鍼灸、経絡研究 経路に医学の謎がある




鍼灸、経絡の研究

1.初めに
 古来からある鍼灸、経絡について、最近の西洋医学に勝る何かがあると
 物理学、電気、素粒子から研究したい

2.鍼灸治療とは
 ①鍼とは
 日本には6世紀のはじめごろに伝わり伝統的医療だ。細い鍼をツボに刺したり、お灸を燃しツボ
 に与えたり疾患の改善を目指し世界的に認められているそうだ。
 その施術の仕方とメカニズムについて紹介すると、おもな方法は3種類で、刺してすぐ抜く単刺、刺してから
 10分程度置く置鍼、刺した鍼に電流を流すパルス鍼がある。
 鍼を刺すので、痛みを心配するが痛みはほとんどない。

 ②灸は
 もぐさを熱刺激を与えるので、小指くらいのものを使用し2種類あり、もぐさを直接皮膚に乗せ
 着火する直接灸、皮膚との間隔をあける間接灸がある。

 ③鍼灸はなぜ効くか?
 ヒトの体は14本の経路があり、その経路上に670種類のツボがある。鍼灸でつぼを刺激すると、
 エネルギーの流れをがよくなり、体質改善をはかれる。鍼灸は、予防の観点からもよく、腰痛、五十肩など
 身体の不調を感じているなら一度、鍼灸院へいってみてはいかがだろうか。

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