。一方のプログラムが上にスピンするものであれば、他方は下にスピンする。
2点の画素がどこにあろうとも実行できる。いずれかの画素における物理現象がいずれか
のプログラムをランダムに再起動すると、残りの逆スピンコードが別の画素で実施される。
このコードの再配分が距離を無視できるのは、見かけ上は距離があるように見えても、
プロセッサーは画素を変化させるために、わざわざそこまで手を伸ばす必要がないから
である。これが機械であれば、点灯するために24個のノブが必要になる。
また16種類の個別の”電荷”によって14個の仮想粒子を作るために5つの目に見えない場
を要求する。この全てに完全性を予測するかもしれないが、標準モデルでは重力、
陽子の安定性、反物質、クォーク電荷、ニュートリノ質量またはスピン、インフレーショ
ン、ファミリー世代、量子ランダム性などを説明することができない。全てが致命的
な問題である。宇宙の大部分を構成する暗黒エネルギーや暗黒物質を説明できる粒子
は存在しないのだ。量子的実在論は量子論の等式を1つのネットワークとプログラムに
よって再解釈したものだ。物理世界は情報処理出力であり、本当の世界が別の場所に
あると言う仮説だ。物質は固定された量子波として光から進化したものであると
示唆している。ここから真空の光が衝突することで物質が作り出されると予測する。
それとは対照的に、標準モデルでは光子は衝突できないと説明している。
もし真空の光のみでも衝突し物質を生み出すのならば、粒子モデルは情報処理
に基づく理論によって塗り替えられるだろう。」
一郎は今までの現実を見て騙されているとは到底思えなかった。👿👅
第55章宇宙歴55年
一郎が言う
「すべては仮想だが、物質、感情も、ufoもそうかというと何とも言えない。
脳内の出来事かとも言えないのでは、色々話は複雑だけど」😅
第56章宇宙歴56年
博士は言う
「墜落した空飛ぶ円盤をアメリカ陸軍が回収したと言う有名な話。空飛ぶ円盤
は落雷に因って操縦不能となり、墜落した。3名の乗組員のうち、2名が死亡、
1名は生存していました。1名の宇宙人の看護係に任命された看護師が陸軍航
空隊婦人部隊医療隊曹長であった。その宇宙人には口が無い、テレパシーを
受け、英語を理解し、マスターしていく、英語を通して複雑な会話
が出来るようになると、宇宙人の語る宇宙と地球についての事実は、
実に驚愕の内容であり、我々地球人がそれを真実として受け入れるには
信じがたい内容である、地球の歴史も語られますが、地球は監獄惑星として
利用されている、死んで肉体から抜け出た魂は捕らえられ、記憶を消されて
また監獄地球に戻される。宇宙のあらゆる処から魂が地球に投獄されている、
そのシステムから我々の魂は脱出できない、永遠にこの地球での輪廻転生を
繰り返しているのが刑罰そのものである、無実の罪で捕らわれた物も多くいる、
宇宙には旧帝国という悪の政府があり、この監獄はその政府によって運営され
ている、ドメインと呼ばれる善の政府は旧帝国と戦い続けている、
ドメインは地球に捕らわれた人々の救出には興味がない、この監獄惑星を
解放するのは地球人が立ち上がる他に方法はない、生命の発祥やその意味、
そして科学の嘘と幻想が明かされ、宇宙においての地球のスタンスとは
どういう位置づけであるかも詳細に語れている。」
一郎は納得していた。😅😆😇😈
第57宇宙歴57年
博士は言う
「1947年7月、米国ニューメキシコ州ロズウェル近くの農場にUFOが墜落した。1人だけ無傷の宇宙人がおり、米軍に保護されていたのである。 勤務していたマチルダ・オードネル・マックエルロイという女性(当時23歳)が、世話係を命じられた際に、テレパシーを通じたコミュニケーションにおいて、その宇宙人から伝えられた驚くべき情報である。米国政府はこの情報を「機密文書」扱いとし、今現在も公開していない。マチルダ・オードネル氏は、陸軍航空隊婦人部隊医療隊曹長を退役後、没収されずに持っていたこの情報文書をローレンス・R・スペンサー氏に託した。彼は事件から60年後の2007年に、その文書を郵送で受け取り、2008年に出版した。日本国内では2015年に初版が出されている。『もし、ヨハネス・グーテンベルグ、ベンジャミン・フランクリン、ジョージ・ワシントン・カーヴァー、ニコラ・テスラ、ジュナス・ソーク、リチャード・トレビシックや、そうした同じような何千人という天才達や発明家達が、今日でも継続して生きていたら、地球世界が一体どれほど進歩することができたかを、貴方は想像することができるだろうか?、このような人達が決して死なず生き続けたなら、技術的な偉業をより一層発達させることができたかを想像できるだろうか?記憶喪失にされる
ことなく、自分がこれまでに知っていたことの全てを忘れずにいられるとしたら?彼らのような不死の霊的存在達が、同じ場所で同じ時間の中で、何十億、何兆年も創造を続けることができたら、地球の科学技術と文明は、一体どのようなレベルに到達することができただろうか?ドメインでは基本的に、比較的進歩が中断されることなく、何兆年も存在して来た一つの文明である。想像し得るし得ないに関わらず、ほとんど全ての学習の分野で知識が蓄積され、洗練され、向上させられて来た。「不死の霊的生命である意識体」IS-BEが、物質的宇宙を創造した当初において、(エネルギーである)IS-BE達の空想や想像、或いは発明の相互作用が、物質的な宇宙の構造そのものを創造した。それは小宇宙であり、大宇宙もそうなのである。宇宙の中の一つ一つの粒子はIS-BEによって創造され、存在させられたのである。全てのIS-BEの、重さや大きさ質量のない「思考」によってである。宇宙の中のあらゆるほん一片の埃、最も小さな素粒子から、太陽、銀河ほどもあるマゼラン星雲に至るほどの大きなものまで、そうした全てが「思考」という質量も大きさも存在すらないものから創造されたのだ。個々の細胞においてさえ、微生物の存在が極めて極小の空間の中でそれぞれ感覚を持ち、その中を通過できるように考案され、調整された。IS-BEによって考案されたアイディアから来ているのである。 地球にいるあらゆるIS-BE(不死の霊的生命である意識)が、この宇宙の創造に参加したのである。今や肉によって構成された、脆(もろ)い身体に制限されているとしてもそうだったのだ。 自分のいる惑星地球が、ある星の周りを80回ほど短い回転運動をする期間しかそこに生きない。地球のIS-BE(人間)達は記憶喪失にされている貴方は、自分の記憶が消去される為に、圧倒的な電気ショックを施された。貴方は次に再び地球に転生するとしても、一から再び学び直さなければならない。心の底では貴方は自分自身であることを知っており、貴方は未だに貴方の本質そのものである。他にどうやって天才児を理解するのか?正式な訓練も受けずに、3歳児のIS-BEがピアノ協奏曲を弾くのを。彼らが何千もの転生において、或いは遥か遠くの惑星にいた時、キーボードの前で限りない時間を過ごした結果、既に学んだことを単に思い出したのでなければ、そんなことは不可能である。人類は過去100年間で、それ以前の2000年間における中で開発したよりも多くのテクノロジーを開発した。それは「旧帝国」による人類の精神的
「次元とは何か。この世は仮想世界だ。宇宙人が創った。人間は違う。
なので、脳の中での話で脳の中の構造が次元だ。それは数学でうまく作れるようになっ
ている。宇宙人が設計したからだ。ニュートン、アインシュタイン、量子力学も
宇宙人が提供した。そういう仕組みなんだ。量子の分野でてこずっているが、もうすぐ
できる。」
一郎は早く次の話が聞きたい。💂
第54宇宙歴54年
博士は言う
「宇宙が仮想現実である10の根拠を述べよう。物理的実在論とは、物理世界が
単体で存在しているという考え方だ。前世紀の間に物理学のパラドックスは解決されない
ままであり、ひも理論や超対称性といった理論であっても見えていない。量子的実在論
ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれや重なり、ある点で崩壊する量子波は
あり得ない現象だ。歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを
予測するという事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだ
ろうか?量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界
こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。
量子力学は物理次元の原因であるために、予測することができるのだ。物理世界では、
量子世界はあり得ないことになる。量子世界では、物理世界は仮想現実でない限りは
あり得ないことになる。
10. 宇宙に始まりがあった。物理的な宇宙がそこに存在する
なら、完全な宇宙なら、来ることも去ることも、変化することもないはずなのだ。
140億年前にビッグバンが起きたことを示唆してしまった。背景放射の発見によっても、
宇宙が始まったのみならず、時空もまた始まったことを示していた。何もない無から
宇宙が生まれることは不可能である。最初の出来事は真空で起きた量子的ゆらぎである
そうだ。物質が宇宙から飛び出してくるのであれば、宇宙は何から飛び出してきたの
だろう、量子ゆらぎはどうやって空間を作り出し、時間は勝手に始まることができた
のだろうか。仮想現実は最初の事象で起動し、時空が始まる。ビッグバンは宇宙が
時空オペレーティングシステムとともに起動したときの現象である。
量子的実在論はビッグバンがビッグリップであったことを示唆している。
9. 宇宙には速度の限界がある。真空において光より速いものはないと結論付けた。
原因は明らかではない。光の観察の結果であることから、光速は一定であるとされて
いる。なぜもっと速く進めないのかという問いに対して、不可能だからと答えた。
無をどうやって振動させているのだろう、物理的根拠はなにもないのだ。物理的世界が
仮想現実であるのなら、情報処理の産物である。この世にはプランク長とプランク時間
がある。ネットワークがサイクル当たり1画素以上速く転送できないため、光速は最速
だと考える。
8. 時間が伸び縮みする、原子時計を載せた飛行機を飛ばした実験で、実際に時間が
遅くなることが確認されている。コンピューターの負荷が大きすぎると、動作が重く
なる。時間が遅くなるという事実は、世界が仮想現実であることを示唆している。
ロケットに乗った兄弟は1歳しか年を取っていない。処理サイクルの遅れに過ぎない
からだ。
7. 空間が曲がる。太陽は周囲の空間を曲げることで地球を今の軌道に縛り付けている。
空間が曲がるには別の空間が必要となり、空間も曲がるための空間が必要といった具合に、
物質が無の空間に存在するのならば、その無が移動することは不可能だ。アイドリング
(待機)中のPCは実際に待機しているわけではなく、ヌルプログラムを懸命に実行して
いる。空間についてもこれと同じである。空間にある真空が近づけられた2枚の板に圧力
をかける現象をカシミール効果という。現代物理学ではどこからともなく飛び出した
仮想粒子がこの原因であるとするが、量子論的実在論においては、空間は膨大な
情報処理で充満しており、これがカシミール効果と同様の結果を生み出す。
処理ネットワークとしての空間ならば、曲がる3次元の表面を発現させることが可能だ。
6. ランダム性の存在。量子論では、量子崩壊がランダムに起こるため、放射性原子は
常に光子を発することができる。ランダムな事象はこれまでの物理学では説明できない
ものだ。量子論でもまた、物理現象はランダムに起こる波動関数の崩壊を要求するため、
物理現象がランダムな要素を持つことになる。多世界論という理論を提唱した。
量子選択からも新しい宇宙が生まれるため、無数にある宇宙のどこかであらゆる選択肢が
起きていると説明している。オンラインゲームのプロセッサーがランダムな数値を発生す
ることができるように、我々の世界もまたそれが可能である。したがって、量子現象が
ランダムに起こるのは、クライアントサーバーが関連しているからだ。
5. 反物質の発生、反物質とは、電子、陽子、中性子に相当するが、反対の電荷と性質を
もった反粒子によって組成される物質である。宇宙では、正電荷を持つ原子核の周囲を
負電荷の電子が回っている。反物質宇宙においては、負電荷の原子核の周囲を正電荷
の電子が回っている。もし物質と反物質が接触した場合、どちらも消滅すると考えられ
ている。物理学において、反物質は最も不可解な発見なのだ。物質が情報処理の結果で
あり、情報処理が数値配列を定めるのならば、そうした数値は逆数としても存在し得る。
反物質は情報処理が行われた帰結として、不可避な副産物である。時間が物質にとって
情報処理サイクルの完了であるならば、反物質にとっては過去へのサイクルの完了を
意味しており、論理的には時間が反対に流れることになる。物質が反対の性質を獲得
は、情報処理が反転可能だからである。同じ理由で反時間も起こり得る、仮想時間だ
けだ。
4. 二重スリット実験、光子を同時にスリットに通してみた。1個の光子は予測通り
1つの点を残したが、点が集まるにつれ、干渉パターンを残すようになったのだ。
検出器を設置し光子の経路を確認してみると、光子は常にスリットの一方のみを
通過しており、同時に通過した形跡はなかった。これを粒子と波動の二重性の謎
と呼び、未解決のまま残されている。量子論は2つのスリットを通過し、干渉し、
スクリーンの1点で崩壊する仮想の波動を用いて、ヤングの実験を説明する。
光子プログラムはネットワーク上で波のように現象を広め、接続ポイントが
オーバーロードし、リブートした時点で粒子であるかのごとく再起動する。
再起動が繰り返されたものなのだと考えれば、量子波も量子崩壊も説明すること
ができる。
3. 暗黒エネルギーと暗黒物質、5倍もの量の物質が宇宙に存在するとしている。
暗黒物質という。これがなければ銀河の星々はバラバラに散ってしまうのだ。
暗黒物質を説明するために、WIMPという仮想の粒子が提唱されたが、また暗黒エネ
ルギーは一種の反重力であり、物質を押し離す効果を持つため、宇宙の拡大は加速する。
もし何もない空間がヌル処理であるなら、無とは言えない。宇宙が膨張しているのなら
ば、新しい宇宙が常に追加され続けているということだ。新規処理ポイントは、
何も放出せずに吸収するこれは、暗黒エネルギーと呼ばれるものが持つ負の効果とまった
く同じだ。新たな宇宙が安定した割合で追加されるとすれば、その効果が時間経過に
よって変化することはない。暗黒エネルギーは宇宙の絶え間ない創造を起因とする。
これはブラックホールの周囲を照らす暗黒物質にも適用できる。
そこにハローが出現するのは、ブラックホールに接近し過ぎた光がそこに引き込まれ、
離れた光ならばその軌道から逃れることができるためだ。
量子的実在論の予測では、暗黒物質と暗黒エネルギーを説明できる粒子が発見される
ことはない。
2. 電子トンネル、電子は貫通不能なはずのガウス場の外に突然飛び出すことができる。
物理世界ではこのようなことは起こりえない。我々の世界では起こりえる。量子論では
時折、電子が上記のように振る舞うことを要求する。量子波は物理的な障害があっても
広がり、電子はそこにある任意の点でランダムに崩壊するからである。
崩壊は、物理現実と呼ぶ映画の1コマであり、1コマが決まっているのではない限り、
確率に応じてランダムに発生する。貫通不可能な場を通過する電子トンネルは、
シーンをカットしてしまったようなものだ。テレポートは、あらゆる量子物質が移動
する方法そのものだ。物理世界が観測無しでも存在すると思っているが、
量子論の観察者効果は、視線を向けた瞬間に現れることを示唆している。
量子世界こそが現実であり、物理世界はその産物であると捉えることで、
量子パラドックスを解決する。
1. 量子のもつれ、仮にセシウム原子が反対方向に2つの光子を放出したとして、
一方が上方向にスピンし、他方が下方向へスピンしているとすると、これを量子論は
もつれたと表現する。しかし、一方がランダムに上方スピンした場合、
他方はどうやって下方スピンすべきことを一瞬で、それも距離を無視して知ることが
できるのだろうか、1つの光子を観察することは、もう一方に逆スピンを引き起こす。
この見方では、プログラムが結合し、2点で同時に実行された場合に2つの光子がもつ
れると考える。一方のプログラムが上にスピンするものであれば、他方は下にスピンする。
2点の画素がどこにあろうとも実行できる。いずれかの画素における物理現象がいずれか
のプログラムをランダムに再起動すると、残りの逆スピンコードが別の画素で実施される。
このコードの再配分が距離を無視できるのは、見かけ上は距離があるように見えても、
プロセッサーは画素を変化させるために、わざわざそこまで手を伸ばす必要がないから
である。これが機械であれば、点灯するために24個のノブが必要になる。
また16種類の個別の”電荷”によって14個の仮想粒子を作るために5つの目に見えない場
を要求する。この全てに完全性を予測するかもしれないが、標準モデルでは重力、
陽子の安定性、反物質、クォーク電荷、ニュートリノ質量またはスピン、インフレーショ
ン、ファミリー世代、量子ランダム性などを説明することができない。全てが致命的
な問題である。宇宙の大部分を構成する暗黒エネルギーや暗黒物質を説明できる粒子
は存在しないのだ。量子的実在論は量子論の等式を1つのネットワークとプログラムに
よって再解釈したものだ。物理世界は情報処理出力であり、本当の世界が別の場所に
あると言う仮説だ。物質は固定された量子波として光から進化したものであると
示唆している。ここから真空の光が衝突することで物質が作り出されると予測する。
それとは対照的に、標準モデルでは光子は衝突できないと説明している。
もし真空の光のみでも衝突し物質を生み出すのならば、粒子モデルは情報処理
に基づく理論によって塗り替えられるだろう。」
一郎は今までの現実を見て騙されているとは到底思えなかった。👿👅
第55章宇宙歴55年
一郎が言う
「すべては仮想だが、物質、感情も、ufoもそうかというと何とも言えない。
脳内の出来事かとも言えないのでは、色々話は複雑だけど」😅
第56章宇宙歴56年
博士は言う
「墜落した空飛ぶ円盤をアメリカ陸軍が回収したと言う有名な話。空飛ぶ円盤
は落雷に因って操縦不能となり、墜落した。3名の乗組員のうち、2名が死亡、
1名は生存していました。1名の宇宙人の看護係に任命された看護師が陸軍航
空隊婦人部隊医療隊曹長であった。その宇宙人には口が無い、テレパシーを
受け、英語を理解し、マスターしていく、英語を通して複雑な会話
が出来るようになると、宇宙人の語る宇宙と地球についての事実は、
実に驚愕の内容であり、我々地球人がそれを真実として受け入れるには
信じがたい内容である、地球の歴史も語られますが、地球は監獄惑星として
利用されている、死んで肉体から抜け出た魂は捕らえられ、記憶を消されて
また監獄地球に戻される。宇宙のあらゆる処から魂が地球に投獄されている、
そのシステムから我々の魂は脱出できない、永遠にこの地球での輪廻転生を
繰り返しているのが刑罰そのものである、無実の罪で捕らわれた物も多くいる、
宇宙には旧帝国という悪の政府があり、この監獄はその政府によって運営され
ている、ドメインと呼ばれる善の政府は旧帝国と戦い続けている、
ドメインは地球に捕らわれた人々の救出には興味がない、この監獄惑星を
解放するのは地球人が立ち上がる他に方法はない、生命の発祥やその意味、
そして科学の嘘と幻想が明かされ、宇宙においての地球のスタンスとは
どういう位置づけであるかも詳細に語れている。」
一郎は納得していた。😅😆😇😈
第57宇宙歴57年
博士は言う
「1947年7月、米国ニューメキシコ州ロズウェル近くの農場にUFOが墜落した。1人だけ無傷の宇宙人がおり、米軍に保護されていたのである。 勤務していたマチルダ・オードネル・マックエルロイという女性(当時23歳)が、世話係を命じられた際に、テレパシーを通じたコミュニケーションにおいて、その宇宙人から伝えられた驚くべき情報である。米国政府はこの情報を「機密文書」扱いとし、今現在も公開していない。マチルダ・オードネル氏は、陸軍航空隊婦人部隊医療隊曹長を退役後、没収されずに持っていたこの情報文書をローレンス・R・スペンサー氏に託した。彼は事件から60年後の2007年に、その文書を郵送で受け取り、2008年に出版した。日本国内では2015年に初版が出されている。『もし、ヨハネス・グーテンベルグ、ベンジャミン・フランクリン、ジョージ・ワシントン・カーヴァー、ニコラ・テスラ、ジュナス・ソーク、リチャード・トレビシックや、そうした同じような何千人という天才達や発明家達が、今日でも継続して生きていたら、地球世界が一体どれほど進歩することができたかを、貴方は想像することができるだろうか?、このような人達が決して死なず生き続けたなら、技術的な偉業をより一層発達させることができたかを想像できるだろうか?記憶喪失にされる
ことなく、自分がこれまでに知っていたことの全てを忘れずにいられるとしたら?彼らのような不死の霊的存在達が、同じ場所で同じ時間の中で、何十億、何兆年も創造を続けることができたら、地球の科学技術と文明は、一体どのようなレベルに到達することができただろうか?ドメインでは基本的に、比較的進歩が中断されることなく、何兆年も存在して来た一つの文明である。想像し得るし得ないに関わらず、ほとんど全ての学習の分野で知識が蓄積され、洗練され、向上させられて来た。「不死の霊的生命である意識体」IS-BEが、物質的宇宙を創造した当初において、(エネルギーである)IS-BE達の空想や想像、或いは発明の相互作用が、物質的な宇宙の構造そのものを創造した。それは小宇宙であり、大宇宙もそうなのである。宇宙の中の一つ一つの粒子はIS-BEによって創造され、存在させられたのである。全てのIS-BEの、重さや大きさ質量のない「思考」によってである。宇宙の中のあらゆるほん一片の埃、最も小さな素粒子から、太陽、銀河ほどもあるマゼラン星雲に至るほどの大きなものまで、そうした全てが「思考」という質量も大きさも存在すらないものから創造されたのだ。個々の細胞においてさえ、微生物の存在が極めて極小の空間の中でそれぞれ感覚を持ち、その中を通過できるように考案され、調整された。IS-BEによって考案されたアイディアから来ているのである。 地球にいるあらゆるIS-BE(不死の霊的生命である意識)が、この宇宙の創造に参加したのである。今や肉によって構成された、脆(もろ)い身体に制限されているとしてもそうだったのだ。 自分のいる惑星地球が、ある星の周りを80回ほど短い回転運動をする期間しかそこに生きない。地球のIS-BE(人間)達は記憶喪失にされている貴方は、自分の記憶が消去される為に、圧倒的な電気ショックを施された。貴方は次に再び地球に転生するとしても、一から再び学び直さなければならない。心の底では貴方は自分自身であることを知っており、貴方は未だに貴方の本質そのものである。他にどうやって天才児を理解するのか?正式な訓練も受けずに、3歳児のIS-BEがピアノ協奏曲を弾くのを。彼らが何千もの転生において、或いは遥か遠くの惑星にいた時、キーボードの前で限りない時間を過ごした結果、既に学んだことを単に思い出したのでなければ、そんなことは不可能である。人類は過去100年間で、それ以前の2000年間における中で開発したよりも多くのテクノロジーを開発した。それは「旧帝国」による人類の精神的
諸問題に与えて来た影響力が、ドメインが(「旧帝国」を滅ぼしたこと)により衰退したからである。
太陽系内の「旧帝国」宇宙艦隊の破壊と共に、地球では西暦1250年に「発明のルネサンス」が始まった。 これから先の500年間で、地球人類は自治権と独立を取り戻す可能性があるが、それは人類がどの程度まで、地球にいるIS-BE達の天才性を集中させ、自らの記憶喪失の問題を解決できるかどうかにかかっている。主戦論者の政治家や、破壊的で無責任な科学者に注意しなければならないだが留意すべき注意書きとして、この惑星に追放されたIS-BE達が持っている発明的な潜在能力は、地球人口の犯罪者分子達によって酷く損なわれている。具体的に言うと政治家、主戦論者と核兵器、化学兵器、病原菌や社会的な混乱等を作り出す、大量破壊兵器を開発する無責任な科学者達のことである。地球のあらゆる生命体を永遠に絶滅させる可能性を持っている。(1947年現在における)過去2年間に地球でテストされ使用された比較的小さな爆発ですら、十分な量をもって展開されるならば、地球上の全ての生命を破壊する潜在能力がある。何故なら、より大きな兵器は、たった一つの爆発で大気中の全ての酸素を消滅させることができるのだ!その為に、地球がテクノロジーによって破壊されないことを確実にする為、社会的と人道的な問題である。しかし、地球の最も偉大な科学的頭脳であっても、その数学的、工学的な天才性にも関わらず、これらの問題に本気で取り組んだことはない。その為、地球、或いは人類の未来を救うことを、こうした科学者達に頼ってはならない。単に存在そのものは、空間の中を通り抜けるエネルギーと、物体だけで構成されるパラダイム(枠組み)に基づいているだけに過ぎず、彼らが扱っている「科学」は科学ですらない。彼らは1人1人のIS-BE(生命存在)が起源となった創造的なスパークと、物質的な宇宙とあらゆる宇宙を今も創造し続けているIS-BE達の、集合的取り組みを完全に無視している。源泉である生命存在への無知が、地球の科学者を破壊的にし無能にしている
全ての創造と生命を点火させる霊的なスパークの相対的重要性を排除し、或いは霊性というものへの評価を下げた度合に応じて、地球の全ての科学は相対的に無力であるか、破壊的であり続けるだろう。残念ながら、こうした無知はこの惑星上のIS-BE達が、空間やエネルギー、時間と物質、或いは他のあらゆる宇宙の構成要素を創造するという、本来備わっている能力を回復できないことを確実にする為に、「旧帝国」によって非常に入念に、また強制的に人間に植えつけられて来たものである。自らの存在が本来不死でパワフルであり、そうした霊的な「自己」に対する知覚を無視し続ける限り、人類は自らの手による忘却と自滅の日まで、地球に展開される牢獄に入ったままであるだろう。地球の物理的な科学の定説が、創造の根本的な力を使いこなせるようになると期待してはいけない。これらの二つの最終的な結果は、罠(わな)にかかることであり、忘却することである。貴方方の科学者達は、
観察するフリはするが、実際には自分が見ていると推定するだけであり、それを(観察した)事実と呼んでいる。 科学者達は盲人と同じように、自分が何も知らない盲目なのだと気づくまでは、真に見ることを学ぶことはできない。 地球の科学の「事実」は、創造の源を含んでいない。それら(は創造)の「結果」、或いは創造の「副産物」しか含んでいない。地球の科学の「事実」は、存在そのものの、ほとんど無限に近い過去の体験の記憶を含んでいない。 創造と存在の本質は、不死で霊的な存在である自らの内に見出せる創造と、存在の本質は、顕微鏡、或いは望遠鏡のレンズを通して、または物理的な宇宙の他のあらゆる計測によっても見つけることはできない。計測器と測径機では、花の香りや、或いは捨てられた恋人が感じる痛みをよく理解することはできない。 力と能力について、貴方が知ることのできるものの全ては、貴方という不死の霊的な存在の内側に見つけることができる。どうすれば盲人が他人に、光のスペクトルを構成するほとんど無限の階調度(濃淡)を見られるよう教えることができる
のか?IS-BE(不死の霊的生命である意識体)の性質を理解することなしに、宇宙を理解することができるという発想は、芸術家とは自分のキャンパス上の1点の絵の具でしかない、と考えるのと同じだけ馬鹿げている。 宗教が果たして来た「鉄格子の」役割地球において、霊・魂・精神・意識に関する研究は、貴方方の脳に植えつけられた宗教的な迷信を通して行われて来た思考統制オペレーションによって、爆弾が仕掛けられている。 そして、魂や霊に関する研究は、物理的宇宙の中で計測できないものは全て排除するという科学によって禁じられている。地球の科学は、物質という宗教になっている。何故なら、それは物質を崇拝しているからだ。 地球の科学のパラダイム(枠組み)は、創造されたものが全てであり、創造者は無であるというものだ。 そして、宗教は創造者こそが全てであり、創造されたものは無であると言っている。 これらの両極端は、独房の鉄格子である。そうした視点は、全ての現象を相互作用する一つの完全なものとして観察する妨げとなっている。創造の源であるIS-BEを知らずして、創造を研究するのは無駄でしかない。 貴方方の科学が考え出した宇宙の端に向かって航行すると、貴方方はその末端から暗い感情のない空間と、命のない無慈悲な力の奈落の底へと落ちて行く。貴方方は地球で精神と霊の海に向かい、大胆にも迷信の防波堤を超えて冒険するならば、(特に西洋文明では)そこには貴方を生きたまま食べてしまう、身の毛もよだつ悍(おぞ)ましい怪物が一杯いると説得されてしまった。 「嘘と苦痛、喪失と怖れ」が生み出す「内なる牢獄」「旧帝国」の牢獄システムの既得権益は、貴方が自分自身の霊であり魂を見つめることを妨げることにある。彼らが怖れていることは、貴方が自分の記憶の中に、貴方を牢獄に閉じ込めている奴隷の主人達を見つけてしまうことにある。
この牢獄は、貴方の頭の中の暗闇によって構築されている。 それらの影は、嘘と苦痛、喪失と怖れによって作られている。文明における本当の天才とは、他のIS-BE達に自らの記憶を回復させ、自己実現と自己決定権を取り戻させるようにするIS-BE達である。この問題は、IS-BEの行動に道徳的な規制を強要したり、或いは迷信や何らかの信仰、向精神薬や覚醒剤、銃、或いは奴隷社会のあらゆる教義を通して統制することで解決できるものではない。ましてや、電気ショックと催眠暗示の使用を通してでは、絶対にできはしない! 地球とそこに生きているあらゆる存在の生存は、貴方が数兆年をかけて蓄積した技術の記憶、自分自身の本質を回復する能力にかかっている。 そのような技術や科学、或いはテクノロジーは「旧帝国」の中では思いつかれたことはない。だからこそ彼らは、貴方方を、地球での現在の(記憶喪失)状態に至らせた「解決策」に訴えているのである。そのようなテクノロジー
は、ドメインによって開発されたこともない。 しかも、つい最近まで、記憶喪失の地球のIS-BEを回復させる必要性すら必要とは考えられていなかった。 だから、その為、誰もこの問題の解決に取り組んだことはない。 残念ながら、今のところ、ドメインは提供できる解決策を持っていない。 「ニコラ・テスラ」は、人類を援助する為に来た「ドメイン軍の士官」だった!
かつて、ドメインの少数の士官達が、自分の非番の間に、地球のIS-BE達にテクノロジーを与えるということを責任として引き受けたことがある。これらの士官達は、自分の「ドールボディ」を宇宙ステーションに残し、IS-BE(魂、霊)として地球での生物的な肉体を身に着けるか、或いは乗っ取る方法を取る。 こうしたいくつかの例として、ある士官はドメインで任務を継続しながら、同時に地球の他の肉体の中に存在し、それをコントロールすることができる。 これは、非常に危険で冒険的な取り組みである。このようなミッションを達成し、ドメインの基地への帰還に成功する為には、非常に有能なIS-BEが必要である。そして、最近(1947年現在)、自分の任務に就きながらこれを行なった1人のドメインの士官がおり、彼は地球では電子技術の発明家「ニコラ・テスラ」(1856~1943)
として知られていた。 私のミッションの指令の一部ではないが、私の意図は、地球での科学的、或いは人道主義的な進歩を発達させる努力を援助することにある。私の意図は、地球の他のIS-BE達が自分自身を救うことを助けることである。地球での記憶喪失の問題を解決する為には、貴方方は遥かにもっと進化したテクノロジーが必要であり、同時にIS-BE達を生物的肉体(への繰り返し)から解放し、貴方方のマインド(意識)を記憶喪失から解放する方法を研究することだが、開発の為の十分な時間が必要となる為、社会的な安定性が必要である。ドメインは、地球を有用な惑星として維持することに長期的な関心は持っているが、地球の住民に関しては、ここにいる人以外には特に関心はない。地球の破壊を防ぐこと、そして、全世界のあらゆる生物圏、水圏と大気圏の基礎構造を維持するテクノロジーの開発を加速させることである。 米国はこの情報を隠蔽することにより、多大な利益を独占して来た
この目的を達成させる為に、貴方方が非常に入念に、或いは徹底的に検査するならば、私の宇宙船には地球ではまだ存在しない幅広いテクノロジーが入っていることを発見するだろう。
この船の断片を研究の為に様々な科学者達に分配するなら、彼らはそのテクノロジーの一部を、これらの部品の複製に必要な原料が地球に存在する度合いに応じて、分解し模倣することができるだろう。一部の機能は、解読不能である。 他の機能は、地球にそれらを複製する天然資源がない為に、複製することはできないだろう。 このことは、宇宙船を建造する為に使われた金属に関しては、特にそうである。 これらの金属は地球には存在しないだけでなく、この金属を作り出す為に必要な生成法の開発の為に、実に何十億年もかかったのだ。ナビゲーションシステムに関しても該当するが、それは自分の個人的な波長が宇宙船の「神経回路網」に専用的に同調させられているIS-BEが必要である。そのような船を操作するパイロットは、非常に高いレベルの意思のエネルギーと、規律や知性を持っていなければならない。 地球のIS-BE達にはこの専門技術を持つ能力がない。 それは、この特定の目的の為に作られた人工的な体の使用が必要とされていることにある。宇宙の歴史の中で、最も聡明な頭脳の持ち主の内に入る地球の一部の特定の個性的な科学者達は、この宇宙船の部品を調査する時に、このテクノロジーについての記憶が呼び起こされるだろう。 同じく、地球の一部の科学者や物理学者達が発電機や、内燃機関と蒸気機関、冷却技術、飛行機、抗生物質と、貴方方の文明の他の道具を「思い出す」ことができたのと同じように、彼らは私の船の中にある他の極めて重要なテクノロジーを「再発見」するだろう。私の船の中に、統合された特定のシステムで有用な構成部品が入っているが、それは以下の通りである。
1)船の壁の内側には各種の極微の配線、或いはファイバーがあり、それらは通信や情報の記憶、
コンピューターとしての機能と自動ナビゲーションといったものを制御している。
2)その同じ配線は、可視光以下と可視光以上のスペクトルの探知と視覚化に使われている。
3)船の内部に使われている繊維は、現時点では地球にあるものよりも遥かに優れており、これは何百、
2)その同じ配線は、可視光以下と可視光以上のスペクトルの探知と視覚化に使われている。
3)船の内部に使われている繊維は、現時点では地球にあるものよりも遥かに優れており、これは何百、
何千という用途がある。
4)貴方方は、光の粒子、或いは光の波のエネルギーの一形態として、創造し、増幅し、集中させる為の装置をここに発見するだろう。 ドメイン軍の士官、パイロット、エンジニアとして、私が今開示したもの以外には、どのような形でもこの船の詳細な運用、或いは構造について、話したり伝えたりすることはできない。だが、これらの資源を用い、有益なテクノロジーを開発することのできる有能なエンジニア達が、地球にはたくさんいるのでそのことに自信を持っている。私が貴方にこれらのことを詳しく述べているのは、それによってドメインにとってもより大きな利益が生まれることを期待しているからである。』その後マチルダ・オードネル氏は記憶を少し取り戻したという。
4)貴方方は、光の粒子、或いは光の波のエネルギーの一形態として、創造し、増幅し、集中させる為の装置をここに発見するだろう。 ドメイン軍の士官、パイロット、エンジニアとして、私が今開示したもの以外には、どのような形でもこの船の詳細な運用、或いは構造について、話したり伝えたりすることはできない。だが、これらの資源を用い、有益なテクノロジーを開発することのできる有能なエンジニア達が、地球にはたくさんいるのでそのことに自信を持っている。私が貴方にこれらのことを詳しく述べているのは、それによってドメインにとってもより大きな利益が生まれることを期待しているからである。』その後マチルダ・オードネル氏は記憶を少し取り戻したという。
そして、自分は8200年前にヒマラヤ山脈にやって来た、3000人のドメイン遠征軍兵士の失われた一人であったと述べている。彼女は、そこでも看護師をしていたという。つまり、他の仲間の者達と同じように、「旧帝国軍」に捕らえられて火星に連れて行かれて記憶喪失にされ、地球に戻されて輪廻転生の輪に投げ込まれたIS-BEであったということである。
このドメインの士官エアルは、かつてのドメイン軍兵士であったマチルダがここにいることを知った上で、宇宙船の墜落という事故を通して、計画的にそこにやって来たのだ。)
」👅👳
第57宇宙歴57年
博士は言う
「ドメイン同盟のエアルが語る地球の歴史の話を聞いたことがある、知らない人にとっては、エリア51の基地内に捕獲されたドメイン同盟の宇宙船のパイロットの生き残りが、看護婦である
マチルダとテレパシー通信により会話をし、軍の速記者に記録させ、軍事機密として
長く伏せられていたものです。彼女の体は酸素、食べ物、水や他のあらゆる外部からの
栄養分やエネルギーを必要としていないということでした。自身で充足するようにできていた!と言うことは、大気中の化学物質の含有量、空気圧、または老廃物の排泄のような特別の環境要求事項はあるだろうか?いいえ。私は生物的な存在ではない。
質問あなたの体、または宇宙船は人間や他の地球の生命体に害を及ぼす細菌を運んでいる
だろうか?宇宙に細菌はない。
質問あなたの民族の兵器性能は?非常に破壊的。
私は彼らが持っているかもしれない武器や兵器類の詳細な性質は理解できませんでした。しかし彼女の返答には、悪意のある意図は少しも感じませんでした。
質問何故あなたの宇宙船は墜落したのか?大気からの放電にあたり、それが我々にコントロールを失わせる原因になった。
質問なぜあなたの宇宙船はこの領域にいたのか?燃える雲、放射能、爆発の調査。
質問あなたの宇宙船はどうやって飛ぶのか?それはマインドを通してコントロールされる。思考命令に反応する。マインド、または思考命令がこの思考を表現できる、私が考えられる唯一の英語のことばです。彼らの体と、私が思うにその宇宙船は、彼ら自身の思考を通してコントロールされる電気的な「神経系」を通して直接つながっています。
質問あなたの民族はどのようにお互いとコミュニケーションをとるのか?マインド、思考を通して。
マインドと思考の言葉を一緒に組み合わせたものが、現時点で私が考えられる、その考え方の表現にもっとも近い英語の言葉です。
あなたはどの惑星からきたのか?ドメインの故郷、発祥地の世界。
私は天文学者ではないため、星、銀河、星座や宇宙の中の方向に基づいて考えるすべがありませんでした。
私が受信した印象は、巨大な銀河団の中心にある、彼女にとって故郷または発祥地のような惑星でした。
ドメイン(統治領域)が、彼女が自分の出身地に対して持っている概念、イメージと思考を表現するのに私が考えられるもっとも近い言葉でした。。それは容易にテリトリー(領土)またはレルム(領域)と呼ぶことができます。それがただの惑星、太陽系、または星団ではなく、膨大な数の銀河だったと確信しています。
質問あなたの政府は我々の指導者に会うために、代表を送るだろうか?いいえドメインは地球に代表者を送ったり、米国の指導者、もしくは他国の指導者とコンタクトをとったりしないと言っています。もしそういうものがいたらドメインではない、とういうことになります。)
質問地球に関するあなたの意図は何か?ドメインの所有物を保存、保護する。
質問あなたは地球の政府と軍事施設について何を学んだか?貧弱、小さい、惑星を破壊する。
質問なぜあなたの民族は自分たちの存在を地球の人々に知らせていなのか?見る、観察、接触はなし。
私は地球の人々との接触は許可されていないと言う印象を受けましたが、私が受けた印象を正確に伝える言葉、または発想を考え付くことができませんでした。彼らはただ、私達を観察しています。これも重要!ドメインは見たり観察したりしているが、接触はしていないし、する気も無いということ。宇宙船が降り立って地球人と話をしたり、宇宙船に乗せたり、実験したりと言うものは別種族だとわかる。)
質問あなたの民族は以前に地球を訪れたことはあるのか?周期的、観察を繰り返す。
質問あなたはどれくらい長い間、地球について知っていたのか?人間よりはるか以前から。
私は有史以前という言葉のほうが正確であるか確信は持てませんでしたが、それは確実に人間が進化する以前のとても長い期間でした。
質問あなたは地球の文明の歴史について何をしっているのか?小さな興味、注意、小さな時間。
地球の歴史に対する興味はあまり強くない、または彼女はそれにあまり注意を払っていないということを知覚しました。
質問あなたは自分のふるさとである世界を我々に描写することはできるだろうか?文明、文化、歴史の場所。大きな惑星、常に富、資源。秩序、知識、叡智。二つの星、3つの月。
質問あなたの文明の発展状況は何だろうか?古代、何兆年、常に。他のあらゆるものを超越、計画、スケジュール。進歩、勝利、高い目標、思想。私が何兆、と言う言葉を使うのは、その意味は何十億よりも大きな数であると言うことを確信していたからです。彼女が私に伝えた時間の長さは、私の理解を超えています。
それは実際には、地球の年月の観点からすると無限の思想に近いものです。
質問あなたは神を信じているだろうか?我々は考える。それは存在する。それを続けさせる。永遠に。
そのエイリアンの存在は、私達と同じように神または崇拝の概念を理解してはいないと私は確信しています。彼女の文明の人たちは全員無神論者であると推測します。私の印象は、彼らが自分達のことを高く評価しており本当にプライドが高い!と言うものです。
質問あなたはどの種類の社会を持っているのか?秩序、力、常に未来。統制、成長。彼女が自分の社会、または文明について持っていた考えを表現するのに、私が使えるもっとも近い言葉です。彼女の思考は私に歓喜、または喜びのフィーリングを与える感情で満たされていました。
質問あなた達以外に宇宙には知的生命体はいるだろうか?あらゆる場所。我々がもっとも偉大。全ての中でもっとも高い。彼女の小さな身長から、彼女は身長が高い、または大きい、ということを意味していたのではないと確信しています。
マチルダの個人的記録問
あなたは数学、または数字を理解できるだろうか?はい。私は士官、パイロット、エンジニア。
質問あなたは私たちが自分達の言語に翻訳することができるシンボル、または絵をかくことはできるだろうか?不明確
質問私達があなたの思考をもっとはっきりと理解するのを助けるために、あなたが使えるサインやコミュニケーションの手段はあるだろうか?いいえ。私はこれが本当ではないと強く確信していました。
しかし、私がはっきりと理解していたのは、彼女は文字や絵や手話を通してコミュニケーションをしたくない、ということでした。私は彼女が捕縛されたどのような兵士も、たとえ拷問を受けても、敵にとって役に立つかもしれない情報は口外してはならないのと同様に、命令に従っていたのだと感じました。彼女は機密扱いではないもの、個人的な情報、又は名前、地位、識別番号しか口外することはできなかったし、する意思もありませんでした。実は不明なのですが‥界情勢が日本も含めて、2016年が転換期となるようないろいろな不穏な出来事があるようですが、
何故この地球がこのような世界なのだろう?過去にも発達した文明があったのに何度も滅んでいるようだ‥
なぜ、地球では平和な安定した社会を現出できないのだろう?私達はどこからきて、どこへ向かうのだろう?後の世代のために希望を作れるだろうか?
質問あなたは星座の地図で、あなたの出身の惑星の星を我々に示すことはできるだろうか?
答えいいえ
これは彼女が地球から彼女の出身の星の方向を知らないからではありません。
彼女はその位置を口外したくありませんでした。それはまた彼女の出身の惑星の星系は地球の星座地図にはどれにも載っていないからでもありました。それはあまりにも遠く離れています。
質問あなたの民族があなたがここにいることを見つけるのに、どのくらいかかるだろうか?
答え不明
質問あなたの民族があなたを救出するために、ここまで移動するのにどのくらいかかるだろうか?
答え一分。または時間単位。
質問どうすれば我々はあなたに危害を加える意図はないということを、彼らに理解させることができるだろうか?答え意図ははっきりとしている。あなたのマインド、イメージ、フィーリングの中に見る。
質問あなたが生物的な存在ではないのであれば、何故あなたは自分のことを女性と呼ぶのか?
答え私は創造者、母、源。
マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人的記録
この質問の答えを得るのに数分もかかりませんでした。」
博士はこのように事実を述べた。😏😈
第58宇宙歴58年
博士はしゃべり続ける
「今日は対外離脱した人の体験を話そう。空間(時間も?)をゆっくり移動したり、明らかに光速以上のスピードで動いたりできる。物質、たとえば壁、鉄鋼板、コンクリート、土、海洋、大気、さらには放射線の中さえも何の努力もせず、何の影響も受けずに動き回る。ことができるのだ。ピラミッドに住んでいたんだよ。それが原因だったんだ!ピラミッドの力?確かにピラミッド内には不思議なエネルギーがあると主張する書物や報告がある。ヘミシンク(脳半球同調システム)はいろいろな音のパターンを使い、同時に脳の両半球に同一の波動を引き起こす。これはある種の音の信号を聞くと、脳は同じような電気的信号で反応、または共鳴する傾向を持つと言うことを意味する。様々な脳波は(覚醒しているとか眠っているとかいう)、意識状態を示すことが分かっているから、似たような音のパターンを聞くことは希望する意識状態に入る手助けとなる。精神分裂病の研究で活躍しているもう一人の精神科医の友人が発見したところによると、ある種のヘミシンクのパターンを使ったところ、患者の一人が多くの症状を消滅させたという。ヘミシンクの音を除去すると、その患者は彼のいつもの精神病状態に戻ってしまった。これはたった一人の特定の患者の例ではある。しかし、この患者がヘミシンクによって生じた状態を自分で再生するように訓練できるものかどうか、さらに加えて患者が覚えていられる何らかの形のヘミシンクの効用の記号化、その効果プロセスの凝縮化をし、患者の日常生活に応用できないものか、これらのことを判断する検討をさらに進めていく必要が大いにある。ー私は時間をさかのぼって連れて行かれた感じがしました。そして粒子や物質を浴びせかけられているのを感じ取ることが出来ました。そして実際に粒子が降りかかってくるのが見えるのです。
第57宇宙歴57年
博士は言う
「ドメイン同盟のエアルが語る地球の歴史の話を聞いたことがある、知らない人にとっては、エリア51の基地内に捕獲されたドメイン同盟の宇宙船のパイロットの生き残りが、看護婦である
マチルダとテレパシー通信により会話をし、軍の速記者に記録させ、軍事機密として
長く伏せられていたものです。彼女の体は酸素、食べ物、水や他のあらゆる外部からの
栄養分やエネルギーを必要としていないということでした。自身で充足するようにできていた!と言うことは、大気中の化学物質の含有量、空気圧、または老廃物の排泄のような特別の環境要求事項はあるだろうか?いいえ。私は生物的な存在ではない。
質問あなたの体、または宇宙船は人間や他の地球の生命体に害を及ぼす細菌を運んでいる
だろうか?宇宙に細菌はない。
質問あなたの民族の兵器性能は?非常に破壊的。
私は彼らが持っているかもしれない武器や兵器類の詳細な性質は理解できませんでした。しかし彼女の返答には、悪意のある意図は少しも感じませんでした。
質問何故あなたの宇宙船は墜落したのか?大気からの放電にあたり、それが我々にコントロールを失わせる原因になった。
質問なぜあなたの宇宙船はこの領域にいたのか?燃える雲、放射能、爆発の調査。
質問あなたの宇宙船はどうやって飛ぶのか?それはマインドを通してコントロールされる。思考命令に反応する。マインド、または思考命令がこの思考を表現できる、私が考えられる唯一の英語のことばです。彼らの体と、私が思うにその宇宙船は、彼ら自身の思考を通してコントロールされる電気的な「神経系」を通して直接つながっています。
質問あなたの民族はどのようにお互いとコミュニケーションをとるのか?マインド、思考を通して。
マインドと思考の言葉を一緒に組み合わせたものが、現時点で私が考えられる、その考え方の表現にもっとも近い英語の言葉です。
あなたはどの惑星からきたのか?ドメインの故郷、発祥地の世界。
私は天文学者ではないため、星、銀河、星座や宇宙の中の方向に基づいて考えるすべがありませんでした。
私が受信した印象は、巨大な銀河団の中心にある、彼女にとって故郷または発祥地のような惑星でした。
ドメイン(統治領域)が、彼女が自分の出身地に対して持っている概念、イメージと思考を表現するのに私が考えられるもっとも近い言葉でした。。それは容易にテリトリー(領土)またはレルム(領域)と呼ぶことができます。それがただの惑星、太陽系、または星団ではなく、膨大な数の銀河だったと確信しています。
質問あなたの政府は我々の指導者に会うために、代表を送るだろうか?いいえドメインは地球に代表者を送ったり、米国の指導者、もしくは他国の指導者とコンタクトをとったりしないと言っています。もしそういうものがいたらドメインではない、とういうことになります。)
質問地球に関するあなたの意図は何か?ドメインの所有物を保存、保護する。
質問あなたは地球の政府と軍事施設について何を学んだか?貧弱、小さい、惑星を破壊する。
質問なぜあなたの民族は自分たちの存在を地球の人々に知らせていなのか?見る、観察、接触はなし。
私は地球の人々との接触は許可されていないと言う印象を受けましたが、私が受けた印象を正確に伝える言葉、または発想を考え付くことができませんでした。彼らはただ、私達を観察しています。これも重要!ドメインは見たり観察したりしているが、接触はしていないし、する気も無いということ。宇宙船が降り立って地球人と話をしたり、宇宙船に乗せたり、実験したりと言うものは別種族だとわかる。)
質問あなたの民族は以前に地球を訪れたことはあるのか?周期的、観察を繰り返す。
質問あなたはどれくらい長い間、地球について知っていたのか?人間よりはるか以前から。
私は有史以前という言葉のほうが正確であるか確信は持てませんでしたが、それは確実に人間が進化する以前のとても長い期間でした。
質問あなたは地球の文明の歴史について何をしっているのか?小さな興味、注意、小さな時間。
地球の歴史に対する興味はあまり強くない、または彼女はそれにあまり注意を払っていないということを知覚しました。
質問あなたは自分のふるさとである世界を我々に描写することはできるだろうか?文明、文化、歴史の場所。大きな惑星、常に富、資源。秩序、知識、叡智。二つの星、3つの月。
質問あなたの文明の発展状況は何だろうか?古代、何兆年、常に。他のあらゆるものを超越、計画、スケジュール。進歩、勝利、高い目標、思想。私が何兆、と言う言葉を使うのは、その意味は何十億よりも大きな数であると言うことを確信していたからです。彼女が私に伝えた時間の長さは、私の理解を超えています。
それは実際には、地球の年月の観点からすると無限の思想に近いものです。
質問あなたは神を信じているだろうか?我々は考える。それは存在する。それを続けさせる。永遠に。
そのエイリアンの存在は、私達と同じように神または崇拝の概念を理解してはいないと私は確信しています。彼女の文明の人たちは全員無神論者であると推測します。私の印象は、彼らが自分達のことを高く評価しており本当にプライドが高い!と言うものです。
質問あなたはどの種類の社会を持っているのか?秩序、力、常に未来。統制、成長。彼女が自分の社会、または文明について持っていた考えを表現するのに、私が使えるもっとも近い言葉です。彼女の思考は私に歓喜、または喜びのフィーリングを与える感情で満たされていました。
質問あなた達以外に宇宙には知的生命体はいるだろうか?あらゆる場所。我々がもっとも偉大。全ての中でもっとも高い。彼女の小さな身長から、彼女は身長が高い、または大きい、ということを意味していたのではないと確信しています。
マチルダの個人的記録問
あなたは数学、または数字を理解できるだろうか?はい。私は士官、パイロット、エンジニア。
質問あなたは私たちが自分達の言語に翻訳することができるシンボル、または絵をかくことはできるだろうか?不明確
質問私達があなたの思考をもっとはっきりと理解するのを助けるために、あなたが使えるサインやコミュニケーションの手段はあるだろうか?いいえ。私はこれが本当ではないと強く確信していました。
しかし、私がはっきりと理解していたのは、彼女は文字や絵や手話を通してコミュニケーションをしたくない、ということでした。私は彼女が捕縛されたどのような兵士も、たとえ拷問を受けても、敵にとって役に立つかもしれない情報は口外してはならないのと同様に、命令に従っていたのだと感じました。彼女は機密扱いではないもの、個人的な情報、又は名前、地位、識別番号しか口外することはできなかったし、する意思もありませんでした。実は不明なのですが‥界情勢が日本も含めて、2016年が転換期となるようないろいろな不穏な出来事があるようですが、
何故この地球がこのような世界なのだろう?過去にも発達した文明があったのに何度も滅んでいるようだ‥
なぜ、地球では平和な安定した社会を現出できないのだろう?私達はどこからきて、どこへ向かうのだろう?後の世代のために希望を作れるだろうか?
質問あなたは星座の地図で、あなたの出身の惑星の星を我々に示すことはできるだろうか?
答えいいえ
これは彼女が地球から彼女の出身の星の方向を知らないからではありません。
彼女はその位置を口外したくありませんでした。それはまた彼女の出身の惑星の星系は地球の星座地図にはどれにも載っていないからでもありました。それはあまりにも遠く離れています。
質問あなたの民族があなたがここにいることを見つけるのに、どのくらいかかるだろうか?
答え不明
質問あなたの民族があなたを救出するために、ここまで移動するのにどのくらいかかるだろうか?
答え一分。または時間単位。
質問どうすれば我々はあなたに危害を加える意図はないということを、彼らに理解させることができるだろうか?答え意図ははっきりとしている。あなたのマインド、イメージ、フィーリングの中に見る。
質問あなたが生物的な存在ではないのであれば、何故あなたは自分のことを女性と呼ぶのか?
答え私は創造者、母、源。
マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人的記録
この質問の答えを得るのに数分もかかりませんでした。」
博士はこのように事実を述べた。😏😈
第58宇宙歴58年
博士はしゃべり続ける
「今日は対外離脱した人の体験を話そう。空間(時間も?)をゆっくり移動したり、明らかに光速以上のスピードで動いたりできる。物質、たとえば壁、鉄鋼板、コンクリート、土、海洋、大気、さらには放射線の中さえも何の努力もせず、何の影響も受けずに動き回る。ことができるのだ。ピラミッドに住んでいたんだよ。それが原因だったんだ!ピラミッドの力?確かにピラミッド内には不思議なエネルギーがあると主張する書物や報告がある。ヘミシンク(脳半球同調システム)はいろいろな音のパターンを使い、同時に脳の両半球に同一の波動を引き起こす。これはある種の音の信号を聞くと、脳は同じような電気的信号で反応、または共鳴する傾向を持つと言うことを意味する。様々な脳波は(覚醒しているとか眠っているとかいう)、意識状態を示すことが分かっているから、似たような音のパターンを聞くことは希望する意識状態に入る手助けとなる。精神分裂病の研究で活躍しているもう一人の精神科医の友人が発見したところによると、ある種のヘミシンクのパターンを使ったところ、患者の一人が多くの症状を消滅させたという。ヘミシンクの音を除去すると、その患者は彼のいつもの精神病状態に戻ってしまった。これはたった一人の特定の患者の例ではある。しかし、この患者がヘミシンクによって生じた状態を自分で再生するように訓練できるものかどうか、さらに加えて患者が覚えていられる何らかの形のヘミシンクの効用の記号化、その効果プロセスの凝縮化をし、患者の日常生活に応用できないものか、これらのことを判断する検討をさらに進めていく必要が大いにある。ー私は時間をさかのぼって連れて行かれた感じがしました。そして粒子や物質を浴びせかけられているのを感じ取ることが出来ました。そして実際に粒子が降りかかってくるのが見えるのです。
この粒子の一つが何千人もの人間を、その一部分を、あらゆる場所に配置することが出来るのです。
でも一定の時間がたってから出てきた問題があって、これら粒子がよりすぐれた精神、言い換えれば考える機械を作り出してしまったことです。 これら作り出されたものは、長い時間、つまり何千年もの間、継続するものではありませんし、永遠のものではないのです。 私たちの魂は、原型になるものを改良した模型みたいなものです。原型自身は崩壊してしまっています。魂はこれら粒子の融合の結果として出てきたのです。粒子と言うのは、物質が融合されたものなのです。それ自体も魂でした。その魂は何千年もの間、生きていました。そして崩壊したのですが、崩壊する前に何かより良いものを構築し、そして己が死ぬ予定であることを知ったのです。 その粒子の魂は崩壊する運命にあり、今私がコミュニケートしている魂を作り出したのです。ですからある意味では両者とも魂とか超精神とか呼ぶことができるのです。
ー彼らは自分たちが作り出したすべての脳が、この実験を奥底まで見抜いたり、受け入れたりするのではないかと心配になっているのです。
それは、自分たちが開発した脳のいくつかが短絡現象(ショート)を起こすようなものなのです。
モニター:地球にある人類の脳はすべて彼らが創造したのですか?ーええ、そうです。私にはこのような情報のほとんど大部分をここ、地球と言う時空間の生活にいかなる方法をもってしても関連付けることが出来なかった。それはここ地球上でこれから起ころうとする活動のための準備なのかもしれないし、他の非物理的エネルギーシステムで使用するための準備かもしれない。それとも私の理解の及ばないことかもしれない。そう、多分理解の及ばないことなのだろう。「私たちが理解するところによれば、あなた方も同じ源によって創り出されたのです。」でも私たち人間は同じではない。「あなた方の表現を使って言うのは難しい。物質の構造を様々な形態で考えてみて下さい。内側に向かって進んだ時の下層構造をあなた方は原子と名付けました。これら原子はさらに多くの粒子構造をもっていて、それがはっきりとしたパターンを呈するのです。あなた方の科学者たちはこれら粒子のエネルギー関係を理解し始めたところです。彼らは粒子それ自体が回転していることに気付き始めたのです。私たちが共通に有しているのは、そのような回転を起こす創造的な力なのです。」 ということは、もし私が構造のその基本のところから外側に向かって探究作業をしていったら、大きな相違をもたらすことを意味する。その相違はあまりにも深淵なものであるので調和させるとか、更には類似性などまでも意味をなさなくなる。「あなたは私たちの現実界においては、非常に直接的で単純なことを複雑だとお考えなのです。時空間のイリュージョンがゆがめられていることが、あなたにそうした意識を持たせた原因です。」👅
第59宇宙歴59年
博士はしゃべり続ける
「UFO-ETI最先端科学院について、少し話そう。現在 地球に来ていらっしゃる超高度の宇宙文明の総数は 100種類以上とされますが 米国・ロシアなどと政府間の交渉をしているのは ますます増えてきました。
ドイツや日本 フランス・英国 そして 中国も交渉をしていることが 判明しています。銀河系連邦政府と地球人類との関係や物欲とロス一族の一体性などについて陽系文明 銀河系文明の中で 最も遅れた物欲文明です。 ①国家が私物化された独裁政治②エネルギーは 高価格 ③金持ちだけが得する社会 ④戦争と金融のビジネス⑤低賃金労働で貧困・格差 ⑥肉体に縛られた高負担社会 ⑦転生システムが
解明できない学問 ⑧仕事づけの競争ロボット文明 ⑨差別と偏見にみちた社会生活 ⑩学問は 金儲けの道具 ⑪本質が肉体にあり 死のタブー問題⑫脳が心をつくるとし相対性理論に 完全に支配された物質主義な人生・生活へ⑬地球人生は 死により完結とする仮説を信仰し学問的な知見のない遅れた実態金星文明は 地球文明よりも数千年も進んだレベルにあり その特徴は広く 太陽系の文明 そして 銀河系の文明において連結し 共有されています。心と量子の関係についてD. B. ジョセフソン博士(ケンブッジ大学教授・35歳でノーベル物理学賞)に直接 研究指導を受け トフーフト博士(宇宙ホログラムでノーベル物理学賞 )の宇宙ホログラム学説等をふまえ 全生命体の過去から未来までの全ライフが記録されること。 宇宙は心で形成されること。 さらに 臨死体験における心臓と脳波の停止の科学研究から肉体と心は 別物であること。 心と宇宙は 連結しており 心とは「光の集合体」であること。どんなに時間空間が 離れていても連結し瞬間的に異動できるとした。宇宙は 一つのエネルギー・情報をもち そのホログラムは 一部分に全体の情報をもっており 私たちの心と体には 宇宙全体の空間と時間に関する情報が含まれているとした。 心が物質を構成する量子に影響を与えるとしたN. ボアー博士の学説を 宇宙との連結・記録へと発展させました。①心が 量子に影響する ②心と宇宙の連結性 について奥博士の研究成果を踏まえ詳細なデータや関係資料等から具体的に解説し 理解を深めていきます。1000億以上の超高度の文明について学び・研修し奉仕し研究し・・続けるのは その方の希望として尊重されます。宇宙転生のシステムは無限のシステムであり 完結することはなく クラインの壺のようにミクロ次元とマクロ次元が 連結し 心と宇宙は連結し 内の心は 巨大な外部とも連結。 裏も表もないというオープンで全てが 連結ししかも 宇宙の全生命体のライフは すべて宇宙のアカシックコードに記録されます。そして新鮮な血液の循環のごとくに永久不滅に展開する転生現象であり肉体の死亡には一切 影響されません。最高精神は 一度 達成したから完結するとは 限らず その都度に必要に応じて何度も繰り返され 常に最高精神へと向かう 展開しつづける転生システムとなっています。量子科学の創始者量子科学の創始者であり 量子科学の発展に多大な貢献をされました。量子科学とは物理学に量子と心を導入し---相互の関係を科学的に解明する学問であり その基礎を構築した科学者はニールス・ボアー所長でした。この世で展開する全ての現象は 物質だけの現象では 本質を解明することは できないとしました。観測する科学者等の意識--心が 関与して初めて全ての量子で構成する物質の現象が 決定・確認されるとの最先端の学説が提起されたのが 1927年にベルギーで開催された第5回 国際物理学会ソルヴェイ大会の時でありました。20世紀になり N. ボアー博士により量子科学が 誕生して 心が物理学に導入されて始めて科学的な物理学---量子科学が 創始されたのでした。1927年の国際物理学会で 問題になったのはでした。 それは観測する意識--心が 関与して初めて物質は 実在すると言う学説でした。 アインシュタイン博士らはこの新しい学説に猛烈に反対しましたが その後の研究で--アレン・アスペ博士( パリ大学教授etc)やクラウザー博士( カリフォルニア大学教授etc ) A.ツァイリンガー博士( ウェーン大学教授)らの実験によりアインシュタイン博士らの①EPR理論 ②反重力の否定 ③光速度不変の原則 ④局所性⑤その他 いずれも誤りでありN. ボアー博士らの学説が 正しいことが 実験により国際的な量子科学者・量子物理学者たちにより科学的に立証されました(1982年以降の科学実験により確定されました)。量子物理学と量子科学の発展---心と量子の関係についての基礎学問のために多大な貢献をされた。特に最先端の研究としてあの世とこの世との関係を転生量子科学という新しい学問を創始されました。デビット・ボーム博士は心と量子の関係を連続した非局所性の中で 展開する一定の秩序を有した存在であるとしました。地球文明の物欲的ないきづまりはこの体制を無理に維持・発展させようとする---特定の超富裕層だけが 豊かであればいいとする目先のエゴと利権だけを追求することは 地球人類にとって危機的な破滅を招くとしました。1970年代になるとボーム博士は 全体と部分は 連結しており 現実の世界は 単独に存在せず その周辺には 死後の世界という「あの世」が 存在しているとホログラフィック宇宙論を提起しました。あの世は 非物質の心の世界=宇宙の全体であり ここに時間・空間・物質・心・想念などが含まれたたみ込まれた転生システムとして展開しているとしました。現在の物質欲に包まれた現実と肉体を失った死後の心だけの世界は 常に連結した関係であり分離することは ありえないとした。 あの世( 死後の世界)では 時間・空間は 存在しないとした。量子と心とは 別物ではなく常にセットとしてホログラフィックとして存在しており全ての宇宙生命体には 心が存在し転成しつつ精神的な成長・進化する( 心の質を向上させる)目的で転成することが義務付けられていることを発見されました。 まさに ホログラフィック宇宙とは 転生を積み重ねる過程として存在していることをD. ボーム博士は 見逃しませんでした。あの世の死後の世界は 心の精神的な世界であり ここに最高なる精神が存在している可能性を指摘されました。最高精神とは この宇宙でもっとも優れた精神エネルギーとされ 現代の宇宙科学の中心テーマになっているダークマターやダークエネルギーの問題を解明するヒントが 隠されているとの予測をしていました。こうしてデビット・ボーム博士は地球の物欲な文明の危機を救うべく量子科学の視点から転生量子科学を創始されました。心と量子の関係性や心と宇宙の関係性へ拡大させ1970年からは研究法の中に①TM瞑想法 ②宇宙探査衛星の観測データ ③高度の数学計算 ④その他を導入した総合科学的な最先端の研究を推進してきました。 その結果として宇宙は地球人類よりもはるかに進化した最高精神によりテレパシーで宇宙が創出されたとの学説を提起されました。それは この世に宇宙が 存在する前に 精神が すでに 存在しており時間と空間は この精神から生み出されたとしました。その後も 軍事科学の悪用を告発し---ロス&ロック族の巨額の研究費提供をエサにしたハイテクな最先端の兵器開発は 人類に大きな破壊と格差を生み出したと証言。」
👅💔
第59宇宙歴59年
博士はしゃべり続ける
「モンロー研究所より、幽体離脱によって宇宙人とあう、科学を発達させないと実際、
凱旋はできないという。宇宙はぶどうふさのようになっていて、自分の光はどこかへ行くと戻ると、2つの自分ができるようである。並行宇宙なのか。退行でヒューマロイドまで戻れるとのこと。
地球は悪人多いいこと。火星地球木星は平和、太陽系では木星が監督星だ。」
一郎、オメガの出番となってきた、ところで我々は何をすればよいか。とりあえず
科学技術を発達させることみたいだ、納得。👅💪💂👼👪😽🙊💧💖
第60宇宙歴60年
博士はしゃべり続ける
「ヒットラーはいい人だった。すべてねつ造。次元とパラレルワールドと別に
3種類世界 並行、核戦争と監視
」
「ホログラム通信機で実態ホログラムの分身作る。5体自在に動かす。
古代人ヤコブなど、危険の作業をする、臓器話はある。円盤は1人で
5人の分身で行う、なんにもない、キュウブで合体。
岩塩、重曹30cmお湯かけると放射能とれる。
2020年以降地球再生計画脳にシグナル来る」
「神戸牛は昔のソマチットは残る。野菜はすぐでてしまう。
ピラミッドは発電所、巨石は小さい機械で作る」
第61宇宙歴61年
博士はしゃべり続ける
第62宇宙歴62年
博士はしゃべり続ける
「宇宙人は科学を人へ与え、テクノロジー犯罪あり、精神病ない、
日本は優秀だから迫害である」
「宇宙人でも地球に遊びに来ている人、脳にハッキングする宇宙人する」
第63宇宙歴63年
博士はしゃべり続ける
「7万年前3.5メートル須佐能きたり、その後5色人分かれていく。
戦争ばっかりやっていたので5万年前高等生命体から中等生命体になった。
科学取り上げられた。兵器で殺された。
5番から4番になった。1.2千年前牛つくる、なかなか男作れなかった
そして、隕石が落ちて滅亡。」
第64宇宙歴64年
博士はしゃべり続ける
「宇宙線、大きな爆発で危険、宇宙人が日本を科学技術調節している。
八咫烏は安倍首相をおしている。」
第65宇宙歴65年
博士はしゃべり続ける
「宇宙の多次元性は量子理論と相対論を統一すると超弦理論10次元、
我々は4次元しか見えてない、それに束縛されている。余剰次元6次元は
0.01m余剰次元。ランドールさんは余剰次元は曲がっていると考えた。
パラサイトフェルミオンは意識とつながっているのでは松果体が接続ソケ
ットなのではないか」
第66宇宙歴66年
博士はしゃべり続ける
「宇宙は数学で設定できる、最初から作った時から、何らかの法則なしでは
設計できない。」
第66宇宙歴66年
博士はしゃべり続ける
「1. あり得ないほど絶妙な宇宙の初期パラメーター「重力」「電磁力」「弱い力」
「強い力」のバランスがわずかでも狂えば、生命は発生しない宇宙になる。
これほど絶妙のバランスを保っているのか?計算ではその確率は10-10^123以下)。
宇宙のパラメーターおよび法則がビッグバンのときに作られた。
2.世界が数式で記述できること、巨視的なスケールでは、あらゆる物体の運動を
ニュートンの法則で記述できる。アインシュタインは次のような疑問を持っていた。
「経験とは独立した思考の産物である数学が、物理的実在である対象とこれほどうまく
合致しうるのはなぜなのか?」 数学は人間が発明した道具ではなく、何かの抽象的
世界に実在していて、人間はその真理を単に発見していると考えるのが、ペンローズ
やゲーテルを始めとする「プラトン主義」である。宇宙に非数学的なものが存在する
なら、私たちの物理学は破綻する。E=mc2、eiπ=-1
(ネイピア数eと円周率πには直接の関係はない。これに虚数iを組み合わせてどうして
-1になるのだろうか?もちろん人間が作ったものではない。宇宙の設計者が謎解きに
配置した隠しコマンドの可能性もある)。
スイス人工知能研究所のJuergen Schmidhuberはほんの僅かな初期パラメーターと
数行のプログラムで宇宙すべてを記述できる可能性を示唆した。
3. 拡大していくと最小ピクセル(量子)が現れ、見ている時だけ位置が計算される
sim cityシステム量子重力理論の立場からすると、時間と空間は無限に分割できない
とされている。時空すらデジタルなのだ!
4. 月は誰も見ていない時は存在しない、地球上に70億人がいて、その活動すべてを
シュミレートする負荷が非常に大きい場合、あなたが見ているものだけが計算されて
いるかもしれない。
量子力学の世界では実際にこれが起こっていることが確認されている。
5. プログラマーによる介入、世界は物理法則によって動いている。
通常は原因があり結果が起こるという因果律が破れることはない。
もし、物理法則に反することが起こればそれを奇跡と呼ぶ。
6. 平行世界の存在の可能性、多世界解釈や多次元といった様々な平行世界の存在仮説
が唱えられている。プログラマーは初期パラメーターを変えた幾つものパターンを
試すはずだ。
7. シミュレーションを動かす動機、非常に強力な計算能力を手に入れた未来人
による過去の人類の科学的な研究目的、または暇を持て余した宇宙人の娯楽のどちらか。
8. 情報が光速を超えて伝わる不都合な事実(量子テレポーテーション)、
量子もつれの関係にある2つの量子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の
状態が確定することからこのような名前がついた。このテレポーテーションによって
情報が瞬時に送られるので、結果的に「情報が光速を超えて伝わる」ことになる。
それは通常、量子的な状態が空間を越えて伝わるかのように説明されるが、もっとうまい説明がある。送信者と受信者が1個ずつ持っている量子もつれ光子ペアがそれぞれ時間を遡り、
過去をやり直すという見方だ。ワシントン大学のカーター・マーチ教授は、粒子の未来
の状態を知ることによって、 その粒子の過去の状態が変化することに気付いた。
つまり、未来の事象を知ることによって 過去を変えることができるということであり、
これがもしも古典力学の世界にもあてはまるとしたら、 私たちが現在取っている
行動は、未来の私たちの意思決定によって影響を受けていることになる。
量子力学の世界では時間が正方向にも逆方向にも流れていることを示唆している。
シミュレーションであれば、当然未来も過去も計算可能。
9. 記憶の外部保存仮説、前世の記憶を持って生まれる例が報告されている。
シミュレーション参加者はシミュレーション内で生涯を過ごした後、外界で一定期間
を過ごしたり、再度シミュレーションに入ったりする。このとき前世の記憶を
上手くリセットできないと、前世の記憶を持ったまま再プレイとなる。
そのような記憶が正確で、科学的に否定できないなら、我々がシミュレーテッド
リアリティの中で生きている証拠となる。
10. あまりに精巧に作りすぎたがゆえの失敗、人類に知性を与え、宇宙を理解すること
を可能にしたお陰で、仮想現実世界の住人に仮想世界であることが悟られちゃった、
ゲーム。しかも、世界には敵意と憎しみを蓄積させ、プレイヤーには苦痛を与える
悪魔のようなシステム。
11. 知的設計者を想定しないと、生命誕生と進化論を説明できない。
最初の生命の誕生時、少なくとも150種類の遺伝子とそれに対応するタンパク質が
あらかじめ準備されていたと想定せざるをえない。このようなものは偶然には
起こりえない。偶然によって機能を持つタンパク質ができる確率やインテリジェント
デザインなどを考えると知的造物主の存在が必要とされる。
12. 時々バグる、他人の記憶が乗り移る(生まれ変わり)や、他人の思考が読まれる。
13. コンピューターのメモリは有限なので、無限の数字をうまく扱えない。
光の速度ですら有限なのはなぜ?無限を扱うことを回避するために、宇宙で決められ
たパラメーターの1つなのです。だからこの世界は∞を扱ったり、
物事を0で割ることができない。「光速に近づくと、時間の流れが遅くなる」
というのは相対性理論で実証されている。その理由は、CPUの負荷が大きすぎる
と動作が重くなるからだ。
14. ひも理論に含まれるエラー訂正コード、メリーランド大学の理論物理学者ジム・
ゲイツはアディンクラという超対称代数に使われるシンボルを使った超弦理論等式
の研究中、等式の中にインターネットブラウザーがエラービットを訂正するために
使用しているのと同様の仕組みが存在することを発見した。彼はこのエラー訂正の
仕組みがこの世界では普遍的に使われており、つまり現実世界が仮想現実の産物で
ある可能性を指摘した。
15. あなたや私がこの瞬間に存在し、知性を備え、それを認識できること。
「我々が認識するものは、すべて仮想世界の幻かもしれない。でも、それを疑い続
けている存在がいるということだけは真」である。
たとえ、「疑っている」ということを疑ったとしても、やっぱり「何かを疑って
いる」ことは真なのだ。たとえ、すべてが夢や幻であっても、
その夢を見て、夢じゃないかと疑っている自分が存在することは決して疑えない。
この世のすべてが、仮想現実の幻であろうとも、それを『疑っている何者か
が存在すること』は、絶対的な真実なのだ。
16. この世の造物主は全知全能完全無欠の善ではない。太古より人類はなぜこのような
欠陥だらけの世界を作ったのか疑問を持っていた。宇宙の初期パラメーターを
設定し、ビッグバンを起こし、時間の始まりを作ったのが、善意や慈悲の心を
持たないプログラマーだからだ!一説では、何の苦しみもない、あまりにバランスが
取れたユートピアのような世界だと、プレイヤーに仮想現実であることが
バレてしまうので、あえて不完全な苦しみの多い世界を作ったらしいという。
17. 決定論、古典物理学からは「すべての事象は過去の因果関係より算出され、
仮に森羅万象遍く全要素を知ることができれば未来予知すら可能」ということが
明らかになっている。物理法則から世界が成り立っている以上、意志もその支配
から逃げられない。これを回避するため、人間の自由意志の源を量子力学に拡大
するあらゆる仮説が提唱されてきた。
18. 対抗策、俺達は何度も何度も生と死を繰り返させられて、どうしたら人間が
平和に暮らせるかのパターンを研究してる観察されてる。未だこのシステムの中で
繰り返し、繰り返し動かされてる。これを終わらせるには、絶対にありえない事
を起こせばいい。そうすればこのシステムはバグを起こし、強制終了せざるを
得なくなる。どうすればいい?
19. 宇宙自体が巨大な量子コンピューターである、すべての原子は上向きまたは
下向きのスピンを持ち、つまりは0と1のビット情報を保存している。このビット
の重ねあわせを利用して、実際の計算に応用したものが、今後発展が期待される
量子コンピューターである。つまり、素粒子は考えることができる。
宇宙はこの粒子から構成されており、宇宙自体が量子コンピューターでもある。
もし宇宙が情報を処理し、保存しているなら、宇宙は考えることができる。
人間の脳は1016回/秒の計算ができる。宇宙は10160回/秒の計算ができる。
この膨大な計算速度は、ビッグバン、惑星の誕生、生命進化、あらゆる計算が
容易なレベルである。
20. 死んだら無に戻る。「私はなぜこの私なのか」という問題。過去、現在、未来、
世界に数多くの人がいて、それぞれが日々 色々なことを体験して生活するが、
しかしなぜあなたは他の誰でもなく今のそのあなたの体験をしているのか。
21. 時の流れという幻想、時間の流れの観察に成功した者は誰もいない。
マサチューセッツ工科大学の哲学助教授、ブラッド・スコウ博士をはじめとして、
過去から未来への時間の流れを否定する人たちがいる。時の流れは熱力学では
エントロピーの増大、量子力学では確率(+の確率は過去から未来、
-の確率は未来から過去)と言った間接的なものでしか表せない。
それは当然だ。HDDの中のシムシティは計算によって時間の流れを生じさせており、
情報そのものには過去も未来もないのだから。
22. 完璧なシミュレーションと真の現実はもはや区別できない、
1990年代に入ってパソコンが発展し、シミュレーションを実際に手に入れられる
ようになった。MITの教授セス・ロイドによれば、宇宙は、宇宙そのものと同じ大きさ
の量子コンピューターでシュミレートできると主張する。この宇宙が1つの巨大
な量子コンピューターであり、宇宙は量子コンピューターと見分けがつかない
と主張した。
23. 夢と意識、夢の意味とはなんだろう?意識と夢には何らかの関係がありそうだ。
さて、このような記述を見つけた。「夢の中に登場する人物は全部自分の脳が
作り上げた人物だと思う。なぜ、その中の一人(自分)だけ特別に元の自分の
意識や自我を持つのに、他人の行動や思考は夢の主人公から分からないように隔離されているのだろう?」何かがおかしい。また多くの人達が同じような疑問を持ち、検索エンジンを叩き、
このページに到達するのは、「胡蝶の夢」のような体験や感覚を誰もが当然にして
いるということだ。
24. ハードプロブレムと哲学的ゾンビ、意識、自我、自由意志と言った科学では
解明が難しいハードプロブレムと呼ばれる課題がある。
スーザン・ブラックモアの考えでは、意識は錯覚であり、自我を持つ誰かなどは
おらず、「私」が存在するような気がするときはいつも、その「私」は一時的な
虚構にすぎず、また私たちに自由意志はない。もしこの仮定が正しいもので
あれば、私たちの存在は計算されたコンピューター内の存在と同一である。
私たちか仮想世界の住人であれば、プログラマーは私たちの精神、想像力、感情
と言ったすべての脳内活動もプログラムする必要がある。
これらは一見ランダムのように見えて、当然コンピューターが作成した擬似乱数
であり、自由意志は否定される。
25. 否定学。宇宙人の万物の原理であるために、かえって宇宙人に作られた万物は原理
としての宇宙人を完全に理解できないとするのが否定宇宙人学である。私たちは宇宙人
について直接知ることはできないという考え方である。例えば、あなたは飼い犬に
朝刊を持ってくるように訓練したとするが、この飼い犬はどのように訓練しても
その新聞に書かれている内容を理解することはない。同様に、私たちの知性は
制限されており、究極の真実を知ることができないように作られているのだ。
何が分からないのかそれすら理解できないようになっているのだ。
ただし中途半端に人類に知性を与えたお陰で、近年では科学というツールを
用いてこの世の成り立ちがさまざまに調べられ、(量子力学に代表される)
この世のほころびがあちこちで見つかっている。我々が「宇宙」の演算結果で
あるとしたら、それを解明することが本質的に困難なのは、
「演算結果が演算を理解する」困難さなのかもしれない。宇宙の始まり、
生命の始まり、意識の始まり、これら3つの究極の謎の解明に常に立ちはだかるのが
量子力学の壁である。そして我々人類はこの量子力学を理解できないように
作られているのかもしれない。「人間には思い描くことのできるものがあり、
できないものもある。実在の本質はそうした理解を超えたところにある」
(レオナルド・サスキンド)
26. 自我を持つ人工知能、今後脳に関する研究が進み、リバースエンジニアリング
の手法でこれを模倣すれば、意識や自我を持つ人工知能が誕生する可能性がある。
ロボットが身近になって初めて、私たち自身が有機物からできているロボットの
可能性を疑えるようになり、ようやく我々自身が自我を持つ人工知能そのもので
ある可能性に疑いを持つことができるようになった。
27. 上がり、このゲームを創造した宇宙人は、「もし、あなたがたが心を尽くして
わたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに
見つけられる。」と言っています。私たちがゲーム内で疑問を持ち、
謎を解明することは許されているようです。謎を解決するにはまず、仮想現実であ
ることを証明し、そしてこの世界の宇宙人(プログラマー)とコンタクトする方法
を考えるべきである。そして、最終的に自分たちが仮想世界のプレイヤーである
ということが証明された暁には、誰もプレイしたいとは思わないでしょう。
28. 理論的裏付け(ホログラフィック宇宙論)、ホログラフィック原理によると、
3次元空間は2次元面に書かれた情報から出現する。この理論は、全宇宙は
宇宙の地平面上に2次元の情報構造と見なすことができ、我々が観測する3次元
は巨視的スケールおよび低エネルギー領域での有効な記述にすぎないことを示唆する。
宇宙はコンピューターのようなもので、その内部の情報が、物理的実体を作り出
している。
29. 多くの幻想の強制、私たちには自由意志が与えられていないのに、自由に
振舞っているという幻想が与えられている。私など存在しないのに、記憶によって
繋がれることで、私という自我が存在するように感じている。全能で完全な善
である宇宙人のことを信じるようにプログラムされている。この世界は「外部から
創造がなされた」ことは明白なのに、「無からの創造」を信じている。」
30. まとめ、この可視の物質世界は、宇宙の外側にあるプラトン的世界(=数学的構造)
の投影である。物質的世界は、プラトン的世界の一部から生じます。だから、
数学のうち、一部だけが現実の物質世界と関係しているわけです。
次に、物質的世界のうち、一部だけが意識を持つように思われます。
さらに、意識的な活動のうち、ごく一部だけが、プラトン的世界の絶対的真実
にかかわっているわけです。このようにして、全体はぐるぐる回っていて、
それぞれの世界の小さな領域だけが1つにつながっているようなのです。
ロジャー・ペンローズ『ペンローズの<量子脳>理論―心と意識の科学的基礎をもとめて』
1. 情報と法則から量子計算によって物質が生まれ、2. 物質から意識が生じ、3. 私たち
の意識は法則を理解する。このプラトン的世界こそ本質であり、量子的計算が
行われてこの宇宙の物質が生成されている。この物理世界は基本的には巨視的
スケールでニュートン力学が支配しているが、微視的スケールまで拡大していくと
破綻するのは、この投影時の量子的計算のためである。そもそも実在、現実とは
なんであろうかという問にもつながる。私たちは寝ている時に見るリアルな夢と
現実の区別が付かない。同じように完璧なシミュレーションと現実を見分ける
ことができないだろう。物理的世界のニュートン力学では、物質から生命が
生まれたり、物質から意識が生まれることはありえないとされる。
しかし現実に生命や意識がこの宇宙に存在する。この世界そのものが巨大
な量子コンピューターであり、本質はプラトン的世界であれば、私たちが
生まれる前と死後はそこに戻る可能性がある。直感的に生命や意識が我
々の物理法則を超越していると思われるのは、その本質がプラトン的世界に
存在するからである。我々の意識や自由意志の根拠を量子力学に求める
(ペンローズ・ハメロフ アプローチ)のもあながち間違っていないのかもしれ
ない。物理法則を超えるような事象(生まれ変わりの記憶、テレパシー、
量子力学では時間が過去にも未来にも流れる、生命の誕生、進化、意識のハード
プロブレムなど)は、この仮説で説明できる可能性がある。
31. どこで研究できるか?日本ではここで研究できるので頑張ってください。どうせみんないつか死ぬんだ。金や名誉なんて何の意味もない。神様から授かった才能は、この世の真理を追求するために捧げてください。尊敬します。あと、理学部物理学科で量子力学という方向でもOK。
32. Scientific Americanの記事より「私たちがハードドライブの中の存在の確率は
50/50。根拠は人類とチンパンジーのDNAは98%同じなのに、これほど知性が違う」
第67宇宙歴67年
博士はしゃべり続ける
「この世がVRの確率がほぼ100%。将来的には、人を仮想現実
の世界に閉じ込める計画もあるとか。スピリチュアルの世界では、だいぶ前からこの世
は『仮想現実』って言われています。量子や光子など、ものすごい小ちゃな球体がある
んですね、この世には。2重スリット実験を行ったのです。すると、なぜか物理学通りの
実験結果になってしまった。量子、光子が、センサーを意識したのか、物理学者を
意識したのか、まるで量子、光子が何かに意識して、物理学の理論通りの実験結果に
なったのです。この世がVR(仮想現実)なら、コンピューターの様に、この世の世界
はプログラミングがされているはずです。物理学者は、物理学の理論通りの実験結果
を期待していたとしたら。物理学者は物理学の理論でしか考えつかないでしょうけど、
その意識を受けて、量子、光子は物理学者の期待通りの結果になるよう、プログラム
されているかもしれない。量子、光子が意識に反応するプログラムがされていたと
したら、この世は、意識で変えることができる可能性がある。
第68章宇宙歴68年
博士はしゃべり続ける
「人が認識しないとこの世の現実は存在しない』事が量子力学で証明されたそうです
「人間によって観測(認識)」されるまでは「この世の現実は存在しない」ことを、
第59宇宙歴59年
博士はしゃべり続ける
「モンロー研究所より、幽体離脱によって宇宙人とあう、科学を発達させないと実際、
凱旋はできないという。宇宙はぶどうふさのようになっていて、自分の光はどこかへ行くと戻ると、2つの自分ができるようである。並行宇宙なのか。退行でヒューマロイドまで戻れるとのこと。
地球は悪人多いいこと。火星地球木星は平和、太陽系では木星が監督星だ。」
一郎、オメガの出番となってきた、ところで我々は何をすればよいか。とりあえず
科学技術を発達させることみたいだ、納得。👅💪💂👼👪😽🙊💧💖
第60宇宙歴60年
博士はしゃべり続ける
「ヒットラーはいい人だった。すべてねつ造。次元とパラレルワールドと別に
3種類世界 並行、核戦争と監視
」
「ホログラム通信機で実態ホログラムの分身作る。5体自在に動かす。
古代人ヤコブなど、危険の作業をする、臓器話はある。円盤は1人で
5人の分身で行う、なんにもない、キュウブで合体。
岩塩、重曹30cmお湯かけると放射能とれる。
2020年以降地球再生計画脳にシグナル来る」
「神戸牛は昔のソマチットは残る。野菜はすぐでてしまう。
ピラミッドは発電所、巨石は小さい機械で作る」
第61宇宙歴61年
博士はしゃべり続ける
「ロズウェル事件は、 mri,集積回路は中等生命体イランが開発、1945年日本中性子爆弾
落とす前に、天皇の言葉で終戦。宇宙人の超能力は少ししかない。中等生命体が創
った、イランのはずれにアカシック機械装置、50メートルの筒
で人間を管理、コントロール、心に入って70億人を操る、」
博士はしゃべり続ける
「宇宙人は科学を人へ与え、テクノロジー犯罪あり、精神病ない、
博士はしゃべり続ける
「7万年前3.5メートル須佐能きたり、その後5色人分かれていく。
戦争ばっかりやっていたので5万年前高等生命体から中等生命体になった。
科学取り上げられた。兵器で殺された。
5番から4番になった。1.2千年前牛つくる、なかなか男作れなかった
そして、隕石が落ちて滅亡。」
第64宇宙歴64年
博士はしゃべり続ける
「宇宙線、大きな爆発で危険、宇宙人が日本を科学技術調節している。
八咫烏は安倍首相をおしている。」
第65宇宙歴65年
博士はしゃべり続ける
「宇宙の多次元性は量子理論と相対論を統一すると超弦理論10次元、
我々は4次元しか見えてない、それに束縛されている。余剰次元6次元は
0.01m余剰次元。ランドールさんは余剰次元は曲がっていると考えた。
パラサイトフェルミオンは意識とつながっているのでは松果体が接続ソケ
ットなのではないか」
第66宇宙歴66年
博士はしゃべり続ける
「宇宙は数学で設定できる、最初から作った時から、何らかの法則なしでは
設計できない。」
第66宇宙歴66年
博士はしゃべり続ける
「1. あり得ないほど絶妙な宇宙の初期パラメーター「重力」「電磁力」「弱い力」
「強い力」のバランスがわずかでも狂えば、生命は発生しない宇宙になる。
これほど絶妙のバランスを保っているのか?計算ではその確率は10-10^123以下)。
宇宙のパラメーターおよび法則がビッグバンのときに作られた。
2.世界が数式で記述できること、巨視的なスケールでは、あらゆる物体の運動を
ニュートンの法則で記述できる。アインシュタインは次のような疑問を持っていた。
「経験とは独立した思考の産物である数学が、物理的実在である対象とこれほどうまく
合致しうるのはなぜなのか?」 数学は人間が発明した道具ではなく、何かの抽象的
世界に実在していて、人間はその真理を単に発見していると考えるのが、ペンローズ
やゲーテルを始めとする「プラトン主義」である。宇宙に非数学的なものが存在する
なら、私たちの物理学は破綻する。E=mc2、eiπ=-1
(ネイピア数eと円周率πには直接の関係はない。これに虚数iを組み合わせてどうして
-1になるのだろうか?もちろん人間が作ったものではない。宇宙の設計者が謎解きに
配置した隠しコマンドの可能性もある)。
スイス人工知能研究所のJuergen Schmidhuberはほんの僅かな初期パラメーターと
数行のプログラムで宇宙すべてを記述できる可能性を示唆した。
3. 拡大していくと最小ピクセル(量子)が現れ、見ている時だけ位置が計算される
sim cityシステム量子重力理論の立場からすると、時間と空間は無限に分割できない
とされている。時空すらデジタルなのだ!
4. 月は誰も見ていない時は存在しない、地球上に70億人がいて、その活動すべてを
シュミレートする負荷が非常に大きい場合、あなたが見ているものだけが計算されて
いるかもしれない。
量子力学の世界では実際にこれが起こっていることが確認されている。
5. プログラマーによる介入、世界は物理法則によって動いている。
通常は原因があり結果が起こるという因果律が破れることはない。
もし、物理法則に反することが起こればそれを奇跡と呼ぶ。
6. 平行世界の存在の可能性、多世界解釈や多次元といった様々な平行世界の存在仮説
が唱えられている。プログラマーは初期パラメーターを変えた幾つものパターンを
試すはずだ。
7. シミュレーションを動かす動機、非常に強力な計算能力を手に入れた未来人
による過去の人類の科学的な研究目的、または暇を持て余した宇宙人の娯楽のどちらか。
8. 情報が光速を超えて伝わる不都合な事実(量子テレポーテーション)、
量子もつれの関係にある2つの量子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の
状態が確定することからこのような名前がついた。このテレポーテーションによって
情報が瞬時に送られるので、結果的に「情報が光速を超えて伝わる」ことになる。
それは通常、量子的な状態が空間を越えて伝わるかのように説明されるが、もっとうまい説明がある。送信者と受信者が1個ずつ持っている量子もつれ光子ペアがそれぞれ時間を遡り、
過去をやり直すという見方だ。ワシントン大学のカーター・マーチ教授は、粒子の未来
の状態を知ることによって、 その粒子の過去の状態が変化することに気付いた。
つまり、未来の事象を知ることによって 過去を変えることができるということであり、
これがもしも古典力学の世界にもあてはまるとしたら、 私たちが現在取っている
行動は、未来の私たちの意思決定によって影響を受けていることになる。
量子力学の世界では時間が正方向にも逆方向にも流れていることを示唆している。
シミュレーションであれば、当然未来も過去も計算可能。
9. 記憶の外部保存仮説、前世の記憶を持って生まれる例が報告されている。
シミュレーション参加者はシミュレーション内で生涯を過ごした後、外界で一定期間
を過ごしたり、再度シミュレーションに入ったりする。このとき前世の記憶を
上手くリセットできないと、前世の記憶を持ったまま再プレイとなる。
そのような記憶が正確で、科学的に否定できないなら、我々がシミュレーテッド
リアリティの中で生きている証拠となる。
10. あまりに精巧に作りすぎたがゆえの失敗、人類に知性を与え、宇宙を理解すること
を可能にしたお陰で、仮想現実世界の住人に仮想世界であることが悟られちゃった、
ゲーム。しかも、世界には敵意と憎しみを蓄積させ、プレイヤーには苦痛を与える
悪魔のようなシステム。
11. 知的設計者を想定しないと、生命誕生と進化論を説明できない。
最初の生命の誕生時、少なくとも150種類の遺伝子とそれに対応するタンパク質が
あらかじめ準備されていたと想定せざるをえない。このようなものは偶然には
起こりえない。偶然によって機能を持つタンパク質ができる確率やインテリジェント
デザインなどを考えると知的造物主の存在が必要とされる。
12. 時々バグる、他人の記憶が乗り移る(生まれ変わり)や、他人の思考が読まれる。
13. コンピューターのメモリは有限なので、無限の数字をうまく扱えない。
光の速度ですら有限なのはなぜ?無限を扱うことを回避するために、宇宙で決められ
たパラメーターの1つなのです。だからこの世界は∞を扱ったり、
物事を0で割ることができない。「光速に近づくと、時間の流れが遅くなる」
というのは相対性理論で実証されている。その理由は、CPUの負荷が大きすぎる
と動作が重くなるからだ。
14. ひも理論に含まれるエラー訂正コード、メリーランド大学の理論物理学者ジム・
ゲイツはアディンクラという超対称代数に使われるシンボルを使った超弦理論等式
の研究中、等式の中にインターネットブラウザーがエラービットを訂正するために
使用しているのと同様の仕組みが存在することを発見した。彼はこのエラー訂正の
仕組みがこの世界では普遍的に使われており、つまり現実世界が仮想現実の産物で
ある可能性を指摘した。
15. あなたや私がこの瞬間に存在し、知性を備え、それを認識できること。
「我々が認識するものは、すべて仮想世界の幻かもしれない。でも、それを疑い続
けている存在がいるということだけは真」である。
たとえ、「疑っている」ということを疑ったとしても、やっぱり「何かを疑って
いる」ことは真なのだ。たとえ、すべてが夢や幻であっても、
その夢を見て、夢じゃないかと疑っている自分が存在することは決して疑えない。
この世のすべてが、仮想現実の幻であろうとも、それを『疑っている何者か
が存在すること』は、絶対的な真実なのだ。
16. この世の造物主は全知全能完全無欠の善ではない。太古より人類はなぜこのような
欠陥だらけの世界を作ったのか疑問を持っていた。宇宙の初期パラメーターを
設定し、ビッグバンを起こし、時間の始まりを作ったのが、善意や慈悲の心を
持たないプログラマーだからだ!一説では、何の苦しみもない、あまりにバランスが
取れたユートピアのような世界だと、プレイヤーに仮想現実であることが
バレてしまうので、あえて不完全な苦しみの多い世界を作ったらしいという。
17. 決定論、古典物理学からは「すべての事象は過去の因果関係より算出され、
仮に森羅万象遍く全要素を知ることができれば未来予知すら可能」ということが
明らかになっている。物理法則から世界が成り立っている以上、意志もその支配
から逃げられない。これを回避するため、人間の自由意志の源を量子力学に拡大
するあらゆる仮説が提唱されてきた。
18. 対抗策、俺達は何度も何度も生と死を繰り返させられて、どうしたら人間が
平和に暮らせるかのパターンを研究してる観察されてる。未だこのシステムの中で
繰り返し、繰り返し動かされてる。これを終わらせるには、絶対にありえない事
を起こせばいい。そうすればこのシステムはバグを起こし、強制終了せざるを
得なくなる。どうすればいい?
19. 宇宙自体が巨大な量子コンピューターである、すべての原子は上向きまたは
下向きのスピンを持ち、つまりは0と1のビット情報を保存している。このビット
の重ねあわせを利用して、実際の計算に応用したものが、今後発展が期待される
量子コンピューターである。つまり、素粒子は考えることができる。
宇宙はこの粒子から構成されており、宇宙自体が量子コンピューターでもある。
もし宇宙が情報を処理し、保存しているなら、宇宙は考えることができる。
人間の脳は1016回/秒の計算ができる。宇宙は10160回/秒の計算ができる。
この膨大な計算速度は、ビッグバン、惑星の誕生、生命進化、あらゆる計算が
容易なレベルである。
20. 死んだら無に戻る。「私はなぜこの私なのか」という問題。過去、現在、未来、
世界に数多くの人がいて、それぞれが日々 色々なことを体験して生活するが、
しかしなぜあなたは他の誰でもなく今のそのあなたの体験をしているのか。
21. 時の流れという幻想、時間の流れの観察に成功した者は誰もいない。
マサチューセッツ工科大学の哲学助教授、ブラッド・スコウ博士をはじめとして、
過去から未来への時間の流れを否定する人たちがいる。時の流れは熱力学では
エントロピーの増大、量子力学では確率(+の確率は過去から未来、
-の確率は未来から過去)と言った間接的なものでしか表せない。
それは当然だ。HDDの中のシムシティは計算によって時間の流れを生じさせており、
情報そのものには過去も未来もないのだから。
22. 完璧なシミュレーションと真の現実はもはや区別できない、
1990年代に入ってパソコンが発展し、シミュレーションを実際に手に入れられる
ようになった。MITの教授セス・ロイドによれば、宇宙は、宇宙そのものと同じ大きさ
の量子コンピューターでシュミレートできると主張する。この宇宙が1つの巨大
な量子コンピューターであり、宇宙は量子コンピューターと見分けがつかない
と主張した。
23. 夢と意識、夢の意味とはなんだろう?意識と夢には何らかの関係がありそうだ。
さて、このような記述を見つけた。「夢の中に登場する人物は全部自分の脳が
作り上げた人物だと思う。なぜ、その中の一人(自分)だけ特別に元の自分の
意識や自我を持つのに、他人の行動や思考は夢の主人公から分からないように隔離されているのだろう?」何かがおかしい。また多くの人達が同じような疑問を持ち、検索エンジンを叩き、
このページに到達するのは、「胡蝶の夢」のような体験や感覚を誰もが当然にして
いるということだ。
24. ハードプロブレムと哲学的ゾンビ、意識、自我、自由意志と言った科学では
解明が難しいハードプロブレムと呼ばれる課題がある。
スーザン・ブラックモアの考えでは、意識は錯覚であり、自我を持つ誰かなどは
おらず、「私」が存在するような気がするときはいつも、その「私」は一時的な
虚構にすぎず、また私たちに自由意志はない。もしこの仮定が正しいもので
あれば、私たちの存在は計算されたコンピューター内の存在と同一である。
私たちか仮想世界の住人であれば、プログラマーは私たちの精神、想像力、感情
と言ったすべての脳内活動もプログラムする必要がある。
これらは一見ランダムのように見えて、当然コンピューターが作成した擬似乱数
であり、自由意志は否定される。
25. 否定学。宇宙人の万物の原理であるために、かえって宇宙人に作られた万物は原理
としての宇宙人を完全に理解できないとするのが否定宇宙人学である。私たちは宇宙人
について直接知ることはできないという考え方である。例えば、あなたは飼い犬に
朝刊を持ってくるように訓練したとするが、この飼い犬はどのように訓練しても
その新聞に書かれている内容を理解することはない。同様に、私たちの知性は
制限されており、究極の真実を知ることができないように作られているのだ。
何が分からないのかそれすら理解できないようになっているのだ。
ただし中途半端に人類に知性を与えたお陰で、近年では科学というツールを
用いてこの世の成り立ちがさまざまに調べられ、(量子力学に代表される)
この世のほころびがあちこちで見つかっている。我々が「宇宙」の演算結果で
あるとしたら、それを解明することが本質的に困難なのは、
「演算結果が演算を理解する」困難さなのかもしれない。宇宙の始まり、
生命の始まり、意識の始まり、これら3つの究極の謎の解明に常に立ちはだかるのが
量子力学の壁である。そして我々人類はこの量子力学を理解できないように
作られているのかもしれない。「人間には思い描くことのできるものがあり、
できないものもある。実在の本質はそうした理解を超えたところにある」
(レオナルド・サスキンド)
26. 自我を持つ人工知能、今後脳に関する研究が進み、リバースエンジニアリング
の手法でこれを模倣すれば、意識や自我を持つ人工知能が誕生する可能性がある。
ロボットが身近になって初めて、私たち自身が有機物からできているロボットの
可能性を疑えるようになり、ようやく我々自身が自我を持つ人工知能そのもので
ある可能性に疑いを持つことができるようになった。
27. 上がり、このゲームを創造した宇宙人は、「もし、あなたがたが心を尽くして
わたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに
見つけられる。」と言っています。私たちがゲーム内で疑問を持ち、
謎を解明することは許されているようです。謎を解決するにはまず、仮想現実であ
ることを証明し、そしてこの世界の宇宙人(プログラマー)とコンタクトする方法
を考えるべきである。そして、最終的に自分たちが仮想世界のプレイヤーである
ということが証明された暁には、誰もプレイしたいとは思わないでしょう。
28. 理論的裏付け(ホログラフィック宇宙論)、ホログラフィック原理によると、
3次元空間は2次元面に書かれた情報から出現する。この理論は、全宇宙は
宇宙の地平面上に2次元の情報構造と見なすことができ、我々が観測する3次元
は巨視的スケールおよび低エネルギー領域での有効な記述にすぎないことを示唆する。
宇宙はコンピューターのようなもので、その内部の情報が、物理的実体を作り出
している。
29. 多くの幻想の強制、私たちには自由意志が与えられていないのに、自由に
振舞っているという幻想が与えられている。私など存在しないのに、記憶によって
繋がれることで、私という自我が存在するように感じている。全能で完全な善
である宇宙人のことを信じるようにプログラムされている。この世界は「外部から
創造がなされた」ことは明白なのに、「無からの創造」を信じている。」
30. まとめ、この可視の物質世界は、宇宙の外側にあるプラトン的世界(=数学的構造)
の投影である。物質的世界は、プラトン的世界の一部から生じます。だから、
数学のうち、一部だけが現実の物質世界と関係しているわけです。
次に、物質的世界のうち、一部だけが意識を持つように思われます。
さらに、意識的な活動のうち、ごく一部だけが、プラトン的世界の絶対的真実
にかかわっているわけです。このようにして、全体はぐるぐる回っていて、
それぞれの世界の小さな領域だけが1つにつながっているようなのです。
ロジャー・ペンローズ『ペンローズの<量子脳>理論―心と意識の科学的基礎をもとめて』
1. 情報と法則から量子計算によって物質が生まれ、2. 物質から意識が生じ、3. 私たち
の意識は法則を理解する。このプラトン的世界こそ本質であり、量子的計算が
行われてこの宇宙の物質が生成されている。この物理世界は基本的には巨視的
スケールでニュートン力学が支配しているが、微視的スケールまで拡大していくと
破綻するのは、この投影時の量子的計算のためである。そもそも実在、現実とは
なんであろうかという問にもつながる。私たちは寝ている時に見るリアルな夢と
現実の区別が付かない。同じように完璧なシミュレーションと現実を見分ける
ことができないだろう。物理的世界のニュートン力学では、物質から生命が
生まれたり、物質から意識が生まれることはありえないとされる。
しかし現実に生命や意識がこの宇宙に存在する。この世界そのものが巨大
な量子コンピューターであり、本質はプラトン的世界であれば、私たちが
生まれる前と死後はそこに戻る可能性がある。直感的に生命や意識が我
々の物理法則を超越していると思われるのは、その本質がプラトン的世界に
存在するからである。我々の意識や自由意志の根拠を量子力学に求める
(ペンローズ・ハメロフ アプローチ)のもあながち間違っていないのかもしれ
ない。物理法則を超えるような事象(生まれ変わりの記憶、テレパシー、
量子力学では時間が過去にも未来にも流れる、生命の誕生、進化、意識のハード
プロブレムなど)は、この仮説で説明できる可能性がある。
31. どこで研究できるか?日本ではここで研究できるので頑張ってください。どうせみんないつか死ぬんだ。金や名誉なんて何の意味もない。神様から授かった才能は、この世の真理を追求するために捧げてください。尊敬します。あと、理学部物理学科で量子力学という方向でもOK。
32. Scientific Americanの記事より「私たちがハードドライブの中の存在の確率は
50/50。根拠は人類とチンパンジーのDNAは98%同じなのに、これほど知性が違う」
第67宇宙歴67年
博士はしゃべり続ける
「この世がVRの確率がほぼ100%。将来的には、人を仮想現実
の世界に閉じ込める計画もあるとか。スピリチュアルの世界では、だいぶ前からこの世
は『仮想現実』って言われています。量子や光子など、ものすごい小ちゃな球体がある
んですね、この世には。2重スリット実験を行ったのです。すると、なぜか物理学通りの
実験結果になってしまった。量子、光子が、センサーを意識したのか、物理学者を
意識したのか、まるで量子、光子が何かに意識して、物理学の理論通りの実験結果に
なったのです。この世がVR(仮想現実)なら、コンピューターの様に、この世の世界
はプログラミングがされているはずです。物理学者は、物理学の理論通りの実験結果
を期待していたとしたら。物理学者は物理学の理論でしか考えつかないでしょうけど、
その意識を受けて、量子、光子は物理学者の期待通りの結果になるよう、プログラム
されているかもしれない。量子、光子が意識に反応するプログラムがされていたと
したら、この世は、意識で変えることができる可能性がある。
第68章宇宙歴68年
博士はしゃべり続ける
「人が認識しないとこの世の現実は存在しない』事が量子力学で証明されたそうです
「人間によって観測(認識)」されるまでは「この世の現実は存在しない」ことを、
オーストラリアの量子学研究チームが実験で確認されたそうです。『この世は、人間に観測(
認識)されるまで存在しない』というものです。つまり、『そのあたりにあるすべても宇宙も
何もかもが、人間が認識してはじめて存在する』ということが証明された実験ということになります。
『潜在意識が認識していることが顕在化する』『思考は現実化する』『まずは、認識するところから、
次の変容がはじまる』これらを量子力学で証明されたわけで、無意識と反応に支配されています。
その無意識と反応を認識すれば、次の新しい流れを宇宙が創り出す可能性があるわけです。
『まさしく、世紀の大発見!』だなと感じました。やっぱり、新しい流れが起こってきてます。
『すべては、自分が作り出しているので、その根本を綺麗にして、自らが、インスピレーション
で生きる。という自立的な流れ』どっちがいいでしょう、意識しないと出来ないかと思う
。」
第69章宇宙歴69年
博士はしゃべり続ける
「この世界が生まれ、地球に生命が存在する確率ってどれくらいだと思います?
実はこれ「限りなくゼロ」と言われています。世界の事象を全て数式で表せる、
宇宙そのものをすべて数学で表すことができるのって出来すぎていると思いま
せんか?物理的実在論=『今僕らの生きている世界が現実』、量子的実在論=
『今僕らの生きている世界が仮想現実』という感じで考えてもらえればわかり
やすいかなと思います。量子的実在論では『
』と解釈するため、物理界ではありえない矛盾やパラドックス
を予想する事ができます。ビッグバンはどうやって起きたのか、
全ての銀河が遠ざかっている所から140億年前にビッグバンが起きた事を
1929年天文学者のエドウィン・ハッブルが示唆しました。
ビッグバンが起きた原因を『量子的ゆらぎ』によるものだと説明
しているのですが、ではこの量子的ゆらぎがどこから来たのか、どうやって
空間を作り出したのか、そもそも宇宙はどこから飛び出したのか、という
疑問が生まれる訳でそれについては解明できていません。それに対し、
量子的実在論では、
ので説明できます。分かりやすく言うとプログラマーの誰かがこの
世界を作り上げた最初の行動こそがこの世界の始まり、という事です。
2000年代に、ニューヨークタイムズで『宇宙と人間の脳細胞の構造が
酷似している』というニュースが流れました。宇宙の構造と人間の脳細胞
が似ている為、「この宇宙は生物の脳内なのではないか」という議論
がネット上で巻き起こりました。それは
という発言。
イーロンマスク氏はこの件について
と発言し、50%どころかほぼこの世界が仮想現実
であるという事を指摘しました。この世で最も速いとされる
『光』でさえ無限のスピードではなく有限です(秒速約30万キロ)。
これはであり、無限にしてしまうとこの世界を構築
するコンピュータのメモリに多大な負担がかかる為だと考えられます。
さらに、アインシュタインの双子のパラドックスに知られるように、時間の流れは一定ではなく光速に近くなればなるほど時間の流れは遅くなることが証明されています。
ゲームで遊んでいて、コンピュータに負荷がかかると動作に遅延が発生する事がありますが(処理落ち)、それと全く同じ現象が起きるというわけです。
事象の変化の基準となる『時間』の変化はコンピュータの処理サイクルによる
遅延であり、宇宙全体が巨大な量子コンピュータであるという可能性を
示唆しています。量子力学ではこの世界は観測をしないと存在しないという
事になるそうです。」
第70章宇宙歴70年
博士はしゃべり続ける
「VR(仮想現実)×AI(人工知能)が「超認知」を
構成する、必ず来る未来として。奇しくも同時期にブームを迎えているVRとAIは、
今後どのように交わり、その交わりは我々人間にどのような進化をもたらすだろうか。
「インタラクション」と「コグニファイ」は、現在の我々人間の身体的な能力によって
では認知できない現実を感じ取る「超認知」を構成すると考える。
その「超認知」によって、我々がこれまで取らなかった行動や意思決定を行うことに
より、様々なことが効率化されていくと考える。VR及びAIによって人間の認知を
拡張する可能性を述べる。さらにVR×AIによる超認知の構成について示す。
◆ 人間は自ら騙され続けている、我々人間は、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚などの感
覚からどのように現実世界を認知しているだろうか。ここで問題になるのは、情報量と
その処理能力である。例えば、視覚を考えれば、連続的な映像をずっと保持して細部まで
記憶をしているように感じられる。計算機などで実装したとすればフリーズしてしまうか
もしれないほどのことを、我々人間はフリーズすることなく、連続的で多様な光をとお
して現実世界を捉えている。人間の脳は、現実をフリーズせずに認識し続けるために、
あえて騙されているという。実際に騙されていることを実感する現象として、
「錯視」がある。錯視が起こるように我々人間ができているというのがポイントだ。
人間は、現実世界を知覚したまま認知しているのではなく、あえて騙されて、
「主観的に世界を作り出す」ことをしている。実は、現実世界という「無限定空間」
をいち早く捉えるために「主観的に世界を作りだす」ことで「全体俯瞰」を可能として
いる。「全体俯瞰」とは、「全体」に関する「仮説」を作りだすことである。
これによって我々は、「部分」しか見えていなくても、「全体」の中での位置付けを
把握することができるのである。この仕掛けによって人間は、実はある部分しか
見ていないにもかかわらず、全体を把握しているかのように認知することができる。
このことから、人間が現実世界を認知する際、直接知覚した世界を現実世界として
認知しているわけではなく、脳でつくられた主観的な世界を現実世界と騙されて
認識しているのだということがわかる。「バーチャル」なのだ。
◆ VRでよりポジティブな認知を、VRは脳を騙す技術であるという記述が散見される。
「脳を騙す」というフレーズから、なんとなく怖いと感じたり、ホンモノを見せない
ことに関して何か影響があるのではないかと勘ぐったりするなど、VR技術に対して、
負の印象を持つ者も少なくない。錯覚などで自分自身を騙し、「主観的に世界を作り
だす」ことによって「無限定空間」である現実を簡単に「全体俯瞰」するのは、
人間が生きるために必要かつ重要な術である。人間が現実世界と思って認知している
もの自体が「バーチャル」なのであるから、この「バーチャル」の世界をより
幸福に、効率よく、ポジティブに生活することができるように変えることができる
ならば、バーチャルをバーチャルで書き換えればよい。人間の騙されるメカニズムを
使って辻褄を合わせることは、必ずしも現実を歪めることではないはずだ。ポジティブな印象にすれば、自分自信の精神衛生も改善され、創造的生産性を向上できる可能性がある。
◆ AIは人間の見逃しを認知させる、人間は、細部にわたるすべてを感じていると思い込ん
でいるが、実は部分しか感知しておらず、人間が勝手に作りだす主観的な世界によって
全体俯瞰を実現しているに過ぎないことはこれまで示したとおりである。我々の認知は、
全体を把握しているようで、ある一部分しか認識していないのだ。それを補う方法として、
ビッグデータ、AIがある。克明にデータで記述され保持できるのであれば、AIによって人
間が思いつかないような気づきを与えるかもしれない。そのような意味では、AIは、
人間の見逃しを認知させる機構として成立しうるだろう。例えば、囲碁において
AlphaGoは、人間に対して圧倒的な強さをみせ、すでに新たな手を人間に示すまでにな
っている。これは、機械が人間に働きかけることによる認知、創造、意思決定の新たな
形になり始めているとみることもできる。もしくは、現実世界に潜むインサイトを
我々人間自身だけでなく、機械が発見し続けてくれる新たな認知機構と考えることも
できる。この認知から生まれる、創造、意思決定は、新たな人間の行動に結びつき、ここ
から派生する社会変革は、これまでに経験しなかった人間の進化を決定づけている。
これは、人間が認知できない現実世界のある部分を拡張し、認知させ、気づかせて
くれる新たな機能とみることができる。
◆ VR×AIは人間の認知を拡張する超認知だ、創造してきた道具や機械は、人間自身の
身体性の拡張や代替として機能してきた。それに対し、VR×AIは、人間に対して、
「認知の拡張」として機能する新たな系であると考えることができる。現実世界を
人間が認知するメカニズムに鑑みるに、我々は、直接感知したものを現実世界と
認知するのではなく、「主観的に世界を作り出す」ことによって認知する。
人間自身が作りだす主観的でバーチャルな世界を現実世界として置き換えているの
ならば、その世界を拡張できれば、人間はよりポジティブに、豊かな生活を送り、
進化を決定づけることができるだろう。VRはバーチャルな世界を少し書き換えることで、
AIはバーチャルな世界に新たな認知を与えることで、主観的な世界を拡張させる。この
認知の拡張を「超認知」と呼ぶこととする。超認知による人間の認知機構の拡張で、
人間の行動や生産性はよりよく進化する。人間は、元来、脳が持つ錯覚の認知機構
により、現実世界をバーチャルに拡張してきた。その拡張をVR×AIはさらに超認知
として進化させていくだろう。」
第71章宇宙歴71年
博士はしゃべり続ける
「世の中は仮想現実だ、過去、色々な人が見せてきたことも、vrを使ったと思うと
納得する」
一郎も騙され続けてきたのだ。👅
第72章宇宙歴72年
博士はしゃべり続ける
「どうやら最近テレビ、学校よりネットのほうが質が高くなってきたぞ」
一郎は学校、テレビをやめた。👅👻😠
第73章宇宙歴73年
博士はしゃべり続ける
「VR / AR / MR / SRそれぞれ技術として似ている部分や、独特な特徴などがある。
人が情報を受け取る差異に便利になるためのものばかりで、今後より一層進歩が進む
ことで生活の中でも活用されていくに違いありません。これらの新しい技術は人の
生活を変えていく」
第74章宇宙歴74年
「世界が仮想現実だとする。古くは古代中国の思想家から、現在では実業家のイーロン・
マスク氏まで支持する人類の大仮説であるが、ここに来て、ある意外な理由から
物理学的に不可能であることが証明されてしまった。英・オックスフォード大学の理論
物理学者ゾハール・リンゲル氏とイスラエル・ヘブライ大学のドミトリー・コブリジ
ン氏が、科学ジャーナル「Advanced Science」に掲載した論文で、我々の現実が
コンピュータ・シミュレーションの産物ではないことが明らかになった。まずは、
オンラインメディア「Seeker」(10月3日付)のインタビューからコブリジン氏の
解説から、今回の発見の概要を見てみよう。「我々の自然理解の基礎である量子力学において、質点系は行列で表すことができるハミルトニアンによって描かれます。量子力学系をシミュレートするためには、この行列をコンピュータ上で対角化する必要がありますが、行列が大きくなればなるほど、計算上の困難が生じます」(コブリジン氏)「このような行列の記憶領域は、20個の素粒子のスピンを保管するだけでも1テラバイトのRAMが必要になります。これが数百のスピンになったらどうでしょう。それだけのメモリーを持つコンピュータを作るには、全宇宙の原子を集めても足りないのです」研究者らは金属内で起こる量子現象を正確にモデル化すると、シミュレーションが極めて複雑になることに気付いたという。そして、粒子の数が増えれば増えるほど、シミュレーションも指数関数的に複雑になっていき、その数が十分に多くなると物理的に計算が不可能になるというのだ。
つまり、今回の発見をざっくりまとめると、「量子レベルで世界をシミュレートすることは、有限なこの宇宙では物量的に不可能」ということだ。しかし、これは本当にシミュレーション仮説の不可能性を証明したことになるのだろうか? おそらく、この証明が原理的でない限り、シミュレーション仮説が反駁されたことにはならないだろう。たとえば、ブリコジン氏らは、“この宇宙”の外から超越的な知的生命体がシミュレートしている可能性や、“未来において”計算効率のすこぶる良いコンピュータが開発される可能性を考慮していないと指摘できるだろう。さらに言えば、我々が実際にコンピュータ・シミュレーション内で生きているとした場合、このシミュレーションをプログラムした「シミュレーション内で生きている」という事実から我々の目をそらすために、今回の発見も予めプログラムしていたと考えることもできる。……だが、こういった疑問は物理学者の関心を引かないようだ。「非常に興味深い哲学的な問題ですね。しかし、物理学の関与するところではありませんので、コメントは差し控えます」
第75章宇宙歴75年
博士は言う。
1.銀などの繊維と使った電磁波シールド生地の帽子
第77章宇宙歴77年
。」
第69章宇宙歴69年
博士はしゃべり続ける
「この世界が生まれ、地球に生命が存在する確率ってどれくらいだと思います?
実はこれ「限りなくゼロ」と言われています。世界の事象を全て数式で表せる、
宇宙そのものをすべて数学で表すことができるのって出来すぎていると思いま
せんか?物理的実在論=『今僕らの生きている世界が現実』、量子的実在論=
『今僕らの生きている世界が仮想現実』という感じで考えてもらえればわかり
やすいかなと思います。量子的実在論では『
』と解釈するため、物理界ではありえない矛盾やパラドックス
を予想する事ができます。ビッグバンはどうやって起きたのか、
全ての銀河が遠ざかっている所から140億年前にビッグバンが起きた事を
1929年天文学者のエドウィン・ハッブルが示唆しました。
ビッグバンが起きた原因を『量子的ゆらぎ』によるものだと説明
しているのですが、ではこの量子的ゆらぎがどこから来たのか、どうやって
空間を作り出したのか、そもそも宇宙はどこから飛び出したのか、という
疑問が生まれる訳でそれについては解明できていません。それに対し、
量子的実在論では、
ので説明できます。分かりやすく言うとプログラマーの誰かがこの
世界を作り上げた最初の行動こそがこの世界の始まり、という事です。
2000年代に、ニューヨークタイムズで『宇宙と人間の脳細胞の構造が
酷似している』というニュースが流れました。宇宙の構造と人間の脳細胞
が似ている為、「この宇宙は生物の脳内なのではないか」という議論
がネット上で巻き起こりました。それは
という発言。
イーロンマスク氏はこの件について
と発言し、50%どころかほぼこの世界が仮想現実
であるという事を指摘しました。この世で最も速いとされる
『光』でさえ無限のスピードではなく有限です(秒速約30万キロ)。
これはであり、無限にしてしまうとこの世界を構築
するコンピュータのメモリに多大な負担がかかる為だと考えられます。
さらに、アインシュタインの双子のパラドックスに知られるように、時間の流れは一定ではなく光速に近くなればなるほど時間の流れは遅くなることが証明されています。
ゲームで遊んでいて、コンピュータに負荷がかかると動作に遅延が発生する事がありますが(処理落ち)、それと全く同じ現象が起きるというわけです。
事象の変化の基準となる『時間』の変化はコンピュータの処理サイクルによる
遅延であり、宇宙全体が巨大な量子コンピュータであるという可能性を
示唆しています。量子力学ではこの世界は観測をしないと存在しないという
事になるそうです。」
第70章宇宙歴70年
博士はしゃべり続ける
「VR(仮想現実)×AI(人工知能)が「超認知」を
構成する、必ず来る未来として。奇しくも同時期にブームを迎えているVRとAIは、
今後どのように交わり、その交わりは我々人間にどのような進化をもたらすだろうか。
「インタラクション」と「コグニファイ」は、現在の我々人間の身体的な能力によって
では認知できない現実を感じ取る「超認知」を構成すると考える。
その「超認知」によって、我々がこれまで取らなかった行動や意思決定を行うことに
より、様々なことが効率化されていくと考える。VR及びAIによって人間の認知を
拡張する可能性を述べる。さらにVR×AIによる超認知の構成について示す。
◆ 人間は自ら騙され続けている、我々人間は、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚などの感
覚からどのように現実世界を認知しているだろうか。ここで問題になるのは、情報量と
その処理能力である。例えば、視覚を考えれば、連続的な映像をずっと保持して細部まで
記憶をしているように感じられる。計算機などで実装したとすればフリーズしてしまうか
もしれないほどのことを、我々人間はフリーズすることなく、連続的で多様な光をとお
して現実世界を捉えている。人間の脳は、現実をフリーズせずに認識し続けるために、
あえて騙されているという。実際に騙されていることを実感する現象として、
「錯視」がある。錯視が起こるように我々人間ができているというのがポイントだ。
人間は、現実世界を知覚したまま認知しているのではなく、あえて騙されて、
「主観的に世界を作り出す」ことをしている。実は、現実世界という「無限定空間」
をいち早く捉えるために「主観的に世界を作りだす」ことで「全体俯瞰」を可能として
いる。「全体俯瞰」とは、「全体」に関する「仮説」を作りだすことである。
これによって我々は、「部分」しか見えていなくても、「全体」の中での位置付けを
把握することができるのである。この仕掛けによって人間は、実はある部分しか
見ていないにもかかわらず、全体を把握しているかのように認知することができる。
このことから、人間が現実世界を認知する際、直接知覚した世界を現実世界として
認知しているわけではなく、脳でつくられた主観的な世界を現実世界と騙されて
認識しているのだということがわかる。「バーチャル」なのだ。
◆ VRでよりポジティブな認知を、VRは脳を騙す技術であるという記述が散見される。
「脳を騙す」というフレーズから、なんとなく怖いと感じたり、ホンモノを見せない
ことに関して何か影響があるのではないかと勘ぐったりするなど、VR技術に対して、
負の印象を持つ者も少なくない。錯覚などで自分自身を騙し、「主観的に世界を作り
だす」ことによって「無限定空間」である現実を簡単に「全体俯瞰」するのは、
人間が生きるために必要かつ重要な術である。人間が現実世界と思って認知している
もの自体が「バーチャル」なのであるから、この「バーチャル」の世界をより
幸福に、効率よく、ポジティブに生活することができるように変えることができる
ならば、バーチャルをバーチャルで書き換えればよい。人間の騙されるメカニズムを
使って辻褄を合わせることは、必ずしも現実を歪めることではないはずだ。ポジティブな印象にすれば、自分自信の精神衛生も改善され、創造的生産性を向上できる可能性がある。
◆ AIは人間の見逃しを認知させる、人間は、細部にわたるすべてを感じていると思い込ん
でいるが、実は部分しか感知しておらず、人間が勝手に作りだす主観的な世界によって
全体俯瞰を実現しているに過ぎないことはこれまで示したとおりである。我々の認知は、
全体を把握しているようで、ある一部分しか認識していないのだ。それを補う方法として、
ビッグデータ、AIがある。克明にデータで記述され保持できるのであれば、AIによって人
間が思いつかないような気づきを与えるかもしれない。そのような意味では、AIは、
人間の見逃しを認知させる機構として成立しうるだろう。例えば、囲碁において
AlphaGoは、人間に対して圧倒的な強さをみせ、すでに新たな手を人間に示すまでにな
っている。これは、機械が人間に働きかけることによる認知、創造、意思決定の新たな
形になり始めているとみることもできる。もしくは、現実世界に潜むインサイトを
我々人間自身だけでなく、機械が発見し続けてくれる新たな認知機構と考えることも
できる。この認知から生まれる、創造、意思決定は、新たな人間の行動に結びつき、ここ
から派生する社会変革は、これまでに経験しなかった人間の進化を決定づけている。
これは、人間が認知できない現実世界のある部分を拡張し、認知させ、気づかせて
くれる新たな機能とみることができる。
◆ VR×AIは人間の認知を拡張する超認知だ、創造してきた道具や機械は、人間自身の
身体性の拡張や代替として機能してきた。それに対し、VR×AIは、人間に対して、
「認知の拡張」として機能する新たな系であると考えることができる。現実世界を
人間が認知するメカニズムに鑑みるに、我々は、直接感知したものを現実世界と
認知するのではなく、「主観的に世界を作り出す」ことによって認知する。
人間自身が作りだす主観的でバーチャルな世界を現実世界として置き換えているの
ならば、その世界を拡張できれば、人間はよりポジティブに、豊かな生活を送り、
進化を決定づけることができるだろう。VRはバーチャルな世界を少し書き換えることで、
AIはバーチャルな世界に新たな認知を与えることで、主観的な世界を拡張させる。この
認知の拡張を「超認知」と呼ぶこととする。超認知による人間の認知機構の拡張で、
人間の行動や生産性はよりよく進化する。人間は、元来、脳が持つ錯覚の認知機構
により、現実世界をバーチャルに拡張してきた。その拡張をVR×AIはさらに超認知
として進化させていくだろう。」
第71章宇宙歴71年
博士はしゃべり続ける
「世の中は仮想現実だ、過去、色々な人が見せてきたことも、vrを使ったと思うと
納得する」
一郎も騙され続けてきたのだ。👅
第72章宇宙歴72年
博士はしゃべり続ける
「どうやら最近テレビ、学校よりネットのほうが質が高くなってきたぞ」
一郎は学校、テレビをやめた。👅👻😠
第73章宇宙歴73年
博士はしゃべり続ける
「VR / AR / MR / SRそれぞれ技術として似ている部分や、独特な特徴などがある。
人が情報を受け取る差異に便利になるためのものばかりで、今後より一層進歩が進む
ことで生活の中でも活用されていくに違いありません。これらの新しい技術は人の
生活を変えていく」
第74章宇宙歴74年
「世界が仮想現実だとする。古くは古代中国の思想家から、現在では実業家のイーロン・
マスク氏まで支持する人類の大仮説であるが、ここに来て、ある意外な理由から
物理学的に不可能であることが証明されてしまった。英・オックスフォード大学の理論
物理学者ゾハール・リンゲル氏とイスラエル・ヘブライ大学のドミトリー・コブリジ
ン氏が、科学ジャーナル「Advanced Science」に掲載した論文で、我々の現実が
コンピュータ・シミュレーションの産物ではないことが明らかになった。まずは、
オンラインメディア「Seeker」(10月3日付)のインタビューからコブリジン氏の
解説から、今回の発見の概要を見てみよう。「我々の自然理解の基礎である量子力学において、質点系は行列で表すことができるハミルトニアンによって描かれます。量子力学系をシミュレートするためには、この行列をコンピュータ上で対角化する必要がありますが、行列が大きくなればなるほど、計算上の困難が生じます」(コブリジン氏)「このような行列の記憶領域は、20個の素粒子のスピンを保管するだけでも1テラバイトのRAMが必要になります。これが数百のスピンになったらどうでしょう。それだけのメモリーを持つコンピュータを作るには、全宇宙の原子を集めても足りないのです」研究者らは金属内で起こる量子現象を正確にモデル化すると、シミュレーションが極めて複雑になることに気付いたという。そして、粒子の数が増えれば増えるほど、シミュレーションも指数関数的に複雑になっていき、その数が十分に多くなると物理的に計算が不可能になるというのだ。
つまり、今回の発見をざっくりまとめると、「量子レベルで世界をシミュレートすることは、有限なこの宇宙では物量的に不可能」ということだ。しかし、これは本当にシミュレーション仮説の不可能性を証明したことになるのだろうか? おそらく、この証明が原理的でない限り、シミュレーション仮説が反駁されたことにはならないだろう。たとえば、ブリコジン氏らは、“この宇宙”の外から超越的な知的生命体がシミュレートしている可能性や、“未来において”計算効率のすこぶる良いコンピュータが開発される可能性を考慮していないと指摘できるだろう。さらに言えば、我々が実際にコンピュータ・シミュレーション内で生きているとした場合、このシミュレーションをプログラムした「シミュレーション内で生きている」という事実から我々の目をそらすために、今回の発見も予めプログラムしていたと考えることもできる。……だが、こういった疑問は物理学者の関心を引かないようだ。「非常に興味深い哲学的な問題ですね。しかし、物理学の関与するところではありませんので、コメントは差し控えます」
シミュレーション仮説はまだ死んでいない。しかし、それが物理学的に証明される日は永遠に来ないかもしれない。かといって哲学の分野でも簡単に解決できる問題でもない。以前、トカナでもお伝えしたように、シミュレーション仮説は自己言及的な性質があるため、純粋な思惟では証明も反証もされないのだった。」
博士は言う。
「今日は量子力学の原理を使って超高速な計算を実現すると考えられている量子コンピューター
ですが、実現にはまだまだ とされています。 」とカライ氏。核ともいえる『量
子ビット』は開発者たちの想定通りに働かないだろう」と主張しています。量子コンピューターそ
のものが作れないとする研究者もいますが、「量子コンピューターは作れるが、現在使われて
いるコンピューターの性能を上回るのは難しい」とする研究者もいるそうです。「ノイズ」とは量子
コンピューターが作動するプロセスにおいて発生する、エラーのことを指す単語。量子コンピュ
ーターにおいては量子ビットを「量子重ね合わせ」の状態で外界からの干渉を受けずに保つこと
が必要不可欠ですが、量子ビットは外界との相互作用によって損なわれやすいため、外界から
の干渉を避けることができないとのこと。IBMやIntel、Microsoftのような大企業が量子コンピュ
ーターに多額の出資を行い、中国などでは国家的プロジェクトとしても推進されている現状、
カライ氏は自らが少数派であることを認めています。カライ氏は初めから、量子コンピューター
に対して懐疑的なスタンスを持っていたわけではないとのこと。1点でノイズが発生すると、
量子コンピューター全体にノイズが波及して、量子コンピューターが不具合を起こす原因になる
とのこと。量子誤り訂正を実装するためには、1つの理想的な量子を実現するためにいくつもの
「一定以下のノイズを保つ」、それなりに高品質な量子ビットが数百個必要になります。
カライ氏は「量子コンピューターの量子ビットは相互に影響を受けやすいため、量子ビットが
増えれば増えるほど1つのノイズが他の量子ビットに影響を及ぼす可能性が高くなる」といい
ます。そして、フーリエ解析によって量子コンピューターの計算における複雑な波形を単純な要素
に分解し、量子ビットのノイズによる量子コンピューターへの影響を分析してみたとのこと。
その結果、カライ氏はノイズによってフーリエ変換後の波形で高周波の部分は打ち消され、
ノイズが発生すると低周波の部分しか残らないことを突き止めました。「これはベートーヴェンで
言えば、ベースは聞こえるがバイオリンやビオラは聞こえないのと同じです」とカライ氏は述べ
ます。「ノイズがある状態でも量子コンピューターが作れないことはないが、それは現存する
コンピューターよりも低性能です」とのこと。カライ氏は「私の主張を『単純な数学的モデルから物
理的デバイスに関する反論にまで広げるのは無理がある』『ノイズの軽減は工学的問題であり、
リソースをつぎ込めば解決可能だ』と批評する人々もいます。しかし、ノイズの小さい量子コン
ピューターを作ろうとすれば、必要な量子誤り訂正は指数関数的に増加し、永久に追いつくこ
とができないでしょう」と述べます。そして、「私は自分の理論に自信を持っていますが、どこかで
『間違っていればいい』と思うこともあります。私はただ、結果が証明されるのを待つだけです」
と語りました。
量子コンピューターの登場によってもRSA暗号システムは破られないかもしれない。
の登場で、現在に普及しているRSA暗号システムを計算によって突破できる
可能性があり、暗号システムの危機が叫ばれています。しかし、ペンシルバニア大学の研究チ
ームが、新たに量子コンピューターによっても破ることのできないRSA暗号鍵を作出するアルゴ
リズムを開発したと発表し、RSA暗号鍵システムが量子コンピューターに対抗できる可能性が
示されています。システムの基本的なアイデアは、巨大な数の素因数分解が
古典的なコンピューターでは難しいことを利用しています。巨大な素数同士のかけ算は簡単
でも、掛け合わした巨大な数を素因数分解するには膨大な時間がかかり現実的には不可能
なので、掛け合わした数を公開鍵に、素因数分解した素数を秘密鍵にすることで、秘密鍵を
持つものだけが暗号を解除できるというのが公開鍵暗号システムであり、現在の一般的な
暗号システムとして、インターネットの世界の暗号化技術を支えています。
しかし、1994年に素因数分解を多項式時間で解けるアルゴリズムをMITのピーター・ショア教授
が考案したことで、準指数時間で素因数分解を解くことができるアルゴリズムしかもたない
古典コンピューターでは不可能な巨大な数の素因数分解であっても、量子コンピューターを
使えば現実的な時間内に解けることが分かり、RSA暗号システムが突破される可能性が高まり
ました。量子コンピューターの実用化によって、既存の暗号システムが無力化されてしまうこと
から「暗号システムの危機」と言われているわけです。量子コンピューターの前にはRSA暗号
システムは歯が立たないという通説に対して、ペンシルバニア大学のナディア・ヘニンジャー
准教授らの研究チームが、テラバイト級の暗号鍵を効率的に作るアルゴリズムを考案しました。
このテラバイト級暗号鍵を用いたRSA暗号システムを解読するには、量子コンピューターでも
2の100乗という膨大な数の演算処理が必要だとのこと。2の100乗がどのくらい大きい数かと
いうと、地球上にいる全バクテリアの細胞数の半分だとのことで、量子コンピューターでさえ
現実的な時間内には計算できないとしています。現在RSA暗号システムで使われている
暗号鍵のサイズは数千ビットなのに対して、テラバイト(数兆ビット)級の暗号鍵を作ることで
暗号システムを解読できないようにするという力業による対抗策ですが、ペンシルバニア大学
の研究チームが開発したアルゴリズムでも暗号鍵の作成・暗号解読に5日かかるとのことな
ので、おいそれとは使えない代物で実用レベルとは言い難いものだそうです。ただし、従来
言われていた「量子コンピューターによってRSA暗号システムが崩壊する」という見解を大きく
否定する技術である可能性はありそうです。ヘニンジャー准教授は、「実用性はさておき、
従来の通説的な知見が間違いだというのが分かるのは面白いものです」と述べています。
RSA暗号システムの共同発明者のアディ・シャミア教授が、科学技術の進歩に貢献した功績
をたたえられ日本国際賞を受賞しましたが、受賞会見で「量子コンピュータを研究している
人たちより楽観的には考えていて、ここ10年や15年の間に量子コンピュータが暗号を
解読するようなことはないと思っている」と述べています。」
一郎は仮想通貨で量子コンピュータの脅威は0パーセントと感じた。👅
第76章宇宙歴76年
博士は言う。
「ゼロ磁場とは宇宙人の遠隔脳操作の防護・緩和対策
宇宙人・地球外知的生命などの、量子テレポートなどを使った脳の遠隔操作技術は、
遮蔽する対策で、ある程度の操作緩和が可能です。」🍅🐹
1.銀などの繊維と使った電磁波シールド生地の帽子
2.逆位相コイル「ゼロ地場カード」を使った電磁波の吸収・消失
3.防犯ラベルシールを使った、「プリント型・電磁誘導コイル」による電磁波の吸収
4.ネオジム磁石などを使った磁力での電位吸収
これを組み合わせ、脳への電位テレポートによる脳操作の軽減がある程度可能です。
これを組み合わせ、脳への電位テレポートによる脳操作の軽減がある程度可能です。
5.プラチナシリコンに、コロイド水を、電子レンジで量子相転移した素材。
第77章宇宙歴77年
博士は「量子化された重力応答、符号の問題、量子の複雑さ、抽象、古典的な計算資源を使用してすべての量子システムを効率的にシミュレートすることはできないと考えられている。
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